今やスマホは、いやSNSは私達国民の立派なお茶の間の娯楽の王様でもあり、何時でも何処でもアクセスできるコミュニケツールの王道となった。老若男女を問わず、誰もがスマホやPCといちゃつく時代。
勿論、全てにおいて”やり過ぎ”は弊害をもたらすが、それはSNSにおいても同じだろう。あるコラムに”SNSのやり過ぎは鬱を加速する”とあったが。それはSNSが . . . 本文を読む
私は子供の頃、ご飯を殆ど食べなかった。だからガリガリに痩せていた。風邪でも引こうものなら、ミイラみたいになり親を困らせた。
しかし、そんな私も病気とは殆ど無縁である。別にこれといった健康法や食生活をしてるという訳ではない。歯だって若い頃は磨いた記憶がない。だからいつもまっ黄っ黄だった(笑)。それでも1本も虫歯にならず、抜歯した事もない。流石に40以降になると、歯を磨く様になったが、それでも2 . . . 本文を読む
連日の様に、”牛の解体”ブログにアクセ頂いてアリガトと言いたい所ですが。この”牛の解体”を書くキッカケとなった、この”植物ミート”ブログも宜しくですが。こっちの方がずっと力入ってるんで、今更ですが大幅に加筆し、新たなタイトルで投稿します。
実をいうと自分の事を書くのが嫌でして、書いてるうちに鬱になる。故に”誰 . . . 本文を読む
”10代の自殺について(脳科学的に)本気で考えてみた”というkatsu1110さんのブログを紹介します。まだ若いのに、これだけの知見には只々驚くばかりです。
ふと”自殺と脳”で検索したら、上記のサイトにぶつかった。多少アレンジし主観を少し加えますが、悪しからずです。
日本の自殺数は2017年は21140人で、ピーク時の2003年の34427 . . . 本文を読む
骨粗鬆症により血中に漏れ出したカルシウムや、良かれと思って摂取してるカルシウムサプリが血管の石灰化を促し、認知症を助長する事を紹介しましたが。今日はカルシウムではなく、マグネシウムのお話です。 血中のカルシウム過剰、いや暴走を防ぐ効果のあるマグネシウムが不足すると、筋肉の細胞からカルシウム排出が滞り、Ca濃度が高まる。結果、筋肉に震えや痙攣が起き、こむら返りなどを引き起こすと。 血管や心筋が異 . . . 本文を読む
前回は、カルシウムサプリが認知症を加速させる事を紹介しました。骨粗鬆症により骨からカルシウムが血中に溶け出し、”石灰化”を促すんですが、これと同じ現象がカルシウムサプリでも発生するんです。ホント余計なお石灰なんですが(笑)。 認知症を食い止める食材としては、都市伝説が多く出回ってる様な気がしますが。 そこで今回は、”認知症STOP”の一番手であるコ . . . 本文を読む
貴方はサプリメントを信じますか?
YESと答えた貴方、信じる者はバカを見る一歩手前ですな。ケッケッケ。
NOと答えた貴方、健康一直線です。自分を信じて人生を謳歌しましょうね。ガッハッハ。
骨粗鬆症とカルシウムサプリが、意外な部分で脳や血管と深い関連があるという話題です。
人間には血液中のカルシウム濃度を一定に保とうとする性質がある。カルシウムが十分でないと、副甲状腺ホルモンが働き、 . . . 本文を読む
”国際放射線防護委員会の勧告によると、1Sv(シーベルト)の被ばくで、生涯5%の人が発がんする。その内、1割の人が白血病になるとされてます。 現時点で福島県外では、殆どが0.1μSv/h以下の空間線量率です。よってその環境にずっといると、年間(約9000時間)に1mSvを外部被ばくする計算に。 仮に今後10年間この線量率が続くと、10年で10mSv。その線量では生涯で1万人に5 . . . 本文を読む
ブロガーには、精神に何らかの障害を抱えた人が多いのには驚かされる。そういう私も多少は鬱であり、精神的にはタフな方ではない。 ”サイコパス”ブログ(全15話)をたてたのも、精神医学というものに興味をもったからだ。 でもまさか脳ミソが精神障害や犯罪に直結するとは思ってもみなかった。学術本は読んでみるもんだ。 昔は精神障害と言えば、精神症や分裂症、躁鬱病に心身症と細かく別れてた . . . 本文を読む
ステロイドの驚異の即効性を知った私もドーピング経験者である事は前回にも述べたが。
でも、それだけでない。実際、ドーピングをした人を、俺は知ってるのだ。その人はある中学校の先輩で、ステロイドで鍛えられたその肉体は、ミケランジェロの彫像そのもの、いやそれ以上に見事だった。全く肉体から墓光が輝いてましたな。
後輩は、誰もがその先輩に憧れた。彼の言う事には、全てに従った。死にもの狂いでトレーニン . . . 本文を読む