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山猫狙撃隊

Lictreの趣味の場所

俺の屍を越えてゆけ2

2014-07-28 | ゲーム

 実に15年ぶりの続編。まさか出るとはね。

 やってみると、まるで前作を遊んでいるかのような印象。良い意味で。一族の外見は親の特徴を受け継いでいくようになったので面白い。
 ただ、なかなかストーリーが進まない。序盤からこんなに進まなかったっけか? 一族の強化が思ったより遅いせいだな。

 今のところ楽しんでいるが、一抹の不安も感じている。杞憂に終われば良いが。


シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール

2014-06-12 | ゲーム

シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール

シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール

 ファイナルファンタジーの音ゲー。前作を持っているので今作は「興味ないね」のはずだったのだが、収録曲数が200以上という大盤振る舞い。ウボァー!っと購入。

 最初に選ぶキャラクターによって選べる曲のシリーズが違うが、ゲームを進めるとすぐに全シリーズから選べるようになる。基本システムは同じで、今作では対戦モードが加わった。このせいかわからないが、判定は前作よりかなり甘い。おかげで俺でもサクサク進む。

 操作方法はタッチペンのみの他、ボタンのみでの操作、ボタンとタッチペンを両方使うハイブリッド、片手だけで操作するモードが選べる。選べる、というかどの操作で行っても良い仕様になっている。始めはタッチペンを使い、曲の途中でボタン操作に切り替えたりすることが可能。
 対戦で見ていると、タッチペン操作でやっている人とボタン操作の人が半々くらいだ。

 曲はナンバリングタイトルのI~XIVに加えてタクティクス等の外伝からも収録されている。難易度は三段階なので、全部やろうとするとそれだけで600回以上のプレイが必要。FFXIの曲からやっていったら、知らない曲に遭遇。そうだよなー、今もバージョンアップしてるもんなー。

 キャラクターの育成も楽しい。趣味と強さで選んだ俺のパーティーは、シャントット、クラウド、セフィロス、ヤ・シュトラの4人。今作ではカードでキャラ強化ができるので、シャントット様を育てている。

 やっていると、過去のFF作品をまたやりたくなってくるから困る。買ったままやっていないCC-FFVIIをやってみようかな。

 


戦国無双4

2014-05-27 | ゲーム

戦国無双4  (通常版) 戦国無双4  (通常版)

 ダークソウル2と平行してやっていたのがこちら。
 無双系のゲームなんてほとんどやらないのだけど、ハードが進化して敵の数がすげー増えたね。最初の三國無双なんて千人斬りは大変だった覚えがあるけど、こちらは余裕。神速アクションというのが加わって、バッサバッサと斬り捨てて行ける。
 ただ、出しすぎのところがあって、敵が消えるのはちょっとマイナス点。すぐ近くにいるはずの旗持兵が見えないということがよくある。

 ストーリーはまあまあ。面白いのも面白く無いのもあり。史実を元に大胆なアレンジが加えられている。そこを楽しめてこそだと思うのでこれはOK。
 問題としては、戦わなければならない悲哀を描いているところが多いところ。キャラがぶっ飛んでて、しかも仲が良いのが多いから違和感がある。「なんでお前ら戦ってんの?」と疑問に思う場面が多い。

 キャラはぶっ飛んでて良い。今川義元なんて刀と鞠で戦うし。それ、息子のほうじゃねーの?w
 他にも時代考証を無視したキャラと装備が面白い。イケメンから、本人が激怒しそうなものまでいろいろ。年齢も無視されているので、たまにそのギャップが出て面白い。

 大して考えることもなく、気軽に遊べるのが良い。ダークソウル2で疲れた時にもってこいだった。


ダークソウル2

2014-05-13 | ゲーム

 ブログをサボりすぎた(´・ω・`)
 最近また興味をひくニュースも増えてきたし、ボチボチ書き始めるとしよう。
 まずはゲームから。

 いまやっているゲームは「ダークソウル2」と「戦国無双4」。
 ダークソウル2はクリアして2周目に入った。
 進みが遅いのは時間が無いのと、平行して二つのゲームをやっているせいもあるが、面白さが減っているのが一番の要因。つまらないわけではなくまだまだ面白いゲームなのだけど、前作、前々作と比べると一段落ちる。

 面白くなくなっている要因は後回しにして、まずは面白いところ。
 システム面に大きな変更が無いのが何と言っても良い。死にやすいところもそのまま。変更点で特に良いのはオンラインユーザーの記録が集計されている所。拠点となるマデューラの石碑に、世界中で今まで死んだ人の数が書かれている。俺が最初に見た時は500万人くらいだったが、今は2億を超えている。俺も数百回死んでるだろうな。
 「果ての篝火」というサイトではもっと詳しい集計がある。死因のトップは敵で、二番が落下というのはよくわかる。

 ボリュームも充分。最初は攻略サイトを見ない主義なので、散々歩き回った。行き先は複数あって、自由に選べる。最初に「ハイデの大火塔」に向かって、苦戦。「おかしい、敵が強すぎる」という事で改めてマデューラに戻り、見落としていた道を発見したり。

 とにかく前作と同じ感覚で遊べるのがとても良い。次回も同じようにお願いしたい。

 では不満点。
 ストーリーがわからん。自分が何のために敵を倒しているかがわからない。最初は不死の呪いを解くためと思っていたが、どうもそういうわけでもなさそう。敵を倒す理由がわからないのが一番のストレスだった。
 そういうわけでストーリーがわからないまま、ただのアクションゲームとして楽しんだ感じだった。次回作では猛烈に反省して凝ったストーリーを作って頂きたい。


信長の野望 創造 長尾家

2014-03-11 | ゲーム

 島津での天下統一が成ったので、今度は長尾でプレイ。
 これが意外ときつい。何がきついって戦国伝がきつい。

 本拠地はもちろん春日山城。時代は桶狭間を選んだ。すると、最初の戦国伝は唐沢山城の救援。これは長尾景虎が北条軍と接触しただけで成功となるので、救出自体は楽勝。ただ、その場所が問題。この後、河越城攻略、玉縄城攻略、小田原城包囲と続くのが厳しい。本拠地が越後なのに関東、東海で暴れ回らなければならないのだ。

 やっていると、側面から武田の攻撃を受けた。そこで北条を抑えつつ武田を先に攻略する事にした。東北方面は同盟国の佐竹に頑張ってもらう。

20140216_205340 なんとか武田と北条を滅ぼしたが、その時には織田がすげー強くなっていた。東は長尾改め上杉のうちと接し、西は中国地方と四国を侵攻中。史実の織田信長の最大勢力範囲くらいあって、もう無理。

 ←こんな状況。うちの城が落とされかけている。

 この後、敵軍勢を退けて隣の城を攻略することに成功するが、兵力の損害が大きくて続けられなくなった。もっと迅速な攻略が必要だ。やり直し。