国家戦略室 (アンダーグラウンド)

日本本来の政治、統治、歴史についての研究

民主主義と君主主義

2014年03月08日 | Weblog

勘違いをしている。

憲法を先にしても国民が従わない賛同しないではしかたがない。

そもその、まともな憲法改正は洗脳された国家にはできない。

日本は戦後洗脳され、民主主義の批判的検証もできず戦前の分析も戦後の洗脳的視点から色眼鏡で見る事しかできていない。

まずいまの国民の洗脳を解除し、民主主義の欠点と君主主義との整合性を論理的に検証して、日本でどのようにしていけばいいかを議論すべきである。

民主も自民もその政党名からしてダメである。

民主主義は君主制と対立する。君主を倒して民主を勝ち取るのいいで、日本の天皇制とは相いれない。近い言葉でいえば民本の方がよほど日本の現状にあっているが、この言葉は大正時代にすでに亜流の民主主義として使われてしまっている。そもそも民という字が奴隷の目をついて逃げられないようにする意味が込められているところから、不適である。大御宝と書いてタミと読ませる方がいい。

そもそも大御宝は国の大本である。神は大御宝のために君を立てた。

仁徳天皇の故事は

1、タミが貧しい時には税を免除した。→

  ①免税の命令を出す権限があった。 

  ②増税ではなく免税を重視した。

  ③トップが手本を示した。

 

現代は

  ①免税について陛下が意見を言えない。

  ②増税を重視する。

  ③トップが贅沢をする。 

 

 


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