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オトナメルヘンチック。

「パンがなければ作ればいいじゃない。」

夢心地でシュールな日常
2015年 トーキョー

東欧:ウィーン、ジュネーヴ、そして、旅の終わり。

2015-09-06 01:24:31 | 2015 東欧

さりゅ!ゆきです。

やっぱり、帰国してから、思い出を書くのって難しい。

だって、今は今の時間が流れているんだもん。

なので、かいつまんで、おとどけします。

 

チェコからオーストリアにいったこと。オーストリアではウィーンでピアノを専攻している友人のお家にお邪魔して、素敵な朝ご飯と、優雅な生活を体験させてもらったこと。

 

初日には、みんなでカツレツ、シュニッツェルを食べに行った事。

 

とても大きい!・・・ように見える。確かに大きいのだけど、ぺちゃんこなのです。ひらべーったいカツ。なので、けっこうペロリと食べられちゃうのでした。

カツレツにはもちろんビール!!といきたいところですが、わたしビール苦手なので、レモネードとビールを混ぜたものを。これなら美味しくいただけました。レモン味好きなのでうれしい。

 

小雨の中、傘をさして、かわいいカフェにつれていってもらった。

とても素敵な空間。大きくて、ピアノ生演奏。フランスにあるような、街角のカフェとは違う。由緒あるカフェ。

 

オーストリアにきたら、これ、食べなきゃ!マストなのはザッハトルテ。そう、有名なチョコレートケーキ。でもね、わたし、チョコケーキは苦手なの。とことん甘いより、酸味のある、果物ベースのケーキが好き。なので、「アップルシュトルーデル」。林檎とシナモンを使った、家庭の味。レストラン、カフェごとに味が違うんだって。

 

マリー・アントワネットの国。

庭園を見たり、美術館や、図書館、馬を見たり。

とことん、素敵、でした。日本人観光客もけっこういました。ウィーン。日本人好きそう。なんだか、「素敵なパリ」という印象でした。変な人いないし。(重要)

 

なぜかウィーンで、ロシアンスカのライブにいったり。(おもしろかったー!)

 

友達にグランドピアノを演奏してもらったり。素敵な日々でした。ウィーンでの日々が幸せすぎて、思い出すとにやけてしまう。

 

そして、スイスへ飛び立った事。初めての小型飛行機。イージージェット。今まで一緒に旅をしていた仲間と別れて、自分の街に帰るのは、なんだか日本を出国するときのように寂しかった。フランス語圏だから、言語に困る事はないけれど、やっぱり不安だった。でも、大丈夫、意外となんとかなるもんだ。

 

ジュネーブから、リヨンまでは電車で移動。優しい紳士に助けてもらい、なんとか無事帰国。

 

夢見がちな女の子による、かわいいを求める旅。

「夢見がち女の子ツアー」

 

もともと、チェコを愛する、チェコ愛からはじまった小さな企画ですが、実行できて本当によかった。

トラブルばかりだったのだけれど、いって本当によかった。

 

いつも、愛だけで、突っ走って生きています。

 

いつかチェコ語を勉強して、チェコのかわいい文化にもかかわりたいな、と密かに思ったり。わたしの中にある、かわいいの世界観と、プラハのレトロな街並み、お人形、絵本の世界はリンクする気がするの。

 

このツアーが終わった後、わたしは、達成感のあまり、しばし無気力状態に陥るのですが、すぐに回復し、次のバルセロナへの旅の準備に入るのでした。

バルセロナについては、また書くね!今日はもう遅いので寝ます。

 

ちゃおちゃお!


東欧:ミチコと朝ごはん。

2015-08-20 10:20:46 | 2015 東欧

どぶりーでん!ゆきです。

 

チェコ二日目の朝。

ホステルで一緒になったスウェーデン人と、シンガポール人の女の子達は、みんな優しくて、とても心癒された。

特にシンガポール人の女の子はいろいろ親切に教えてくれて、助かった。彼女は英語の先生で、バカンスをとって旅行にきているんだとか。

華奢な体型にどかーんと大きなバックパックが、全然釣り合っていなくて、かわいい。思わず大丈夫?と聞いてしまった。

 

宿泊したホステルは、なんと2日間で12ユーロ!

どんなにぼろ宿だろう・・・と覚悟していたら、びっくりするほどかわいいお部屋!

パープルとピンクのシースルーのカーテンに、パステルピンクに塗られた壁。

わたし好みのとても女子女子した雰囲気。

 

 

新婚旅行だったり、ちょっとリッチな素敵ヨーロッパ旅行、というわけではなく、「学生女子旅!!!!(パワー系)」であれば、わたしの宿泊したホステルをおすすめします。

 

食事は出ないので、外に食べにいくか、スーパーで購入、もしくはキッチンで作ろう!

 

学生同士のふれあいもたのしいぞ!(シェアハウス、ゲストハウスにこだわる理由はここでした!)

 

さてさて、2日目の朝ご飯を求めて、ゆきとまどかはお散歩開始!

 

ゆっくり流れる広大な川を横目で見ながら。

 

 

チェコ語の看板がかわいい!

 

さて、「かわいいカフェ」「チェコ」「プラハ」というキーワードで検索して自信満々でたどり着いたカフェですが、残念なことに失敗でした。うーやられたー。

完全にアメリカン。あれれ?レビューおかしくない?

 

というわけで、レビューは無視し、いい香りのする方へととってもアナログというか嗅覚に頼って朝ご飯を探しにいったのよ。

と!

突如現れる秘密の花園!

 

お花が咲き乱れる・・・民家?と思ったら実はカフェのようです。さっそくそばにいたボーイさんに質問してみたところ、どうやら彼は英語が苦手らしい。会話にならん。

わたしたちの国籍を確認するボーイさん。

「日本人」と伝えたところ、パッと明るい表情へ一転。

 

「おお!!!わかった!!!ミチコを連れてくるよ!!!!!」

と、ミチコさんを求めて店内へ。

そして席へ案内されました。

 

そうか、このカフェ、日本人のミチコさんがいるのか・・・と、ちょっと安心。

 

・・・しばらくして彼がつれてきたのは、ミチコと言うオッサンでした。どうやら英語に困ったらミチコらしい。

しかもミチコ、英語がんばってるけれど、伝わらない・・・!このもどかしさ。

 

でも、超笑顔なんです、ミチコ。愛とかわいさでカバーです。

 

朝ご飯。

 

デザートまで食べたらお腹いっぱいでした。

庭で記念撮影をして、橋へと向かいます。

 

 

プラハの旧市街にある時計台。

イメージと違って、少し小さかった。

 

指定時刻になると、人形が出て来てくれます。

・・・というから、メルヘン大好きなわたしたちはとても楽しみにしていった・・・のだけれど、あまり「かわい!」とは言えなかった。でも、この時計、ものすごい歴史のある天文時計なのです。(なんと1410年に制作されたパーツもあるみたい。)

太陽や月の位置を示す時計なのです。

ちなみに時計の鐘をならすのは、死神である骸骨。

 

 

この時計台のある広場は、いかにも観光名所!と言わんばかりの人!

でもこのワイワイした感じ、嫌いじゃないぞ!

 

 

何気なく立ち寄った本屋さんでは、小野小町発見!

チェコ語の古典に出会えるとは。ちょっと買いたかった。

 

 

ちょっぴり残酷な気がするハリネズミさん。

 

ゆるい。

 

かわいさにシュールさを混ぜてくるあたりチェコです。好きです。

 

これは文房具屋です。中に色鉛筆やノートなどが売られていた。

 

 

これは、メトロのマークです。

いちいちかわいいなあ。

 

 

メトロのホーム。

なんとなく、Nespressoのカプセルに似ている。色合いが。

 

チェコ旅行でメトロはかかせないので、一日乗車券を買おう!これを買えば、トラムも全て使用できるのでお得!

駅の自動販売機で購入できるけれど、自信がない場合は窓口で。わたしは窓口にいったよ。

 

これが実にレトロな紙っぺらのチケットなんだよ。紙好きな人の心くすぐること間違いなし。

東欧の、こういうところが好きです。

 

つづく。

 

 


東欧:プラハ探検隊。

2015-08-20 01:29:41 | 2015 東欧

どぶりーでん!ゆきです!

チェコ滞在の記録をお伝えします!

 

6月だというのに完全な猛暑だった。

川は大きくて、小さな船がたくさん!

 

川の周りは観光に力を入れているだけ会って、キラキラした雰囲気。バカンスでやってきた人たちが多い印象。

街はにぎやか!でも、がやがやうるさいわけではなく、雰囲気はよかったな。

 

 

小学生たちの遠足。

みんな、お揃いのオレンジの帽子をかぶっている。学校指定みたい。

 

ちなみにわたしの幼稚園も、こういうカラーのコットン帽子で、黄色でした。

小学校のころは、交通安全の黄色い帽子が指定だったっけ。

 

 

偶然通りかかったレストラン。

めっちゃかわいい。

岩波文庫で翻訳も出版されていた(現在はすでに絶版みたいです。)このキャラクター、兵士のシュヴェイク。チェコではおなじみのキャラクターで国民に愛されているんだって。

著者は風刺作家のヤロスラフ・ハシェク。

 

シュヴェイクファンには必見のレストラン!!いやあ、夏バテで食事が喉を通らない・・・とか言ってる場合じゃなかったよ。

 

▼公式サイト▼(英語)

 

この後、相棒のまどかちゃんと別れ、プラハ探検に!

 

 

現代アートのギャラリー見学。

 

椅子がくっついている!!!!

この全く持って意味不明なエントランスをみて、入らないわけがないじゃないの!

 

インスタレーションは戦争や経済格差をテーマにした重いものにも関わらず、皮肉たっぷりにパロディー化されていて、お気軽だけどずっしりあとからくる作品ばかりでした。

デートでくるのはやめよう!的なやつね。

 

 

空は相変わらず明るい。さすがヨーロッパの夏。

 

 

このまま、ざぶん!と川に飛び込んでしまいたくなるくらい涼しそうだった。

 

この語、ホステル付近の小さな商店で簡単な食事とミネラルウォーター、デザートを購入。物価がフランスより大分低いので、突然リッチになったような錯覚に陥る。

「こんなに買ったのに・・・!?」というかんじ。

 

ちなみに、ここの商店、店員さん(おじいちゃん)が英語を話せないため、言語を介しての会話成立ならず。

結果、すべてボディーランゲージで会話。もうマジカル頭脳パワーの世界ですよ。

 

伝えるのに一番苦労した一文は「栓抜き貸してください。」でした。

 

(クランベリー味のチューハイ的なお酒を買ったんだけれど、瓶に入っていたの。苦労したあげく、なんとか栓を開けてもらうことに成功し、瓶を片手にゆらりとホステルまで帰った感動を忘れません。)

 

この日、緊張と肉体疲労でぐったりしていたにもかかわらず、お酒のんじゃったわたしは、夜中、身体中激痛で眠れなった・・・。旅先のアルコール摂取はご注意くださいまし。(反省)

 

 

ちょっとレトロなエスカレーター。

初めてきたはずなのに、どこか懐かしい街。

 

プラハについて、あまりいい印象を抱かない人もいたけれど、わたしはこのふんわりとした時間の流れがしっくりきたな。

 

そんなこんなで、プラハ一日目を終えたのでした!

つづく!

 

 


東欧:ミュンヘンからチェコへ。

2015-07-03 00:08:03 | 2015 東欧

どぶりーでん!

チェコ語でこんにちは!ゆきです。

 

ミュンヘンで早起きしたわたしたちは、次の目的地チェコ、プラハに向かったのでした。

ミュンヘンの朝はやっぱり薄ら寒くて、長袖のカーディガン無しでは少し厳しかった。

マダムに教えてもらったバスと電車で、大きなバスターミナルへ向かう。

 

そう、プラハへは長距離バスで移動するのだ。

さすがヨーロッパ。陸続き。バスが発達している。バスで移動するメリットといえば、もちろん料金です。

鉄道の旅も快適だけれど、学生にはちょっと厳しかったりする。

 

飛行機でびゅーん!とひとっ飛びすることも出来る。今はイージージェットという格安の航空会社もあるので意外と飛行機の方が鉄道よりお得という事もある。

ただ、飛行機は瞬時に移動してしまうので、あまり面白くない。

 

わたしは「旅」する感覚が好きなので、窓の景色を見ながらぼーっと何かを考えたり、音楽を聞くことを大切にしたい。

 

と、いうわけでバスは格安だし、そこまで移動時間も長く無いのでチョイスした。

わたしは、こちらのバスを利用しました。

学割があるよ!

 

ネットで予約して、チケットを印刷してもっていきます。

バスに乗る前、フランスでもおなじみのドイツのスーパーマーケット、リドルを発見。移動用にビスケットやナッツなどを購入!フランスにはない、ベリーのパイなどがあって楽しかった!国によって置いているものが変わるんだねー!

さて、こちらのバスですが、自由席です。

なのでチケットを渡したら後はご自由に~~~という具合に放置です。

 

そして、後半は映画が始まった・・・んだけれどもドイツ語なので全くわからず!

仕方が無いので映画は諦め、音楽に夢中になっておりました。

 

気づいたらチェコに入っていた。

私は乗り物酔いをしないのでバスは大丈夫だけれど、弱い方は要注意ね!旅先で具合が悪くなるほど辛いことは無いから。

 

チェコ、さっそく見慣れぬアクセントがアルファベットについていて・・・何とも言えぬかわいさ。

郊外は少し寂しい印象だったけれど、中央はパステルカラーのかわいい街!おもちゃ箱みたいな華やかさ!

 

トラムは赤い!

 

 

やっぱりヨーロッパ!街角のお花屋さんはいつもカラフル!

 

さて、チェコに到着してびっくりしたことが・・・。そう、わたし、チェコもユーロだと思っていたのです。いやあ、やってしまった。違うのです。

フランスと比較して物価の低いチェコ。ユーロではなく、チェコ・コルナが必要です。

これじゃあ水も買えない・・・と焦った私たち。とりあえず、財布にありったけのコインを両替。これでメトロの切符を購入し、ホステルへ。

少し迷ったけれど、ホステルへ到着!荷物を置いて、さっそく昼食をいただきにレストランへ!

迷った私たちに道を教えてくれた、親切なマダム達が食事をしていたレストランにいってみた!(地元の人たちでにぎわっているっていうことは、確実だもん。)

 

ディスプレイがかわいい!

 

 

お水は、ボン・アクア。瓶で出てきました。

 

わたしはさっそく、チェコの名物料理を!

柔らかく煮込んだ牛肉が、あまいソースの中に。

そしてホイップクリームとクランベリーソース。

 

付け合わせの白いパンは、蒸しパンです。

肉まんの生地と同じだと思う。

 

これが、本当に美味しかった。

私は甘党なので、心も身体も満たされた~。あまりに美味しくてニコニコしていたらシェフが登場!その場で感想を伝えられてよかった。

 

 

ちなみに、完全に夏バテしてしまったまどかちゃんは、お魚料理をセレクト!

一口もらったんだけど、美味しかった・・・!やはり私たちは日本人なのね。

 

 

レストランではデザートを食べずに、あえて道ばたのアイスクリーム屋さんへ。

だいたい1ユーロくらいでカップ山盛りのアイスが食べられちゃいます!

 

これは裏切らないピスタチオ味!

・・・のつもりが、なぜか大豆のような味だった。きな粉みたいな。

とても身体によさそう!

 

(ここのアイス屋が気に入って、翌日また一人で買いに来てしまった。)

 

お腹いっぱいになったわたしたちは、夕方のチェコの街を探検してみるのでした。

 

 

ナハリンのポスター発見!

コンテンポラリーダンスの舞台も多いみたい!

 

 

つづく。


東欧:ピナコテーク・デア・モデルネ

2015-07-01 00:12:15 | 2015 東欧

ぐーてん・たーく!

ドイツ語でこんにちは、ゆきです。

 

6月10日の、ミュンヘン、後半のお話。

現代美術館、その名も「ピナコテーク・デア・モデルネ」を探し、探検開始!

マダムに簡単な行き方を確認していたものの、メトロの路線図とにらめっこ!

でもでも、そう遠くはないはず!

 

途中で寄り道!

 

通りかかったカフェで、偶然「抹茶」を発見。

でもでも、ここで飲む訳にはいかないの!(だって、いずれ日本に帰るわけだし。)抹茶味に惹かれるのはヨーロピアンと同じなのかも。

 

抹茶は日本に帰るまで我慢です。

 

 

 

通りすがりのCDショップで、古いCDやDVDを見てみる。

 

視聴できないのが残念。

完全でジャケットで選んでみたり。

 

店員さんはお客さんと楽しそうにトーク。こういうところが、いかにもヨーロッパ。

 

ここでまどかちゃんが見つけたガーリーな映画は、大当たりだったそう!

 

ミュンヘン大学の前を通りかかったので中に入ってみた。

ドイツの学生気分を味わってみる。

 

フランスと設備の差を感じる・・・と思ったら理系の大学。理系のほうが投資するらしいのでなるほどなっとく。

 

 

カラフルな壁の建物の前を通りかかる。

これは何だったのだろう・・・。

 

 

このカフェの上は、もちろんアパルトマン。

フランスとは建築も少し異なる。窓の作りを見ると一目瞭然かも。

 

ミュンヘンのほうが、さっぱりしている。

 

と、キョロキョロしているうちに美術館に到着。じつは一度迷って、子供と一緒にお散歩中のマダムに道を尋ねた。ドイツ語と英語で答えてくれた。

ドイツ語って強いイメージがあったのだけど、「にゃーにゃー」といった感じがかわいいなと感じた。

Yesが「やあ」なので、なんとなくかわいらしい。

 

さて、現代美術館へ。

なんと、今日は無料開放の日だったそう。ラッキー!保険会社のアリアンツさんの提供だそう。ありがとうございます。

 

中は、イラスト、写真、建築、プロダクトデザインなどなど、おもしろいモノがたくさん!やっぱりものづくり、デザインはドイツなのかもしれないなーと。底力発揮しておりました。

 

作品はもちろん、ディスプレイの構図がおもしろかった。

 

 

やっぱり美術館が好きだなあ、と実感。

本当はアーティストさんにも直接お会いしたいんだけど、それは難しいので我慢。

 

それにしても、おもしろい作品に出会うことができるよ。

 

 

国がかわれば言語も文化も変わる。アーティストが作品に投影するもの、というか作品の神髄は、背景の文化を知る事が大切なのかも。

 

というわけで、この日は帰り道、サラダボウルを購入して家へ帰るのでした。

 

・・・本当によく歩いた!ミュンヘンではメトロとトラムを使用した。一日乗車券は6ユーロだったかな。購入をおすすめ!

 

つづく!