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りぶろぐ

a weblog on librarianship

横浜市1次合格発表

2006-07-11 10:43:25 | 採用試験受験レポート
http://www.city.yokohama.jp/y/ji/dai18-shisyo.html

うーん,受かってるなあ.

現時点での試験実施状況は
・出願者 229人
・1次受験者 187人
・1次合格者 10人
ということらしい.

ちなみに去年は:
・出願者 192人
・1次受験者 160人
・1次合格者 27人
・2次受験者 26人
・2次合格者 10人

今年は1次でぐっと絞ってる.
単純に比を取れば採用数は3, 4人ってとこだろうか.

今後のスケジュールは,
7/19(水)必着 面接カード提出
7/22(日) 2次筆記(一般論文,適性検査)
7/中~8/上 2次面接(と身体検査?)
8/31(木) 合格発表

国立大学図書館2次専門試験

2006-07-09 22:26:41 | 採用試験受験レポート
2006年7月9日(日)受験.

場所は京大附属図書館.
受験者は29人.

試験問題はそのうち公開されるはずなので,記録は簡単に.


10:00~12:00 筆記試験
・全20問(小問だと63問).
・形式は去年度と同じ.記述式と選択式のミックス.
・のんびりやっても40分で終わった.暇だった.
・正直おもしろい問題はなかった.もうちょっとカレントな話題を出せばいいのにと思った.
・図書館史はテキストを1冊読んだのにいまいちだった.
・メタデータを出さないとは何を考えているのか.
・NCR なら R3 で追加された「継続資料」に触れるべきでは?
・NACSIS-ILL の雑誌記事複写依頼のフローチャートが出た(選択式ならできるけどねえ).
・ランカスターの曲線(いわゆるロングテール)が出た.


13:30~14:30 小論文
・テーマは「大学図書館の空間」というような.
・用紙は A4 3枚分.
・字数は800~1200文字.
・参考文章と含めるべきキーワードが提示されるのは去年度の問題と同じ.
・4章程度の構成でという指示があったのが新鮮.

大阪大学機関訪問

2006-07-09 02:08:41 | 採用試験受験レポート
2006年7月7,8日に行われた.わたしは8日のほうへ参加.

7日は豊中キャンパスの附属図書館本館で,8日は吹田キャンパスの生命科学分館でおこなわれた.どちらも1次試験終了後に電話で申し込み.8日は午後から試験区分によらない全体説明会が開かれた.こちらは予約不要.

吹田キャンパスまでは,京都駅から地下鉄で四条へ,阪急に乗り換えて南茨木へ,大阪モノレールに乗り換えて阪大病院前へ,と乗り継いで行く.1時間半くらいかかった.料金は210+310+280=800円.

モノレールの途中で大阪万博公園を通り,かの太陽の塔が目に飛び込んでくる.相変わらずまわりの風景との違和感が強い.

***

今日の参加者は19人.うち男性は4,5人.

担当者は部長,情報サービス課長,情報管理課長,医学情報課長の4人.全員男.

プログラムは:
10:00~10:30 訪問シート記入
 項目は京大のとほぼ同じ.英語関連資格,留学経験,キャリア形成などが除かれて無難なセットになっている
10:30~11:00 プレゼンテーション
 課長による附属図書館概要説明
11:00~11:30 館内ツアー
11:30~12:00 質疑応答(少し延長)
 全員質問しないといけない雰囲気だった.
 他の人の質問はわたしにはあまり興味がないものが多い.単に
 常勤職員にしめる女性は約4割というのは少ないなと思った.非常勤を合わせると7割になるとか.

気になった点:
・図書館に地階がない.どうも地下にネットワークや下水道が走ってるかららしい.
・常勤職員が43人というのは規模に比して少ないと思った.
・外国雑誌センター館(医学・生物学系)に指定されている.

***

なんだかなあ…….京大と比べるといまいち楽しくなかった.蒸し暑かったせいもあるけど.

ああいう内部を車で移動する(できる)ような広大なキャンパスって嫌い.緑(欲しいのは木陰のほう)が多くて,こじんまりとした大学が好きだ.

というわけで午後のはさぼった.

国立国会図書館採用試験2次面接

2006-07-08 03:55:22 | 採用試験受験レポート
2006年7月5日(水)に受けてきた.大雨に加えて某国からミサイルが降ってきて,まったく記憶に残る一日になってしまった.

面接は午後からなので,午前中にのぞみで上京した.

場所は東京本館(の,新館のほう).
控室にいると右翼の街宣車がうるさかった.国会のとなりだからね.

面接は2回に分けて行われる.詳細は以下の通り.共通するのは,面接官が名乗ってくれること(ネームプレート有り),事前に提出した面接カードに書いたものについてほとんど聞かれなかったこと,どうも面接官は人事の人間ではないらしいこと.

***

1回目:

面接官は男性2人.個室.時間は15分.はじめに「時間が短いので手短に回答を」と釘をさされる.

質問事項は:
・志望動機
・国会図書館でしたい仕事
・人に頼まれて成し遂げたこと
・人との付き合いで気をつけていること
・言いたいことがあったとき我慢するか押し通すか
など.

人間関係というか協調性に関する質問が多かった.
雰囲気としてはやや圧迫(というかドライ?)なもの.

最後にこちらから質問をさせてもらえる.これが楽しい.聞くことは決まっていて「これまでにしてきた仕事は? その中でなにが楽しかった? これからどんな仕事をしたい?」

***

2回目:

面接官は男女2人組.広い部屋をパーティションで3つ(A, B, C と呼ばれる)に区切り,そのうちのひとつで.時間は20分くらい.

2回目は打って変わってほのぼのムード.向こうもこちらも笑顔が絶えない.こういう雰囲気でこそ,言いたいことが言えるってもんだ.わたしは同年代や同性より,年上の女性を相手にするほうが得意だしね.

質問事項は
・志望動機
・他人を不愉快にさせないように気をつけていること
・他人に働きかけたこと(ちょっとしたことでいいから,と)
・バイトで楽しかったこと
など.

ここでも人間関係に関する質問が多い.

他はバイトの話ばかりしていたような気がする.質問されているというよりは,雑談をしているという雰囲気.こちらが「こんな仕事をしている」というと「じゃあこんなことがあったりするんじゃない?」というように.

こちらからの質問ではいつものに加えて「国会図書館に就職してよかったと思いますか?」と聞いてみた.女性の方が「やめてやるー!って思うことも(笑」と話してくれた.

京都大学機関訪問

2006-07-08 03:31:13 | 採用試験受験レポート
2006年7月6,7日実施.
#ばれないようにどちらの日に行ってきたかは書かない.

1次試験合格発表後に電話で予約を入れました.
業務説明会と図書館訪問と2本.

***

午前中は業務説明会.

場所は時計台記念館(初めて入った).これは試験区分によらない全体的なもの.立派な職員採用パンフレットを作ってるところに気合いを感じますね.こういう歓迎ムードに弱いです.

スケジュールは:
09:10~10:00 訪問シートの記入
10:00~11:30 ありがたいおはなし(理事,人事部長,病院部長)
11:30~12:00 質疑応答

訪問シートの詳細は:
・名前,住所などの個人情報
・学歴(高校以上)
・職歴(半年以上の長期アルバイトを含む)
・資格(TOEIC, TOEFL, 英検,他)
・海外留学経験
・得意な学科,外国語等
・趣味,特技
・好きなスポーツ
・セールスポイント
・健康状態
・既往症(意味が分からなくて電子辞書で調べてしまった)
・ボランティア活動歴
・国立大学法人を志望した理由,また京都大学を志望した理由
・採用後にしたい仕事(選択式.図書系は「図書」を選ぶしかない),その理由
・採用後のキャリア形成をどのように考えていますか
・他の採用試験の受験状況,優先順位
・勤務可能年月日
・その他意見など

留学経験とキャリア形成に関する質問が印象的.

***

午後は附属図書館へ.

担当してくださった職員は課長3名とほか2名.こちらの参加人数は12人だったかな.3グループにわけられ,その単位で面談やツアーが行われました.

・オリエンテーション(30分)
 女性の総務課長から,職員の年齢別男女別構成比をとうとうと解説された.図書館は女性のほうが多いんだから,男性に対して affirmative action をして欲しいところです.
 本や図書館が好きだというだけの人間ではなく,学問の最新動向をフォローしたり新しい知識・技術を身につけていくだけの能力・気力のある人間が欲しいと言ってました.まーかせて.

・面談(30分)
 課長3人に対して質問をぶつけるというもの.こういうのは面談というのだろうか.
 わたしが仕事でやったリサーチに関する質問をしてみた.眠いせいもあって声がうわずる.

・館内ツアー(30分?)
 その名の通り.館内をうろつきながら学部生時代を思い出して懐かしくなってしまった.
 変わった大きさの図書カードと,Science Citation Index 冊子体の価格(1年分で3千万とかなんとか)についての話が面白かった.
 終了後,担当してくれた職員と雑談をしかけてみた.年をとるにつれて,こうやって初対面の人に話しかけるのが好きになってきている.

横浜市採用試験1次試験

2006-06-27 01:25:14 | 採用試験受験レポート
あくる25日(日)は横浜市の試験でした.

場所は横浜市立大学.「赤い電車」こと京急の金沢八景駅から徒歩数分ってところです.ちなみに金沢八景駅は図書館学で有名な「金沢文庫」がある金沢文庫駅の隣です.ここに向かう電車には「普通 文庫」と書いてあるのが素敵でしたよ.

案内には「08:50着席」とあったんですが,実際に試験監督がやってきたのは09:15くらいだったと思います.なんじゃそれ.

司書区分はふたつの教室に分かれます.出願者数は229人のようですが,欠席が目立ったので,実受験者数は200を切る程度でしょう.

クーラーはなし.雨がぎりぎり降っていないというくらいの蒸し暑い天候でした.案外風が気持ちよかったのは海が近いからでしょうか.

* * *

さて,試験内容は,
教養試験 09:30~11:20 #110分という中途半端さ
専門試験 12:35~14:15
でした.

解答用紙に名前や生年月日があらかじめ印字されていました.公務員試験でこういうのは初めてです.

*

a) 教養試験
知識問題24問(時事11,法律7,政治4,経済2)と知能問題16問(文章4+4,**推理7,資料1)でした.

知識問題は通常とは違って日本史世界史地理思想芸術数学物理化学生物地学がまったくなく,かなり戸惑いました.わたしが知らなかっただけで横浜市は毎年こんなものなんでしょうか.

とはいえ時事の中にも「歴史」色の強いものがありましたし(例えば湾岸戦争はもう時事ではないかもしれない),カーボンナノチューブや光触媒といった科学技術に関する問題や,「ジェンダーとは何か」(簡単すぎるだろ.あれ)というものがありました.

というわけで知識問題はあまり自信がありませんが,知能パートは全部合ってると思います.たぶん.

*

b) 専門試験

選択式20問と記述式3問のミックスです.記述式の解答用紙は B4 タテを1問につき1枚.行数は35行.

選択式はどうも茫漠としているというか,読解力と裏読みと常識でなんとかなっちゃうような問題が多かった気がします.印象的だったのは「生涯学習の振興のための施策の推進体制等の整備に関する法律」や「図書館政策の課題と対策」(東京都,1970)の内容を問う問題でしょうか.どちらも知らなかったのでてきとーに答えておきましたが.

記述式は
1. 子どもの読書離れに対して図書館ができること
2. 図書館における「市民の参加と協同」とは何か
3. web ページの評価とは何か
という感じでした.

1は試験ということを忘れて熱く語ってしまいました.いけません.

国立国会図書館2次筆記試験

2006-06-27 00:58:02 | 採用試験受験レポート
6月24日(土)に受けてきました.

場所は東大駒場キャンパス.渋谷から京王井の頭線で3分の駒場東大前駅を降りると目の前は校門.このキャンパスは教養課程(と教養学部と数理科学研究科)の学生が通うところです.

試験会場となった建物のトイレは見事に汚かった.わたしはわざわざ多目的ホール(図書館の隣にそういうのが建っていて,楽器演奏のための防音室などがありました)や博物館まで借りにいったくらいです.教室に液晶テレビを6台も設置するより先にするべきことがあると思いませんか?

図書館の試験は地味にきれいな女の子が多いという印象があります.概して男子はいまいちなんだけど.

* * *

試験内容は,
専門試験 10:00~11:30 #わたしは図書館学
英語試験 13:00~14:00
性格検査 14:30~15:00
です.

*

専門試験の内容は以下の通りですが,実に無難というか面白くもなんともない出題でした.H16, H17の過去問をやりながら「こんなにカレントな内容を出し尽くしてしまったらこの先数年どうするんだろう」と心配していたんですが,こう来ましたか.

絶対に文部科学省「これからの図書館像」が出ると思って,直前まで内容を頭に叩き込んでいたんですが……

問題自体はそのうち(といってもたぶん秋過ぎ)国会図書館のサイトで公開されるはずです.正確な題意はそちらを見てください.

1. 語句説明3つ
(1) 委託販売精度
(2) 引用文献索引
(3) 会員制図書館
(4) 集中目録作業
(5) 適合度順出力
(6) 図書館協議会

#わたしは1, 2, 6を選びました.図書館協議会ってよく出ますよ.知らない人は図書館法を読みましょう.


2. 意義・課題を説明しろ
(1) 蔵書評価
(2) 資料保存

#蔵書評価の方法はいろいろあることを知っているのに名称がひとつも思い出せなかったので,具体的な内容だけ書いてごまかしました.


3.
(1) レファレンスにおけるメールと対面の比較
(2) web 上の情報源の長所短所

#つまんない問題の典型.こんなの差がつかないでしょ?


4. 文字活字文化振興法について
(1) 概要
(2) 図書館にできること

#この法律が出ることは見抜いて,条文はほぼ頭に入れてきました.いえい.


5. 1つ選んで意義・課題を整理して自分の考えも述べよ
(1) 図書館コンソーシアム
(2) 職員の養成・採用・研修
(3) 障害者サービス

#2を選びました.最初は「採用」とあったので図書館職員になることの難しさや不安定な雇用の問題について書こうと思ったんですが,ちょっと出題の意図(図書館経営側の視点が問われていると感じたので)とずれるかなと思い,無難に大学図書館職員の研修について書きました.

*

英語は文章読解が2問です.

語数はそれぞれ 300 words ってとこですかね.そんなに読みにくい文章じゃありませんが,少なくともセンター試験の英語よりは難しいかな.マイナーな(だけど類推できるレベルの)単語がちらほらあるし.

今年のテーマは「地球温暖化」(バブル経済と比較してるのが面白かった)と「シリコンバレー」(の成功の秘訣とでもいうか)でした.個人的には温暖化のほうが難しく感じました.もう一度落ち着いて読みたいので出典だけでも示して欲しいな.

設問の内容は毎年同じだと思うんですが,
・和訳
・単語の意味
・同意語を文中から抜き出せ
あたりです.
各問につき5題くらいずつ.

*

性格検査はノーコメントで.10分でちゃっちゃっと終わらせて,あとはぼーっとしてました.

あんなもんで人の性格が分かるか.村上宣寛『「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た』を頭に浮かべながらてきとーに○をつけた.

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822244466/

国立国会図書館採用試験 面接カード

2006-06-15 00:57:10 | 採用試験受験レポート
面接カードについて書いておけば誰かの役にたつかしら.

国会図書館は1次試験の合格通知と一緒に,2次面接試験用の面接カードが同封されています.これを記入して1週間程度で送り返さなくちゃいけません(今回の場合は10日に郵送されてきたものを16日必着でした).初めてのひとは大変だと思います.ちなみに速達用の切手が貼られた封筒も入っています.

面接カードの大きさは B4 縦長です.横書き.

記入項目を以下にリストアップします.
うちにスキャナがあれば PDF 化してアップするんですけどね……

・受験番号
・氏名
・性別
・生年月日
・年齢
・顔写真 #5cm x 4cm
・住所
・電話番号
・学歴 #高校以降.欄は5つ
・職歴 #アルバイト含.欄は3つ
・専攻学科を選んだ理由
・学んだ外国語 #3つまで
・卒業論文または演習(ゼミナール)のテーマ
・最近関心を持った事柄
・学生生活,ボランティア活動,アルバイトその他での経験
・資格・免許等(取得年月日も記入)
・自分の長所と短所
・趣味・娯楽
・特技
・スポーツ
・当館志望の動機
・採用となった場合は,どんな仕事を希望しますか
・「主たる勤務地」の希望を「京都」としますか

履修した外国語について聞くのが国会図書館らしいです.