監督 ポール・W・S・アンダーソン
キャスト ミラ・ジョヴォヴィッチ、ウェントワース・ミラー、アリ・ラーター、スペンサー・ロック、ショーン・ロバーツ、ボリス・コジョー、シエンナ・ギロリー
2010年 アメリカ
ジャンル:アクション、ホラー、SF、シリーズ
【あらすじ】
ウィルスによって破壊された世界で、ゾンビ達の犠牲者は数を増すばかり。アリスは生存者を捜しながら、安全な場所へと皆を避難させることに奔走していた。アンブレラ社とアリスの戦いは新たなステージを迎えていた。そんな中、アリスの旧友が現れる。ゾンビ達から逃れ、新しい安息の地ロサンジェルスへと向かうが、そこは安息の地ではなくおびただしい数のゾンビ達がはびこる、死の街と化していた。アリス達はこうして罠へと足を踏み入れてしまい・・・。
【感想】
3D補正が入るとどれくらい評価があがるのか、2D版で鑑賞した私では判断しかねるものの、内容的に大した作品でないのは事実だと思う。
電気屋の3Dテレビの売り場のデモでいつも本作の映像が用いられているだけあってこの部分には相当力を入れているのは事実です。ただこの部分を2Dで鑑賞すると明らかに不自然(意味がわからないカット)などがあるので注意が必要かと思います。
また完成度の面ではスケールが小さいこじんまりとした印象です。その理由としては3D以外はソン作独特の新しい要素が本作には見当たらなかったことが最大の理由だと思います。良いか悪いかは別にしても過去にはクレアが超能力を身につけたり、網型のレーザーで体がバラバラになったりとそれなりの見せ場はありましたので・・・・。ラストバトルが完全に「マトリックス」になっていたのもいただけなかったです。あれはパクリと言われても仕方がないレベル。もういい加減、体反らして弾丸よけるな。
それから今までの話の流れからするとアンブレラ社との対決に再び戻ったことになります。ただ今回の敵は明らかに黒幕ではなく誰かに動かされている者だと感じました。また続編作るのでしょうか?
そろそろ完結させてあげましょう。
お薦め度:★★★★☆☆☆☆☆☆
キャスト ミラ・ジョヴォヴィッチ、ウェントワース・ミラー、アリ・ラーター、スペンサー・ロック、ショーン・ロバーツ、ボリス・コジョー、シエンナ・ギロリー
2010年 アメリカ
ジャンル:アクション、ホラー、SF、シリーズ
【あらすじ】
ウィルスによって破壊された世界で、ゾンビ達の犠牲者は数を増すばかり。アリスは生存者を捜しながら、安全な場所へと皆を避難させることに奔走していた。アンブレラ社とアリスの戦いは新たなステージを迎えていた。そんな中、アリスの旧友が現れる。ゾンビ達から逃れ、新しい安息の地ロサンジェルスへと向かうが、そこは安息の地ではなくおびただしい数のゾンビ達がはびこる、死の街と化していた。アリス達はこうして罠へと足を踏み入れてしまい・・・。
【感想】
3D補正が入るとどれくらい評価があがるのか、2D版で鑑賞した私では判断しかねるものの、内容的に大した作品でないのは事実だと思う。
電気屋の3Dテレビの売り場のデモでいつも本作の映像が用いられているだけあってこの部分には相当力を入れているのは事実です。ただこの部分を2Dで鑑賞すると明らかに不自然(意味がわからないカット)などがあるので注意が必要かと思います。
また完成度の面ではスケールが小さいこじんまりとした印象です。その理由としては3D以外はソン作独特の新しい要素が本作には見当たらなかったことが最大の理由だと思います。良いか悪いかは別にしても過去にはクレアが超能力を身につけたり、網型のレーザーで体がバラバラになったりとそれなりの見せ場はありましたので・・・・。ラストバトルが完全に「マトリックス」になっていたのもいただけなかったです。あれはパクリと言われても仕方がないレベル。もういい加減、体反らして弾丸よけるな。
それから今までの話の流れからするとアンブレラ社との対決に再び戻ったことになります。ただ今回の敵は明らかに黒幕ではなく誰かに動かされている者だと感じました。また続編作るのでしょうか?
そろそろ完結させてあげましょう。
お薦め度:★★★★☆☆☆☆☆☆
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