緑の紙片BLOG

「緑色した軽いもの」に、なりたい。ゲーム日記はネタバレあり。引っ越して、添削中でした。格闘中に、クラスチェンジしました

2012年11月14日。メモ。対策としての、フライ返しとホットサンドイッチメーカー。逆視点

2012年11月14日 22時19分59秒 | 生活の知恵
思いついたので、メモ更新する。

(そろそろ、絵入りの更新をして、少しリラックスしたかったのだが・・・。変なタイミングで、どうしてもメモ更新したいことを、思いついてしまった。しょうがないので、絵入りの更新は、次回に回そう。)


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メモ更新。

そして
今回は
いきなり、メモ内容を書く。


--


実は
料理していて、自分に「愚かさ」を感じた。


料理していて
上手に、ひっくり返せないとき
自分は
自分に、「愚かさ」を感じた。

対象は、
目玉焼きでも、
ハンバーグでも、
それこそ、何でもいい。


料理していて
上手に、
ひっくり返せないとき

自分は
自分のことを
いつも
とても愚かだ、と思っていた。


--


ところで
本当に
愚かだったんだろうか?

料理していて
上手に、
ひっくり返せないとき・・・ 本当に、料理人は愚かだったんだろうか?


だから、
疑問を思いつき、
さらに、考えてみた。


「それは。愚かというより、ひっくり返すことが下手なんだ!」

↑ 今回は、すっきり結論が出た。



--


そして

今回の問題は
料理中におきた問題、なので
「ひっくり返すことが下手」でも、
さあ、ひっくりかえそう!

↑ 諦めると、そこで「料理完成」ですよ? 裏面が、半焼け状態ですよ?


それは・・・
料理の
半焼け状態は、嫌だ!!


というわけで
「ひっくり返すことが下手」でも、
さあ、ひっくりかえそう!

チャレンジ。


--


ここで
2種類の方向性が、
目の前に、あることに気付くわけです。


1.料理における、愚かさの「否定」としての、「フライ返し」

スキル自体を
大々的に特訓して、上達し
愚かでなくなる方法。

実は
運要素が、強い方法でもある。


なぜなら
そのスキルの才能が、
「ない場合」も、ある。

だから
運が悪い場合、
「フライ返し」は、救いにならない。


2.料理における、愚かさの「肯定」としての、「ホットサンドイッチメーカー」

料理を、ひっくりかえすこと
両面焼き

両面焼きを
華麗にこなすこと、それ自体も
場合によっては
「上達しないスキル」かもしれないので、


スキルを
無理に、特訓するより、
器具で、なんとかする方法
「ホットサンドイッチメーカー」


--


自分の場合は
とても
不器用なので

どっちかというと
「ホットサンドイッチメーカー」のような存在に、
主に、
精神的に助けられる。


「ホットサンドイッチメーカー」
両面から、
挟んで焼く、フライパンみたいなもの。


買いこそ、しなかったけど、
影響は、しっかり受けている。

「ホットサンドイッチメーカー」


--


しょうがないので

今回は、
ホットサンドイッチメーカーのように
料理を、ひっくり返すぞー、
というわけで。


フライパン2つ使用して、
ホットサンドイッチメーカー特有の
「両面から挟んで焼く」を、
一瞬だけ、実現しました。


--


・・・。

たかが、
「料理の、ひっくり返し」だけど
不器用すぎて
「フライ返し」では、
どうにも、ひっくりかえせなくても


「ホットサンドイッチメーカー」的に、対処すると

「料理の、ひっくり返し」
たとえ
大いに不器用な人であっても、成立してしまう。


「料理の、ひっくり返し」も
考え方次第だった。

方向性は、
わりと、2つに分岐している。


また、
最初にもどって、考え込む。

「愚かさの否定としての、フライ返し。愚かさの肯定としての、ホットサンドイッチメーカー」


それでも・・・

料理が
半焼けになりそうで、とても困っていたとき
ホットサンドイッチメーカーを、連想しなければ
ひっくり返せないままの、半焼け料理だった。


両面焼きにできて、よかった。


--


とりあえず

「料理をひっくりかえせて、よかった」と、
書きたかっただけの
不器用な、メモ更新です。


特訓しても、フライ返しスキルが伸びるし

特訓しなくて、ホットサンドイッチメーカー的な
フライパン技を使っても、
・・・両面焼きにすることができるなら、いいよね?


--


おわり 多少、やぶれかぶれ。しかし、「料理が、簡単にひっくりかえる瞬間」も、たまには、体験したいものなんだ(たとえ、不器用者であってもね?) なぜ「ホットサンドイッチメーカー」 あのような怠惰な器具を、人は思いついたのだろう? ・・・とも、思うけど。スキル磨きの方法自体が、愚かさの否定でも、または、愚かさの肯定でも、目的が「料理をひっくりかえすこと」で、一致してるなら、たまには、・・・それでいいような気がする、今日このごろ。そういえば、両面焼きグリル、というのもあったな。けっこう、世界には怠惰が満ちてるな。両面焼きグリル。・・・これ以上書くと、そろそろ絡みそうなので、今日はここで、更新おわり。

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