セゲディンスキケー グラーシュ レシピ

久々のチェコ料理レシピ

よ～く作るひと鍋煮込み料理に

そろそろ飽きてきたので

（カレー、シチュー、ミートソース、ボルシチ風・・・これ系）

今日はグラーシュ

って、これも立派なひと鍋料理じゃ～～ん

グラーシュの中でも

セゲディンスキー　グラーシュってのを作りま～す

セゲディンスキー　グラーシュは

普通のグラーシュに

キセリーゼリ（すっぱいキャベツ）

つまり

酢漬けのキャベツ、

本当はすではなく発酵らしいですが・・・

ザワークラウト？

を入れたもの


作り方はとっても簡単

なのですが

このレシピ、美味しかったけど

本物の味ではない！といわれた代物

パプリカ、入れすぎたと思われます、エヘヘ

たまねぎ入れすぎとか

チェコ料理、まだまだ修業です

いっぱい実家に食べに行かなくちゃ

バビチカ（おばあちゃん）よろしく～～

とりあえず

乗せてみよっ

材料

豚肉　500g（多いのはいくらでも！多いほうが美味しいですよね～）
たまねぎ　1kg（今回初めて計ってみたら、皮ついたままで1.2kgでした。
沢山入れるの大好き人間だけど、この肉の量からして入れすぎよね、きっと）
パプリカ粉　適量
キセリーゼリ
マソックス（チェコでよく使われる肉系ブイヨン。）
塩
胡椒
小麦粉

１　たまねぎをみじん切りにして透き通るまで炒める。
　　私はこのとき水分が出やすいように少し塩をして、少量の油で炒めます。

　　
2　肉をいれ、白く色が変わる程度に炒める。




3　パプリカを全体にかけ、香りがふわっと出るまで炒める。
　パプリカはいためると苦味が出てくるので、炒めると言っても
　ぐるぐる混ぜる程度で、すぐに香りが出てきます。
　炒め仕儀に注意ですよ～


これきっと入れすぎなんだと思う。
でも、おいしいですけどね～


4　お水を入れて、マソックスも入れて煮込む
　　まったく計るの忘れました～
　　全体が漬かる+少しくらいかな？
　　（分からん説明でごめんなさい）


5　キセリーゼリ　（ザワークラウト）の汁を切り加え、更に煮込む。
　ここから抱っこムスメ、抱っこしてたので写真撮れませんでした

6　小麦を適量入れてとろみをつけると出来上がり

あとはクネドリーキがあれば

おうちでチェコ料理

日本でも作れるレシピですね

クネドリーキの作り方はこちら
クネドリーキとライスカーオマーチカ

こちらのレシピでは牛乳を使っていますが

実家の母曰く、

牛乳ではなくて水よ！牛乳ではべとっとしちゃうから！

だそうです。

確かに美味しいクネドリーキは

歯ごたえもあります

でも、

このレシピで

とっても美味しくできましたよ～


そして出来上がりは・・・

はらぺこ息子君と

抱っこムスメがいたため

撮影不可能

なもんで

お父さんが帰ってきて

食べようとしたところを激写


こ～んな親父盛りの写真～～

深め広めの丼にドカ～ン



素敵じゃないです・・・

しかもまさに食べようとしてるし・・・

ちなみに

グラーシュには

ピヴォ、ビールが良く合いまする

母はもちろん飲めませんよ


セゲディンスキー　グラーシュ

是非お試しあれ！！