象が転んだ

たかがブロク、されどブロク

リーマン予想と素数の謎と”1の8”(20/7/23更新)〜話せば長くなるカントールの対角線論法と無限大の考察と

2018年11月18日 05時05分10秒 | リーマンの謎
 前回”1の7”に続きますが。カントールのもう一つの偉大な発見は、無限大の大きさを正しく定義し、分類した事です。 これは、前回で述べたカントールの定理である”有利数列の完備化”よりもずっと凄い事かもです。  自然数、整数、有理数が可算無限(数えれるレベルの無限大)であり、実数と複素数はそれよりずっと大きく、非可算無限である事を証明したんですが。つまり . . . 本文を読む