スポーツの秋という事で、どのテレビ局もスポーツの話題で満載だ。 満場一致でMLBのMVPを受賞した大谷翔平のドキュメンタリーは、野球ファンの私ですらウンザリする程に流し続けられている。 勿論、スポーツは野球だけではないし、今年世界で活躍した日本人は大谷だけではない。 長引くコロナ渦の中、強引に開催した東京オリンピックが肩透かしに終った事もあってか、今年の日本列島を大谷が全て覆い尽くしたのは確かだ . . . 本文を読む
多少は期待していた「真犯人フラグ」だが、第2話と第3話を見逃したので、ダイジェスト版を見たが、総選挙の結果と同じで少し拍子抜けした。 ただ(個人的意見だが)、このミステリーは芳根京子をメインに展開した方が、小室圭似の青年社長やらっきょ女に猫婆さんなど、余計で浅薄なフラグを立てるより充実する様に思える。 勿論、制作側も色々と流動的なプランは用意してるだろうから、視聴者の反応を見ながら臨機応変に対応 . . . 本文を読む
夢の中で、私は呑み友達共に久留米市の繁華街アーケード中央に位置するイベント広場にいた。 コロナ渦が明けたのか、一時は錆ついた飲み屋街も大勢の人が集まり、昼間から賑わいを見せていた。 イベント会場では、如何わしいコスチュームの女性たちが派手に何かをアピールしている。近くに仮設されたテント内の雰囲気は大方予想は出来た。 それでも私達は、快活な表情を浮かべる女に誘い込まれる様に、歩を進めた。 すると一 . . . 本文を読む
大学時代には、イヤな奴が結構いた。 ド田舎の国立大とあってか、次第にその様な暗い錯覚や曖昧な幻想に落ち込んでいた。 勿論、嫌われる私にも大きな問題がある。 というのも見てくれが”田舎ウケ”しないのだ。つまり地元では、私の存在は”疫病神”なのである。 しかし、これが西日本一の博多中洲の歓楽街に行けば、”代議士の息子”となる(笑 . . . 本文を読む
夢の中で、私はある老人のそばにいた。 その老人は100歳近くになるというのに、元気そのものだった。まるで権力の申し子の様な男で、半永久的に生き続ける生命力の塊のようにも思えた。 事実、日本はその老人を中心に回っていた。 その老人は私を含めて3人の世話人を雇っていた。1人は巨漢のボディーガードで、もう1人は身の回りの華奢な世話男で、3人目の私は運転手である。 給与は私と世話人が一番低かった。 私の . . . 本文を読む
夢の中で、私は地元のコロナ対策チームの一員として働いていた。 というのも、一旦は収束仕掛けたコロナ感染が、我が地元で大きなクラスターが発生し、感染爆発を引き起こしたのだ。 見る見るうちに拡大し、内閣府は私の地元に急遽、対策チームを派遣し、私もそのメンバーの1人に加わる事になる。 そこで話し合われたのが、地元住民の隔離と移動である。つまり、陽性者や濃厚接触者を含む感染者や疑わしい人たちを、まとめて . . . 本文を読む
今まで色んな夢を見てきたが、今回ほど奇妙な夢もなかった。 数日前の事だが、台風が過ぎ去った後という事で、蒸し暑くも感じた。明け方には急に冷え込み、土曜日という事もあり、もう少し寝たいと思ったのがバツの始まりだった。 そのまま起きてたら、こんな気持ち悪い夢を見ずに済んだのに・・・全く後の祭りである。 夢の舞台は私の自宅である。 ある大きな贈り物が届いた。 結構な重さで、大型のタワーパソコンか家電製 . . . 本文を読む
その男、凶猛につき 夢の中で私は、昔勤めてた会社の上司と久しぶりの再会を果たしていた。 私はとても懐かしく嬉しく思ったが、その男はとても機嫌が悪そうだった。 何とか、話を合わせようとするもなかなか噛み合わない。そして終いには、”俺さまには最敬礼をしろ!”と凄む。 私は青くなった。 少しは贔屓目にしてくれてた上司だったから、そんな強引な一面があるとは思いもよらなかった。 &r . . . 本文を読む
私の田舎近辺にも、極々たまにドキッとする様な女がいる。 夢の中だったら、迷わず犯したくなる様な女性だった。 私に週に一度、隣の大川市のスーパーに買い出しに出掛ける。 潰れかけた家具産業しかないド田舎にしては、年中大賑わいのディスカウントスーパーだが、多分福岡県では一番安いのではないかと思う。電気製品なんてアマゾンよりも安い時がある程だ。 安い分、店内は昔と殆ど変わりはない。レジも未だに&rdq . . . 本文を読む
「その80」ではゲイツ氏を夢の中ではあるが、こき下ろしたが、そのビル・ゲイツが再び私の夢の中に現れた。 因みに、ゲイツ氏は家族から”小児性愛者でサイコパス親父”と非難され、離婚を一方的に要求されたとの噂だ。いや噂というより本当だろう。 しかし、再び夢の中に登場した彼はまだまだ若く、とてもそのようには見えなかった。 男は前回とは全く違ってた。 すこぶる機嫌がよく、私がイメー . . . 本文を読む