goo blog サービス終了のお知らせ 

山猫狙撃隊

Lictreの趣味の場所

バイオハザードHDリマスター

2014-12-10 | ゲーム
 プレイステーション初期の名作バイオハザード。その後リメイクされていて、それのHDリマスターが発売された。リメイク版をプレイしたことが無かったので、これを機にプレイしてみることにした。ちなみにバイオハザードは1~3までやっているが、1が一番好きだ。2、3はゾンビが多すぎて、いつ襲ってくるかわからないという恐怖感が無い。

 グラフィックはとても綺麗になっている。ワイド画面になっているのが嬉しい。
 あとはリメイクの感想となるが、良い意味で意地の悪い改変があるので面白い。「赤と青の宝石が・・・え、黄色?」とか「ここで窓から犬が飛び込んで・・・来ない!」みたいに覚えているからこそひっかかる要素がある。館もなんか増築されてるし。
 謎解きも一部は覚えてはいるのだが、多くは忘れている。なにせ10何年前の記憶だしな。なので館をうろうろして楽しんでいる。うん、まだクリアしてない。最短2時間以内でクリアできるゲームのはずなのだが・・・。

Ingress レベル9

2014-11-06 | ゲーム

 レベル8の日記を書き忘れた。8になった時に二周年記念メダルの情報が出たからだ。11月16日の時点でレベル3以上にはブロンズ、レベル9以上にはシルバーのメダルが与えられるというものだ。加えてAP2倍、アイテム3倍のボーナス期間が開始。これはレベル9を目指すか? いけるか? という状況になってしまった。

 レベル9になるためにはAPの他にメダルも必要。シルバーが4枚、ゴールドが1枚だ。このゴールドが厳しい。APを貯めつつ、運良くガーディアン金が取れたらレベル9を目指そうとしてたところ、先輩エージェントからリチャージャーの金が良いとアドバイスを頂いた。なるほど、とリチャージしまくる生活が始まった。結果的にはガーディアン金を先に取得できて、シルバーも集まって余裕でレベル9になれた。リチャージャーも無駄ではなく、次のレベル10がかなり近づいている。

 と、レベル9になった直後に二周年記念のゴールド以上のメダルがあることが発表された。でもレベル11なんて無理。やるとなると、これからCFを4000個作るか、ユニークポータルを1600個キャプチャーするかのどちらかはやらないといけない。無理の無理無理(;´Д`)

 レベル上げのための戦いは一旦終了。これからは12月のイベント、Darsanaへ向けての準備に入る。地元の保守をしつつ、アイテム集めだ。


Ingress レベル7

2014-10-14 | ゲーム

 とりあえずの目標のレベル8まであと少し。経験値的にはまだまだ。

 レベルが低いうちは味方のポータルを見てフィールドを作らせていただくといった感じだが、レベル4くらいから攻撃力がついてきて、レベル5くらいからは敵フィールドを壊して塗り替えていく戦略が取れるようになる。レベル7になれば壊せないレゾネーターは無いレベル。
 俺もいい気になってそろそろ地元の防衛でもするかと思ったら、あっという間に武器が尽きた。さらに反撃されて自宅が緑のフィールドに沈む始末。/(^o^)\ナンテコッタイ。

 先輩エージェントが話していた「補給の問題」が身にしみてわかったところだ。手に入るアイテムのレベルはポータルか自分のレベルのどちらか低い方に依存する。たいていのポータルはレベル4以上なので、自分のレベルが低いうちは問題にならない。現地調達でいつまでも戦える。レベルが上がると強いアイテムが使えるようになるが、それらはレベルの高いポータルからしか手に入らない。

 レベル8のポータルはレベル8のエージェントが8人いないと作れない(例外はある)。レベル7のポータルはレベル8エージェントが3人、もしくはレベル8が2人にレベル7が2人必要だ。そういうわけでレベルの高いポータルは数が少なくなる。これからは意識的にそういうポータルを訪れないと武器が手に入らなくなるのだ。

 地域の防衛はいったん諦めてレベル8を目指すが、今後のために地図を見ながら戦略を考えている。いったいどこまで守れるのか? とりあえず自分の住んでいる街を全部青にしたい。うちの街のポータルは少ない。ここを本拠地にしている高レベルエージェントもいなそうだ。
 ただ隣町はどちらの方向もポータルが多く、エージェントも多い。敵も味方も隣町を本拠地にしているのが出張してきているように見える。その中でどう戦うか。

 ・・・・・・あれ? これって暴走族の縄張り争いみたいじゃね?


Ingress

2014-09-24 | ゲーム

 謎の新エネルギー、エキゾチックマター(XM)が発見された。それを使って人類を覚醒させようとする「Enlightened」。そしてXMを信用すべきでないとし、覚醒を阻止しようとする「Resistance」。両陣営のエージェントが人知れず戦いを繰り広げている。
 という設定の位置情報を使ったゲームがIngressだ。ざっくり言うと、実際の場所を利用した陣取りゲーム。

 エネルギーが湧いている場所はポータルと言われ、これを両陣営が取り合う。ポータルからはアイテムが得られる。また、ポータルとポータルはリンクでつなげることができる。三つのポータルをつないで三角形のリンクができれば、そのエリアはコントロールフィールド(CF)となる。このCFの大きさで争う。

 現実にある何かがポータルとなっている。何かとは石碑、神社、芸術的なオブジェ等。一般人には何も見えないが、エージェントにはそこから湧き出すエネルギーが見えるのだ。ポータルからアイテムを得たり、リンクを張ったり、はたまた敵ポータルを攻撃したりするには実際にそこに行かなければならない。これがこのゲームの最大の特徴。スマホを持って公園とかをうろうろしている人がいたら、そいつはエージェントだ。通報してはいけない。善良で害のないただのエージェントだ。

 Intelマップというのがあって、これで現在の状況がわかる。世界中でプレイされているのが一目瞭然だ。やることは単純なのだが、現地に行かなければいけないというところが面白い。どれだけ活動できるかは自分の使える時間と体力に制限される。中には海を越えて国家間のリンクを張っている猛者もいる。

 というわけで俺もResistanceのエージェント。まずはチュートリアルをやる。

 できない(´・ω・`)。

 スマホの相性なのか、途中で止まって動かない。これは何かの国家的陰謀か。それともEnlightenedの攻撃がこんなとこにも及んでいるのか。仕方ないのでネットでやり方をざっと見て、実戦に臨むことにした。
 自宅から一番近いポータルは・・・・・・区役所だ(・_・;)。証明書を取りに来たりする一般人が行き来する中、彼らには見えてないけどエネルギーが湧き出ている。ハックしてアイテムゲット。
 自宅周辺はちょうどポータルの無い空白域なので、セフィロスの散歩がてら近くの神社や公園をポータル申請しておく。申請が通ればそれらは新しいポータルとなる。
 敵ポータルに攻撃を仕掛けてみた。自分のレベルが低すぎて効果的なダメージを与えられない。これはダメだ。いろいろ試してみて、低レベルのうちはリンクやCFを作って経験値(AP)を稼いだほうが良いことがわかった。ベテランエージェントとて、数kmを瞬時に移動できるわけではないので、新米エージェントにもチャンスはある。

 週末。本格的に活動する。初日は自転車までだったが、車と電車も使ってみた。駅の周辺はポータルが多い。でもやってみた感触では、うちの近所は自転車が最も良いことがわかった。近くにある川の対岸となると自転車はちょっと厳しいが、まあ行ける。往復10kmくらいだ。エージェントになったのが今で良かった。8月だったら死んでる。

 近所の行ったことのないところに行く必要があるのが面白い。ひとつポータルを訪れて、そうすると近くに別のポータルがあって。次々とポータルを渡り歩くと、やがて「どこだここは?」となったりする。レベル8になると全てのアイテムが使えるようになるので、それからがまた面白いらしい。


討鬼伝 極

2014-09-03 | ゲーム

討鬼伝 極(通常版) 討鬼伝 極(通常版)

 去年発売された討鬼伝の続編。本編の内容はそのままに、その後のシナリオが大幅に追加されている。つまり、前作を持ってない人はこっちだけ買えば良い。前作を持っている人はセーブデータを引き継げるので、いきなり追加部分からプレイ可能。
 仲間も増え、武器も金砕棒、薙刀、銃の三つが増えている。せっかくなので銃を使っている。弾を一発ずつ込めなければいけない不便さがとても良い。弾には種類があり、散弾がけっこう強い。

 新要素もいろいろ。出撃先で天狐に会うこともある。こいつ鬼祓いできるとは・・・・・・。
 また長く楽しめそうだ。