Turedure Lilax Diary

「徒然」―何もする事が無くて、どう時間を過ごしたらよいのかと思うこと、様子。(三省堂 新明解国語辞典)

久々にダルタニアン

2010-02-21 09:22:00 | 日記

一昨日のフィギュアスケート男子シングル。
リアルタイムで観る事は不可能なのでDVDのタイマーをセット。
お昼休みの間だけ、事務所のテレビで観戦。
結果を見ないように急いで帰宅してじっくり観戦。

結果を事前にチェックしないでよかった。
いい試合でした。
4回転を跳ぶか跳ばないか。選手もファンもそれぞれの考えはあると思う。
でもこのフリー演技に関しては
プルシェンコよりもライサチェクの方が明らかに質が高かったと思います。
そして日本の3選手。
織田くんのアクシデントはかえすがえすも残念でなりませんが
高橋君の銅メダル、全員の入賞は快挙!

ステップの巧い選手ってやっぱり好きだわ~。(^_^)

若手のチェックも忘れずに。
12位のアモディオ(フランス)。
技術が未熟なところもまだありますが
表現力豊かな演技。次回のソチ大会ではメダル候補に上がってくることを期待しています。
今回のプログラムは「アメリ」。結構好き。(^_^)


試合を見終わって、
久しぶりにキャンデロロの「ダルタニアン」が観たくなって
YouTubeで探してきました。


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はぁぁ~やっぱりステキだぁ~。(/_;)
ステップの巧い選手ってやっぱり大好きだわ~。
\(≧▽≦)/\(≧▽≦)/

これは長野オリンピックで銅メダルを取ったときのフリー演技。
彼の印象だけが強く残ってて、金メダルを獲得したのが誰だったか全然覚えてなかったものな。
(1位クーリック(ロシア)・2位ストイコ(カナダ)でした)

彼が剣に手をかけた瞬間に一変する会場の空気。

ワタシにとってキャンデロロの存在を超える男子選手は未だいないし
これからも出てこないのかもしれないな。

男子選手の後押しをうけて、まもなく女子の戦いも始まります。
悔いなく、ケガなく、オリンピックを楽しむことができますよう。


コメント (2)
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