ふつうの暮らしとリハビリテーションとケア

もし、障害を負ってしまったらどうするか?
今までの生活は??
暮らしを支えるリハビリテーションとケアを考えます。

一本の電話から・・・

2009年08月26日 | 日記・雑感
週末から体調を崩していたが、
何とか復活・・・(汗)

さて、先日私が最初に勤めた病院の先輩から電話があった。
なんとも話をするのが10年ぶりくらいか?

その先輩もその病院を退職されてリハ学校の教官をして、
その後臨床に戻られていた。

その間お会いすることもなく、名簿で異動を知っていた。
気にはなっていたが、いつか会う日にとは思っていた。

その先輩からの一本の電話。なんとなく心が弾んだ。
どうも電話の話から、士会の理事されており、
新人会員で特養就職の方がいて、
「何をどうしていいのか分らない」とのこと。
自分もよく知らないので、その新人にアドバイスを・・・
ということであった。

しかし、うれしいことである。
私が先輩と10年近く離れていたが気になっていたのと同様、
その間私が職場を変わっていたのを先輩も気にとめていてくれた、
ということである。

もちろん、そんな先輩のお願いをむげには出来ない。
一言で快諾したのは言うまでもない。

そして、話はお互いの元職場に話が及ぶ。
というのも「厚生年金病院」が元職場。
今年度中に帰趨が決まる。
あの時のメンバーどうしているかな・・・?
と思いをはせて電話を切った。

しかし、やはり介護保険分野・身障分野での
理学療法士・作業療法士の役割を作っていかねば、
こういう問い合わせがこれから増えるであろう。

そのためにわが士会の中で研究会を設立した。
今年度中に何らかの活動をして、
情報を発信しながら、地域・在宅の中で、
理学療法士がやるべきこととは何か?
を考えていきたいなあ・・・
と思ったのでした。

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