緑の紙片BLOG

「緑色した軽いもの」に、なりたい。ゲーム日記はネタバレあり。引っ越して、添削中でした。格闘中に、クラスチェンジしました

2012年5月16日。ゲーム日記。「ワールド・デストラクション 導かれし意思」(DS版) 1回目

2012年05月16日 23時42分22秒 | パソコン以外のゲーム
今、
ゲーム日記を書いている
このゲームは

自分が、
長い間、放置していたゲーム。


・・・変な理由がある。

つまり
ダンジョンを
探索するタイプのRPG
「ウィザードリィ いのちのくさび」の、ラスボスらしき存在に
あった。

負けた。


勝てないんだ。
このままでは、調子が狂ってしまう。


だから。
他のゲームを起動し、勝てるよう
自分の感覚を、ゆさぶってる。

・・・自分は、知ってる。


自分に、もともと
勝ちたい
という意志が、希薄であること。


・・・知っているから
他のゲームで、煽ってる。


ちょっとだけだが
「勝ちたい」と
たまには、思ってる。


そんな、
自分の本心を。
今、たのしく煽ってる。


--


DSのゲームで
「ワールド・デストラクション 導かれし意思」という。


途中で
放置したのは

おつかいクエストの最中
自分が
・・・遭難してしまったからだ。


だが

・・・中二病を理解したい
自分にとっては、
このゲームが、最適だろう。


(方向音痴では、中二病にもなれない。・・・空中監獄で、何を、どこにとどけたらいいのか、わからなくなり遭難した。・・・そして、今だ。「ウィザードリィ いのちのくさび」の、ラスボスらしき存在に勝てなくて、「ワールド・デストラクション 導かれし意思」における、遭難を中止した。だから。プレイヤーは、なんかおかしい。「他のゲームのラスボスらしき存在に勝てないから、こっちのゲームでしてた遭難を中止した」とか。本当に、なんかおかしいが。・・・「ワールド・デストラクション 導かれし意思」を、しばらくぶりに起動した。)


起動した。
ムービーが始まる。


・・・それにしても

なぜ、
ラップ調なんだろう?
このオープニング・ムービー。


オープニング・ムービー。

そうか


砂の海を
無意味に
オートバイで走りたいのが、若者なのかもしれない。


無意味に
オートバイで走りたいのが、若者なのかもしれない・・・
が。


・・・
ムービーに現れた
若者は
時計に、追われているようだった。


ゲーム。
最初、何がおきたんだっけ?


かなり以前
スタートしていたせいで

なぜ、
今、主人公たちが
もめているのかが、わからない。


だから
もう一度、スタートしてみた。

そして


スタート時
ゲームの世界で
何がおきていたのか、わかって。


・・・戦う理由が
少しだけ、わかった状態で
以前の
ゲームデータを、ロードした。


--


これは、中二病だ。

プレイしていて
こんなに
「中二病だ」と
言わずにいられないゲームは、
(きっと)珍しい。


本格的に、珍しい。
・・・

そして、おかしい。


とくに、主人公が
おかしい。


だって
戦う気が、ないのに
「世界を滅ぼす者」として、
活躍してしまう
バルニ村出身の、男性主人公だ。


戦う気がないのに

彼は
どうして
戦ってるんだろう?


彼もまた
「巻き込まれ型主人公」だが
ここまで
平和的な人物像となると、めずらしい主人公だ。


・・・もちろん

性格は
平和的だが
主人公
戦闘中に逃げだすほどの「平和的」では、決して
ないので。


・・・
「平和的なんだろうか? 彼」

プレイヤーとしては
たまに
わからない気分になる。


--


だが

プレイヤー本人は
わからない気分になったが


・・・
ゲームを
ひさびさ、ロードしてみれば
主人公がいる現場は
「空中監獄」


「よくわからない」では、
済まないのである。

主人公が
今いる場所は
「空中監獄」だ。


・・・

たとえ
プレイヤーの頭の中が
いまだ
「よくわからない」状態であっても、
「まったく戦わない」わけには
もう、いかないのである。


そんな

ロードしてみれば
「空中監獄」
という状況だった。


--


だが

当プレイヤーは
ダンジョンRPG
「ウィザードリィ いのちのくさび」の、ラスボスらしき存在に勝てなくて

今回
「ワールド・デストラクション 導かれし意思」を、起動した存在でもある。


・・・

ちょっとだけ
考えていることが、散漫なのである。


それでも。

空中監獄で、
以前遭難したことだけは
・・・忘れたつもりで


もう一度
空中監獄内を、はしりまわった。


・・・
つまり
注意力散漫状態では、
また
空中監獄で、遭難してしまう。


しかし

遭難する
と思いすぎても、
やはり
順調に
遭難するだけなので。


心機一転して
空中監獄内を、走り回った。


--


このゲームには
難しい点がある。

1つ目は
戦闘中、
キーを操作するときの、「選択肢の多さ」

2つ目は
技名
魔法名の、「中ニ病ぐあいの激しさ」


3つまで
このゲームの
「難しい点」を、書くことにする。


3つ目は
必殺技が、たまたま発動したとき
スピーディーに
「コマンド入力する」意識が必要なこと。


コマンド入力が
たまたま時間に
間に合わないと、
「時間切れ必殺技」に、なってしまう。

そこが、難しい。


問題になった
「難しい点」は、そんなところだ。

(そして。とても言いたくない「難しい点」は、遭難することだ。ダンジョン内で ・・・パズル解き要素がある行動をするときは、自分、もっと落ち着かないといけない。本当に、そう思う。「パズル要素を解くときは、もっと落ち着け。自分」 今、やっと、以前遭難した空中監獄で、おつかいがおわった。ほっとしている。ダンジョンで、迷ったんだ。昔。)


--


今回
ゲームの
舞台となる世界は
小さな
ゲーム機画面の中に、ある。

当たり前のことなんだが、
ちょっとだけ、詳しく書く。


つまり
上画面と、下画面の
両方を駆使して
巨大モンスターが、現れる。

ザコモンスターだって、同様に現れる。


だから

狭いはずのダンジョンなのに
たまに
とても、広い気分になる。


--


主人公は
バルニ村出身の、男性。

・・・ゲームが
進行すると
仲間が増えるらしい。


彼は
天性の破壊者なのか

それとも
ただの中二病か


・・・
つまり
中二病的な主人公が

世界を
右往左往しながら
今日も
仲間を、増やしてるゲーム?


・・・
いいえ。

プレイヤー視点でみると
主人公は
「仲間を増やしてる」
のではなく


獣人に、
「今日も、追われてる」

それだけだ。


--


よくわからないんだ。

しかし
主人公が
「追われてる」
のなら
「追われる理由」が、あるだろう。


・・・

でも
彼が
「追われる理由」は、
ちょっと、難しい。


--


難しいから

彼が
「追われる理由」を、理解することを
プレイヤーは、先送りしていた。


だが

空中監獄を出たら
「追われる理由が、わからない」ままでは
とても
やってられないだろう、
難しい状況になった。


・・・
つまり
空中監獄を出るとき

獣人の
貴族レベルの存在と、戦闘してしまった。


もちろん、
勝った。

勝ったけど・・・。


主人公に
もはや
「追われる理由が、わからない」ままでは
やってられないほどの量の
追っ手がかかっている。


(主人公が、大変だ。やってられないほどの量の追っ手が、かかってる。なのに。いまだ、プレイヤー本人は「パズル、むずかしい」とか言いながら、主人公つかって、ダンジョンで遭難してる。)

むずかしい問題だ。


--


・・・
ダンジョンで、遭難している。


「どっちが、世界の破壊者?」
「主人公のことか。それとも、プレイヤーのことか。または、獣人のことか。世界の破壊者って、だれ」


なんというか

久々の
起動であるせいか
プレイヤーが、少し悩んでる。


戦う理由が、わからなくなった。


だが
「頭数そろえて、何かをしでかす」タイプの
ゲームでは、あるらしい。


ゲーム内で
仲間がひとり
コントロールを失って
一時、敵になった。


状態異常
「混乱」になって
主人公たちは
つい、その仲間を倒した。

・・・
「ゲームオーバー」になった!


だから

「仲間の頭数をそろえて、何かをしでかす」タイプの
ゲームではある。


6人パーティーに、なるんだ!


↑ 漠然とした目的だ。


--


本当は
「主人公の戦う理由」も、ある。

彼が
戦う理由は、
小さいけど、ある。


・・・あるんだけど。

その
戦う理由が
プレイヤーの
「巨大モンスターと戦う理由」に
負けてるだけだろう、と思う。


個人的には、そう思ってる。


画面に
「巨大モンスター」が
出てくると

プレイヤーは
「勝つぞー!」状態に、なってしまう。


ときどき

主人公であるところの
「破壊者」に
しかられそうな
プレイヤーなのである。


・・・わりと
ゲームオーバー状態に、してしまう。

だが
狂暴なのではなく、
ただの操作ミスで
ゲームオーバー状態に、してしまうのである。


・・・
こんなプレイヤー、だからこそ

「破壊者」って
結局、なんなんだろう?


悩むのである。

「彼は、何か、操作ミスでもしたのか?」と。
想像してしまうのである。


こういうのは
かなり、
無駄な想像だ。


--


ダンジョンを
器用に進めると、いい。

なのに
器用には進めていないので
主人公であるところの
「破壊者」に
しかられそうな、プレイヤーなのである。


( 「破壊者」にしかられるって、どういう状態? ・・・いいえ。しかられるのではなく、戦闘で、ときどき負けてるだけ。しかし。このゲームでは戦闘で負けるとき、ほぼ「負け」ではなく「全滅」になってしまう。つまり。全滅しないよう、意識して行動しないといけない。「石化」でも「戦闘不能」でも、全滅することが可能。「ロストする」ことは、さすがに、ありません。戦闘結果は、「勝ち」か、「にげる」か、「全滅」の3択。アクションゲーム的な、いさぎよさが、微妙に取り入れられたRPGです。・・・しかも。必殺技に、コマンド入力が必要。・・・いろんなものが、入り混じったゲームです。)


--


個人的には

このままの勢いで
だーっと、
勝ってしまえば、いい。


そういうRPGです。

だーっと
勝てば、いい。



・・・しかし。

ゲームスタート時点の
バルニ村に、
いったい、何があったんだろう? 


それで、
主人公が
追われている、らしい。

・・・
微妙に、わけがわからない。


長いこと、
ゲーム自体を放置したせいだ。

こんなこと、自業自得だが。


・・・とにかく
難しい
というか、
少しだけ、わからない。

なぜ、追われている?


--


人間は
獣人にかかわり

ゲーム内の世界で
いったい
何を、しでかした?


そこらの事情が

わけが
わかるよう
ゲームを、進めている所。


もちろん

本当は、
自分が個人的に
「巨大モンスターと戦いたい」だけ
かもしれないです。


それが、ゲームを進めている理由。


--


戦う理由なんて
複数あっても、いい。


--



疑問だらけだ。


主人公は、なぜ戦う。

コマンド入力が、いそがしい。

とても、中二病的な技名だ。


「巨大モンスター」が、はつらつとしてる。


仲間を
6人、集めないといけないのでしょうか?


空を、船が飛んでる。

空を、刑務所が飛んでる。


世界に
「電力がない」ようだ。

具体的には
水力で、
エレベーターが動いてた。そんなこと、可能だろうか? ・・・しかし、おもしろい。


細かいことだが
とある塔に、はいったところ、
入り口時点で
いきなり、3階だった。

・・・なぜだ。
はいって、即3階。

これは
かなり、どうでもいいこと。


妙な力をもってる
獣人たち。

基本的に、
世界中で
人間が、よく死んでいて。・・・人間が死にまくる理由が、よくわからないから知りたいです。


一番
よくわからないこと
主人公、なんだけど。


それを
言ってしまうと

「なぜ、世界に巨大モンスターがでるのだろう? わからない」みたいな
とてつもなく重要で
かつ
どうでもいいことに、
自分、
かみつくことになりそうだから。


久々の
ゲーム起動だし
このまま
エンディングに、もっていくつもり。


・・・
「ウィザードリィ いのちのくさび」の、ラスボスらしき存在よりは
どうにかなりそうなんだ。


ここで
勝てたら、
「ウィザードリィ いのちのくさび」の、ラスボスらしき存在に行こう。

↑ そんなに勝てない?


・・・勝てないのではなく、
見て、
驚いてしまって。

なんとなく。
今は、
アレに、集中できない。


見た。
ラスボスらしき存在、だった。

アレは、
強くて、よくわからない存在だった。


だから。
久々、このゲームを起動することになった。


--


こちらは
ちょっとだけ
アクションゲームを思わせる、RPGだ。

「ワールド・デストラクション 導かれし意思」
という。


自分にとっては
遭難する体験ができる、ダンジョン系のゲームだ。


しかし
それについても、
はっきりさせると
ダンジョンRPGで、自分、けっこう遭難してる。


だったら

「ワールド・デストラクション 導かれし意思」が、
悪いとばかりも、いえない。


当然
全てのゲームで
遭難しているわけでは、ない。


・・・なぜ、
自分は
ゲーム内のダンジョンで、遭難してしまう? 

どういう理由で、
どういう条件で、つい、遭難する?


自分は
遭難する理由が、知りたい。

本当は
知りたい、のではない。


ただただ
防ぎたいんだ。自分の遭難を。



他のことも、考える。

会社が
ちがうからか、
ゲームの爽快感の種類が、ちがう。


・・・
「違いがあることの意味」って、なんだろう、

個人的には、
こういう、呑気なことも思ってる。


(しかし。自分的には、「遭難する」と「遭難しない」の違いだ。それだけだ。その点を、ものすごく気にしてる。気にしては、いるが・・・。たとえ、自分が「遭難する」ゲームであっても、自分は起動してるから。「違い」とか、本当は、どうでもいいことなのかもしれないし。・・・もしかしたら、どうでもよくないことかもしれない。「遭難しない」に、こしたことはない。)


だが
久々に、
放置していたゲームを、起動してしまった。


エンディングまで、
つっ走れたら、それでいい。


・・・もちろん。
パズル要素もある。解けるかな?

解けると、いい。


予言は
できないから
「パズル要素が解けるといい」とだけ書いておく。

これは、願いだ。


パズル要素は
自力でかなえるタイプの、願いだ。


--


おわり 初めて、必殺技の「コマンド入力画面」がでたときは、あせった。初めて、キャラクターが即死したときも、あせった。初めて、戦闘終了後、戦闘中に死んだ仲間が、ヒットポイント1で復活したときも、ちがう意味で、あせった。もしかして、そのうち何を見ても、あせらなくなるだろうか? 自分。・・・そんなことは、ないよ? エンディングをみて、すっきりしたい。主人公が、平和的な性格だ。しかし、つよい。「強い」とは、どういうことだろう。・・・多少、考え込んでしまうが。とにかく、戦闘時は強い。(そりゃ。戦闘時よわかったら、ダンジョンで、既に死んでる) 敵にあやつられる仲間を死なせると、ゲームオーバーになることがある。中二病なのか、他系なのか。・・・そのうち、はっきりするだろう。村の名、まちがえてた。修正した。


追加 さらに、誤字があったの修正したが、5月18日の修正は、題の修正のみにとどまった。題に、誤字があった。斬新に、誤字してしまった。もちろん、この誤字をバネに、2回目の更新をするのも、いい。中二病は、昔から気になってたネタだ。

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