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りぶろぐ

a weblog on librarianship

勤務開始日(と冷蔵庫)

2006-08-19 02:11:43 | 採用試験受験レポート
どうもこの10月ではなく来年の4月になりそう.

はっきりそう言われたわけではなく,東のほうからうわさ話が耳に入ってきたのと,10月4日に内定者懇親会を開くから参加せよという手紙が届いたことから推測しただけなんだけどさ.

* * *

最近は一人暮らしのための家電・家具選びをしている.

細々としたもので欲しいのはたくさんある(例えば洗面器は野田琺瑯の,とか)んだけど,重要なのは冷蔵庫と炊飯器と洗濯機とオーヴンレンジと机だ.今回はこれらのうちで最も重要な位置を占める冷蔵庫について,現在お気に入りのモデルを紹介したい.

それは SHARP の SJ-PV37 だ.

容量が365Lとちょっとばかし大きいがこれは仕方がない.なぜか.大きめの冷蔵庫が欲しいシングルに適当なサイズは250Lあたり,大きくてもせいぜい300Lというところだろう.しかし350L以下のクラスは機能的に面白いものがないのだ(何故だ!>メーカー).悪いが平凡な3つドア冷蔵庫など買う気はしない.

この SJ-PV37 は野菜室と冷凍室が縦型なのがポイント.内部が小さな引き出しに分かれていて小さな野菜を収納しやすい.かつ大根を,そしてネギを,そのまま縦に収納できるのだよ!(下図参照)



これなら狭い庫内でネギに不遇な思いをさせることもない.さらに「どっちもドア」なので左右どちらからでも開くことができる.これで実売8万円~なら高くないだろう.

国立国会図書館:平成18年度職員採用試験速報

2006-08-02 00:27:13 | 採用試験受験レポート
http://www.ndl.go.jp/jp/information/employ_result.html

平成18年度職員採用試験速報(平成18年8月1日現在)が公開されてますね.

これは別に NDL に限ったことじゃないんだけど,女性の倍率のほうが低いのが気になるんだよなあ…….
落ちた人間が言っても,負け犬が吠えてるようにしか聞こえないだろうけど.

* * *

不満の根拠をデータで説明したい.下図を見て欲しい(注:有効数字2桁).

1次試験は男性のほうが低倍率(合格しやすい)で,
2次試験は女性のほうが低倍率になっていることが分かる.
見事なもんだ.

#なお,計算してみれば分かるように,1次倍率と2次倍率の積も女性のほうがやや低い.I, II 種とも.

この現象の理由が,単純にペーパーの点数だけで決まる(1次試験.教養)か,
そうでないか(2次試験.面接+専門+英語),というのはうがった見方だろうか?

例えば(わたしの落ちた)II 種の2次試験に注目してみる.
ここでは男性は約5.2倍,女性は約2.8倍となっている.
なんとその比は約1.8だ.
つまり女性のほうが2倍近く合格しやすいという結果になる.これはあんまりじゃないか?

女性が就職において冷遇されてきたのは事実なんだろうし,アファーマティヴ・アクションは我慢しよう.
それに一般に女性のほうが面接(というか対人コミュニケーション)が得意かもしれない.

けどさ……,なんか納得いかない.

国会図書館には成績開示を許可するか,あるいは合格最低点などの試験結果を公表して欲しい.
それもちゃんとペーパーと面接に分けてね.

だいたいさ,どこの採用試験だってどうせ合格/不合格通知を郵送するんだから,最初からいっしょに点数を書いてくれたっていいのに.


I 種: 男性 女性
1次 85/50=1.7 57/25=2.3
2次 37/7=5.3 22/6=3.7



II 種: 男性 女性
1次 789/173=4.6 953/126=7.6
2次 124/24=5.2 101/36=2.8


国立国会図書館2次試験合格発表

2006-07-28 11:40:53 | 採用試験受験レポート
http://www.ndl.go.jp/jp/information/employ_result02.pdf

ありません!

一安心.これで心置きなく*大の内定を受けれる.誓約書を出してこよう.

* * *

しかし……悔しいな.
どれだけ勉強したら国会図書館に合格できるんだろうか?
筆記が悪かったのか,面接ですべったのか,
成績開示できないからなんとも言えないんだけど.

むかつくから来年度も受けようかなあ?

* * *

2ch によれば通過者はI種14人,II種60人らしい.
わたしにはどの受験番号がI/II種か判別できませんが.

一夜明けて……

2006-07-15 10:00:26 | 採用試験受験レポート
雑談です.

夕べはお祝いのステーキ(といってもブロンコビリー.ただしロース400g)を食べながら,やっぱり国会図書館も捨てがたいよなあ,という思いが強くなってきた.

面接というのは受験者が一方的に選別されるというものではなくて,こちらも面接官を「このひとたちと一緒に働きたいと思えるか」という観点で評価できるチャンスだと思っている.往々にしてこちらにそんな余裕はないし,パワーバランスは圧倒的に向こうへ傾いているんだけど.

*

そういう意味で国会図書館は合格なんだよね.穏やかで優しそうな人が多いような気がする.

面接官がきちんと名前を名乗ってくれること.女性受験者に配慮してか,面接官が男女1人ずつであること.入口で「面接に来ました」と言ったとき,受付の人がネームプレートをわたしながら「試験,頑張ってくださいね」と言ってくれたこと.面接待ちの緊張をほぐすために案内の人が「あの部屋はね……」などと話しかけてくれたこと.

こんなの,どれも当たり前のことだと思う.でも,そんなところから,のんびりした雰囲気の良さを感じる.お役所的なスピードの遅さと言われたらそれまでかもしれないけど……,でも誰だって落ち着いてじっくりと仕事がしたいと思ってるんじゃないのかな.

国家公務員という安定した身分のおかげなのか,図書館という場所柄なのか,それとも女性が多いせいなのか(これが大きいと思うんだけど,そんなこと言うと女性からは怒られそう)……雰囲気の理由はよく分からないけどね.

*

もちろん国会2次の結果はまだ出てないし,よしんば通っていても3次面接だってある.現時点でどちらかを冷静に選ぶのなら*大のほうだろう.そういった「賢い」判断に対する嫌悪感があるわけではないんだけど……

あれ.ん?

いまのわたしの状態というのはなんなんだろう? 単に「内定」を出されただけなのか,すでに「就職」が決まっているのか.よくよく思い出してみると,あの電話だけじゃあ判断しきれないんじゃないか.

そのうち正式な書類が送られてくると思うんだけど,それを見てみないと何とも言えないのだろうか.

まあ,どちらを選ぶかはさておいて,国会図書館の3次面接がどういうものなのか,果たしてわたしはそれを通過できるのか,それを知りたいという気持ちは強い.

*大内定

2006-07-14 13:33:53 | 採用試験受験レポート
2006年7月14日金曜日11時43分(携帯の時計は1分程度進んでるはず)に**大学附属図書館から内定を知らせる電話がかかってきた.

相手が「国会図書館の結果が出てませんが……」と話すのを聞きながら,「なるほど.残念ながら〈両手に花〉状態を満喫するわけにはいかないのだな」と考えていた.そりゃちょっぴり惜しいけど,もちろん返事は決まってる.(国会図書館と同順位とは言え)第一志望だもんね.国会にはいつか人事交流で行かせてもらうさ.

プロポーズへの返事は「はい,お願いします」だった.つまんない男だな.どうせなら「ええ,喜んでお受けしますわ」とか「はっ,ありがたき幸せ」とか「もちろんですともさ」なんて言ってみたかったが,そんなのは後の祭り.

「ではこちらで手続きを進めていきますので」と言っていた.後日書類が送られてくるんだろうか.よく分からない.こっちはこっちで退職と退学と引っ越しの準備を進めてしまっていいんだろうか.

電話を切る際には「ありがとうございましたっ!」と高校球児のように叫びながら深々とおじぎをしていた.思わず.そんなの生まれて初めてだ.こんなざまじゃあ今後は電話をかけながらぺこぺこする人たちのことを馬鹿にできないじゃないか.

というわけで,就職活動終了でございます.

横浜市の面接カードに神経を使う必要がなくなって嬉しい.
でも国会2次に通っていたらこそっと3次面接を受けにいってしまうかも.

横浜市2次試験の詳細について

2006-07-14 11:07:07 | 採用試験受験レポート
自宅に帰って合格通知を確認したので,2次試験の詳細について記録しておく.

7月22日(土) 13:00集合 @横浜市研修センター
・一般論文(例年は80分/750字の作文)
・適性検査(どうせ何の役にも立たない心理テストだろ)

7月24日(月)
・面接
9:00集合 @横浜朝日会館7階
・身体検査(いわゆる健康診断だと思われる)
13:00集合 @神奈川県予防医学協会

面接カード(用紙はA4両面)の項目:
・試験区分,受験番号
・氏名,年齢,生年月日,現住所
・学歴
・職歴
・資格,免許
・あなたが今まで力を入れて取り組んできたこと
・自分にキャッチフレーズをつけて売りこんでください
・得意な科目又はゼミ等の研究課題,内容
・趣味,得意なスポーツ等
・あなたの個性について(長所と思う点,短所と思う点)
・他の就職活動状況
・自由記入欄

気になる点:
・身体検査の持ち物に「T シャツ(女性のみ)」と書いてある.こういうのって性差別じゃないんですかね? 男は上半身をさらすことに躊躇がないとでも思ってるんだろうか.わたしは人前で肌をさらすこと自体に抵抗があるけど(プールや海は嫌いだし,公衆浴場もなるべく行かない).だいたい身体検査なんて男女混合でやるわけじゃないんだろうし,(男性に許さないんなら)女性だって T シャツなしでいいでしょう?
・面接カードは19日必着で配達記録か簡易書留で送れという.えーと,封筒が入ってないけど?(笑
・「社会人」あるいは「社会経験」っていったいなんなんでしょうね?(いまさら「社会」とは,なんてことは聞かない) あまねく人間が「学生」から「社会人」へと不可逆的に変化していくとでも思ってそうな人たちに接すると吐き気がするんだけど.

阪大面接

2006-07-14 10:39:11 | 採用試験受験レポート
2006年07月13日(木)受験.

場所は大阪大学附属図書館本館(豊中キャンパス)6階.
時間は15分という説明で確かに前の2人はそのくらいで終わっていたのに,わたしは30分以上……

珍しく椅子の前に机が置いてあった.やっぱり落ち着くんだよね.机がないと丸裸にされてる気分になる.
荷物は自分のとなりの椅子に置く.

相手は4人.左から課長,課長,部長,課長.全員男.
あれ? 館長は?

感想としては:
・あまりに喉が乾いて口がちっともまわらなかった.それも最初の動機とセールスポイントという一番大切な場面で.もごもご言ってるように聞こえただろうなあ.面接官の目の前に置いてあったお茶のペットボトルが欲しくてしかたがなかった.
・というより日本語が言えない.ししょ,とうまく発音できない.いつも librarian と言ってるからだ(頭の中でも英語で処理している).

質問を列挙するよ:
・名前,誕生日,現住所
・志望動機とセールスポイント(まとめて質問された)
・過去のアルバイトについて(やっぱり関西では松屋って有名なのかな)
・現在のアルバイト先について(やっぱり他大学の状況が気になるのか)
・趣味について(WRC と書いたら「どのチーム,選手が好きか」とマニアックな質問をされた.あなた大好き)
・特技について(家事と書いた)
・語学について(TOEIC 等について聞かれたので「もうスコアは無効になりましたが一度受けました.しかしあんな試験で英語の listening/speaking 能力は計れません.そもそも実際のコミュニケーションとは……」と *ぶって* しまった.ちと後悔)
・東海北陸ブロックを受けなかった理由
・志望順位について
・研究者をあきらめた理由と図書館を目指すようになったきっかけ(志望動機を受けて)
・図書館でしたい仕事(これがラストだった)

京大面接

2006-07-14 10:26:34 | 採用試験受験レポート
2006年7月12日(水)受験.

場所は京都大学附属図書館4階.
時間は20分という前説明にもかかわらず30分近かった(正確には27分).

部屋に入ってすぐ左手の机に荷物を置く.
終わったらそのまま帰れというのは他の受験者との接触を考慮してのことだろうか.

相手は5人.左から館長,部長,課長,課長,課長.
中央に座った総務課長以外は男性.
人数は多いけど,うち課長3人とは機関訪問で顔を合わせてるわけで,それほど圧迫感はなかった.

感想としては:
・上司から噂を聞いていたが,部長がぶすーっとしていて怖かった
・館長からは最後に一言だけだった(それも総務課長から促されて)
・学部時代のバイト先を知ってる人がいたことに驚いた
・OPAC2.0について語ったが反応は薄かった
・「将来的には NPO を立ち上げて指定管理者で……」なんてことは言わんでいいんじゃ

質問を列挙するよ:
・名前,誕生日,現住所
・志望動機
・セールスポイント
・アルバイトについて(わたしの場合,ここでかなり時間を使う)
・趣味について(車の話をした)
・図書館情報学について(得意な分野に挙げたので)
・休学について
・京都大学の図書館でどこをよく使ったか
・京都大学の図書館と自分の大学の図書館の比較
・他の受験状況と志望順位
・国会図書館の2次試験には受かりそう?(分からねえよ)
・チームプレイについて(部長から.あまりにもぶっきらぼうな口調なんで,思わず「曖昧な質問ですね.もう少しシチュエーションを限定してくれませんか」と言い返してしまった)
・友人の多少.どういう人だと言われるか
・語学について(英語以外についても聞かれた)
・人を引っ張っていくのと,人についていくのとどちらが好きか(よくある質問)
・サークル,部活動
・修論のテーマ
・図書館で働く自分について具体的なイメージがありますか(「最終形」という言葉を出されたので,つい「そんなものがあるのかどうかは分かりませんが」と言ってしまう)