お出でくださいまして。
「水を送ってくれたら、もっと良かった」とは、
神戸で地震に遭われた方の言葉です。
地震の一報を聞き、
種々な品を被災された友人に贈られた方が、
半年後に聞いた話です。
「送られた品物はみなすぐに役立つ物ばかりで、
たいへん助かったが、何と言っても水が一番欲しかった」
『温湶暖子』を通してご縁をいただいた方からの
手紙に書かれておりました。
「お風呂の使用水が飲めるようになる日を、
一日も早く迎えられますよう祈っております」
と結ばれていました。
その後、月数をあまり得ることなく、その方は他界されました。
『温湶暖子』は
地震対策グッズとして使われますことを目指しております。
ポリタンクに『温湶暖子』を入れて保存した水道水が、
いよいよ1000日目を迎えます。
「味」という項目の試験を実施してくれる試験所を探しております。
受けてさえくれましたら自信はあるのですが。
お手紙をくださった方も、陰で応援してくれていると思うので。
お読みくださり、
ありがとうございます。
さぁ、『温湶暖子』のお風呂に入ってリフレッシュ。
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