発売10日前にして製品版に引き継ぎ可能な体験版が配信された。
アクション体験版には無かった導入部とウタカタの里があり、ゲームの序盤を楽しむことができる。
アクションは前回の体験版で修正されている。それに加え、今回は素材の収集と武具の製造が加わって面白さが格段に増している。色々な部分がモンハンに似ているが、変に差を出そうとしてつまらなくなるよりは潔くパクったほうが良いということだろう。
色々試しながら遊んでいるが、武器は弓をメインに太刀をサブに使おうと考えている。やれる以来は全て終わってしまったので、製品版が待ち遠しい。
FFXIIIのあまりの酷さにXIII-2をスルーし、Versusも気にしてなかったけど、E3の発表でVersusはXVとして出ることが発表された。
Final Fantasy XV E3 2013 Trailer - E3 2013 Sony Conference
それなら買うかー。しかし、いい加減"ファンタジー"がやりたい。剣と魔法の世界という意味で。スクウェアのグラフィックの技術は高いので、それで本当のファンタジーRPGを楽しみたい。それっぽいのはXIVでオンラインだしなー。オフラインでも是非そういうのを出してくれ。
体験版は前にやったものの、買わないつもりだった。
が、最新のPVを見たらこれは買うしか・・・・・・。
ガンダムのアクションゲームだが、動かすのはモビルスーツではない。ガンプラだ。
このため、スケールの違うものが出てきたりするのが特徴。巨大ガンダムとか。
カスタマイズは自由。かなり自由。フリーダム。ジムの胴体にザクの頭にドムの足にマスターガンダムのマントとかつけられる。このため、見た目がものすごいMSらしきものが出来上がるのが楽しい。見た目がひどくても性能を追求するも良し、かっこ良さを目指すも良し、最強のザクを作るも良し。ドムのパーツの組み合わせにくさは群を抜いている。ドムのパーツをひとつ入れるだけで珍妙になる。
さらに製品版ではHGとMGの組み合わせもできるとのことで、さらに奇妙なMSが出来上がる事だろう。
プラモ狂四郎世代としてはこれははずせない。
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レイトン教授VS逆転裁判 |
発売日に買ったものの、ちょっとやって放置していた「レイトン教授VS逆転裁判」をクリア。
レイトンシリーズはやったことがないので「なるほどこういう感じか」と思いながらプレイ。謎解きが簡単すぎるのだが・・・・・・。考えなくても適当にガチャガチャ動かしていれば解けるものが多かったのが残念。
コラボなので、成歩堂達とレイトン達が一緒に登場する。絵柄が違うが、思ったよりは違和感は無い。どちらが主人公というわけでもなく、均等に見せ場があるのが良い。
今回は魔法が大きなテーマとなる。逆転裁判自体、オカルトが入っているので魔法が出てきた所でそんなに驚きはしない。常識が通用しないかと思いきや魔法を使うにはルールがあるので、矛盾をロジックで攻めることが可能。これは面白かった。
ストーリーは思わぬ方向に向かっていくので先が読めず、楽しい。逆転裁判ならではの笑いもふんだんにある。
声優はなんとかしてほしかった。成歩堂と真宵が下手で聞くに耐えない。映画のキャストそのままなのだが、声は声優にやらせようよ・・・・・・。レイトンとルークは良い。こちらも俳優だが、さすがにシリーズを重ねてきただけはある。
全体的になかなか面白かったので、これからもこういう逆転裁判が出ることを期待したい。