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オトナメルヘンチック。

「パンがなければ作ればいいじゃない。」

夢心地でシュールな日常
2015年 トーキョー

香港:香港のアート事情

2013-01-05 22:55:44 | アート
香港旅行で出会った、アートなものを紹介。



とてもカラフル。
かわいいのか、もしやグロテスクと表現すればいいのだろうか。

このキャラクターは、さまざまな色に塗られている。



もとは、同じ型を用いたプラスチック製のオブジェだ。
何百ものフィギュアが並んでいる。
作者は、多岐にわたる。

日本からの参加者もいる。
国際プロジェクトだろう。

ーーー

ここからは、K11という最新スポット。
アートカルチャーの最先端だ。




おおきな豚のオブジェ。
中には空気が入れてあり、この翼は動く。
とても大きいこのオブジェは、もちろん人だかりができていた。
ピンクのメタリックカラーが目を惹く。




天井からつるされた鳥のアート。
空間を、無駄にしない工夫がよい。



ドアの横には、モナリザ・・・?
しっかりと手にはスマートフォン。iPhone?
どんなアプリが詰まっているのだろうか。



光のオブジェ。
ぼおっと揺らめく光は、不思議の国のアリスの世界のよう。



POPな風船アート。
ビタミンカラーが元気を誘う。

アートな国だ。


※最後に、番外編。



人気の香港スイーツ。
あっさりとした甘さがちょうどよい。
素材の味が生きてるなあ。


香港:みちばた!

2012-12-20 22:26:50 | アート
マンモーミュウを探して、うるぐると迷いこんでいる間に、いろいろと面白ものに出合った。



道のラクガキ。



ポスター。
これだけの数の同じデザインをはると・・・インパクトが違うね。



らくがき。



こんなに、細い道も、なんのその!

香港でかくれんぼをやりたくなった。

Simple is beautiful.

2012-10-25 13:40:57 | アート
ブームにのって、絶好調のアボカド。
わたしの中でもブームは終わらない。



夜、刺身にして食べたり、
朝、トーストの上に乗せたり。

ただそれだけだが、とっても幸せなのです。
Sinple is so beautiful, isn't it?



脂肪分も、貯蓄されにくいものだと知り、安心です。
お通じもばっちりで、美容に最適。
家族にもちょくちょく勧めています。

大好き、アボカド。

永遠のヒロイン/マリーアントワネット物語展

2012-10-20 21:56:40 | アート
「マリーアントワネット物語展」にいってきました。



横浜そごう美術館です。
ちっちゃい美術館だけど、意外とよかった。

今回の展示、ヴィジェ・ルブランのかわいいポスターを見て、本当にアントワネット人気を実感しました。
だって、没後250年たっても未だにヒロインとして愛されつづけているんだもん。同じ女性として、尊敬する。

これまで2つの映画作品は見たけれど、どちらもマリー役はとてもかわいかった。
苦しむ民衆をさておき、豪勢な暮らしを満喫していた王妃。ジュエリーやドレス、おいしそうなお菓子・・・当時写真という技術が発明されていなかったことを悔やみます。
油彩やスケッチ、残された衣類など、マリーを物語る遺品は数あれど・・・ね。

マリーがオーストリアからお嫁にやってきたところから、ギロチン公開処刑まで、華やかで、かつ残酷な人生を一緒に歩んでいくことができるのが魅力。
美貌と愛くるしさ、ファッションリーダーとしての魅力、末期は民衆の信頼を失い、嫌われてしまったものの、こうやって死後、異国で展示が開催され、グッズも数多く販売されているのですから、永遠のヒロインかもしれない。

そごう横浜店、6階の美術館で開催中です。

ーーー
母テレジアからの忠告が、ちょっと胸にズキズキしました。娘に向けて、何度か手紙をくれるのね。
たった一人でフランスへ嫁いだ娘。おかんは、さぞ心配だったんだろう。
あーあ、わたしもそう思う日がくるのだろうか。笑

Paris Opera座 チケットとっちゃいました その4

2012-10-10 00:02:34 | アート
席を選んだら、チケット購入!
クレジットカードの番号を入れるべく、パソコンの手前にはきらめくカードがスタンバイ・・・

で・・・?
どうやって入力するのだ・・・?

そう、このサイト、
座席を選んで(というか、席番号はサイトが勝手に示してくれるので、座席表で照らし合わせて決める)から、カード番号入力画面までの進み方がよくわかならい。
そして、また赤いタイマーのバーが出現。

「えー?こんなに待つの?!7分!?
これ待ってる間に売れちゃうんじゃないの・・・?」

いいえ。
これは待つべき時間ではない。
サイトから与えられた「制限時間」

つまり、このタイマーがゼロをさすまでの間に、私たちは「これください!!!」と挙手せねばならないのです。

・・・でも、どうやって?!?
「OK」とか「次へ進む」のような表記が見当たらないんですけどー。

・・・あるんです。
オレンジ色のボタンです。
なんて書いてあったかな。Order the・・・なんとか。commandだったかな・・?
私たちはそれを「予約をキャンセルする」という意味だと勘違いしていたのですが、「次へ進む」ということだったのです。

制限時間だとは知らずに、サーバーが重いため待ち時間だと勘違いしていた私たち。
なんどかタイムアウト→ログインを繰り返す・・・
そのうちに、一番良い席は売り切れてしまいました・・・。(勉強不足って怖いわあ~。)

でも、からくりを理解してからは事がポンポン進みました。
クレジットカードも入力できて、今度はプリンターの印刷確認!
そして、念願の出力!
ちょっと悔しいけれど、二番目によい席を手に入れることができてよかった・・・。

3ユーロで自宅まで届くのだけど、ここは節約!と自分でプリントアウトしました!!!
・・・おお、麗しのガルニエ宮のチケットが、エプソンのプリンターから出てくる・・・。

感激

いやー、もう、ほんとグリコのポーズですよ。

オペラ座のチケット、自分でとれてしまった!!!!
あとは、当日忘れないようにするだけ。

一応ね、念のため、二枚出力。

かなりドタバタ劇でしたが、こうしてわたしはチケットを手に入れることができて、ご満悦なのでした。
これもいい思い出。(今だから言える。)

もう旅行は始まっているのかも!