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オトナメルヘンチック。

「パンがなければ作ればいいじゃない。」

夢心地でシュールな日常
2015年 トーキョー

Bicボールペン

2013-09-14 18:21:13 | フランス語
わたしは、フランスのファンであり、なお、bic ボールペンのファンである。

昔から、デザインと書き心地が好きで、それがフランスの製品とは知らずに使っていた。
偶然、とある美術館のショップでクリックゴールドを見つけたのがきっかけだ。
見た目は豪華なペン、手にしてみると軽さに驚く。それもそのはずプラスチック製だから。
しかし!
そんじょそこらのチープなペンとは違う。
ノーブルな気品ただよう、¥150のボールペンだ。

単なる油性のボールペン。
日本で人気の、サラサラと書けるものでは無く、どちらかというと、粘着質なインクだ。
しかし、インクがだまにならない。

ペン先の太さは0.5, 0.7, 1.0 の三種がある。
わたしは、一ミリを気に入っている。
使ってみるとわかるのだが、一ミリのペン先は、紙の上をスラスラと滑っていく。
紙につっかかり、カリカリする事が皆無だ。

インクは赤、青、黒が一般的。

私は、bic orange の青インクが好きだ。
シンプルだけど、遊び心や溢れたデザイン。
飽きない。

このボールペンは、世界で始めて量産されたものだとか。
それが今日まで、ボールペンの代名詞として頂点に立っている事に、感銘を受けた。

とにかく、このボールペンの青が好きだ。

、、、しかし、ここのところ見つける事が出来ない。
そんなわたしは、最近、Amazonを利用して、二十本まとめて買う事も考えている。
そんなに一気にかうなんて、、と、覚めた目で見るひともいるだろうが。
でも、この方法が一番、単価が安いのである!

もしかしたら、メイドインチャイナが届くのでは?!と、若干不安なのだが、、、。

iPod nano事情

2013-09-13 19:19:14 | フランス語


語学学習に、音声は必須だろう。
つまり、リスニング対策である。

シャワーの如く、外国語を聞く。
小さな積み重ねが、きっと将来役立つだろう。

と、いうわけでDELF対策のCDをiPodにいれている。
わたしは、最新といっても二年前に買ったiPod nanoがある。
タッチパネルの極小サイズのものだ。

小さいわりに容量は大きく、どんなにアルバムをいれても、まだまだ余裕がある。
クリップ付きなので、ランニングにも使えて便利!

と、いう予定だったのだが、実はこれ、語学学習には向いていなかった。
※あくまでもわたしの意見。

同じ音声を、何度も繰り返し再生したり、巻き戻しが必要な語学。
しかし、タッチパネルだとそれがなんと難しいことか!

いちいち画面を押して、進めていかないとならない。
なんともじれったい!

写真のiPod nanoは、わずか4GBしかないのだが、、最強のツールだ!
このボタンが良かったのに、Appleはどうして、ナノにまでタッチパネルを採用したのか。

さらに!
古いiPodは、バッテリーのもちが格段に良い。
新しいiPodは、悲しいかな。速攻でバッテリーがきれる。
タッチパネルは電池を食うらしい。
したがって、シンプルな作業には、この古ーいiPodがベストだと思う。
小さすぎない適度なサイズも良い。

商品開発とは、悲しいもので、いつもうまくいくとは限らない。
この改悪に対するユーザーの反発がすごかったのでは?

だからわたしは、傷がつき、ぼろい古い物を、今でも愛用している。
これと一緒に、合格を目指したい。

仕事とフランス語と

2013-09-04 19:05:23 | フランス語
最近、DELFの試験まで日程が無いことにかなり焦りを感じている。

仕事をさっさと終わらせて、夜に勉強。それが目標なのだが、、なかなか上手く進まない。
ノルマを課しているのだが、予定通りに進まないことばかり。

わたしの職場は、定時を回っても席を立たない人が多い。
一人当たりに課される量が多いのは確か。
そして、残業して当たり前。という風潮がある。
The 日本企業。
しかも体質が少し古い。
体育会系で、昭和の香りが漂う。
団結して仕事をするのは良い事だが、
時間をかけて仕事をする事がいい事だとは、わたしは思わない。

与えられた仕事を、制限時間の中でどうさばくか、これが大切。
もちろん、機械的にたんたんと仕事するのではない。それでは単なる作業だ。
頭を使って、緻密に考え、動く。
時間を逆読みし、スケジュールを把握する。
無理な事は、諦めて、どうしたら良いか考える。
考えると同時に、直ぐに動く。

これがわたしのやり方。

さっさとタイムカードを押して、帰りたい気質丸出し。
サービス残業なんて、ありえないのである。

---
前回は、勉強を放棄した。
あまりに実力とかけ離れていたから。
自分のレベルを判断出来なかったことは、大きく反省している。

今回は、リベンジ。
10月の試験に向けて、精一杯やってみるつもり。

ただ、連日の寝不足で、倒れないように注意である、、!

無事に出願!

2013-08-31 10:59:24 | フランス語
無事、DELFの出願が完了した。



そう、この試験は、定められた場所で直接支払うことでしか出願を認められない・・・。

それは、INSTITUIT FRANCAISという、フランスが定めた語学学校である。
私は横浜で申し込んだ。
そう、この試験は定員があるので、どんなに勉強したって定員に達したら受験できない。
早い者順なのである。

幸いなことに、横浜が無理でも東京に行くという選択ができるの、私はまだラッキー。
これが地方なら死活問題である。(それは大げさ?)

二回目以降の受験には、自分のコードが必要になるので、前回の受験票を持ってこないといけない。

残念な事に、忘れてしまった・・・。

親切なスタッフさんが、メールでOKと言ってくださったので、今夜中にメールで連絡することに。

ううう、なんて優しいの!

・・・ここが日本で本当によかった!!!

最近思うことは、私は生まれてこの方26年、ずっと日本で生活している。
そう「5分前集合」の国ジャポンである。

仕事では、数字に関わる非常に細かい仕事も担当している。
若干の誤字・脱字が見つかった瞬間「書類書き直し!」という国である。

こんな私が、フランスで暮らしていけるのだろうか・・・

1月のパリ旅行では、一緒に待ち合わせのカフェに遅刻した友人(パリ在住)が「フランスではこれが普通さ。HAHAHA」と笑顔で話していた。

・・・さすがだよヨーロピアン。
そもそも時間の流れが遅いのである。

常にワープもしくは忍者のごとく走り回る私が、リヨンで暮らしていけるのだろうか・・・。
若干不安。


・・・いや、そもそもDELFをパスしないと話にならないのだが。



と、いうわけで馬車道のカフェを陣取り、カフェオレ片手に勉強!

DELFとわたし。

2013-08-30 23:06:52 | フランス語
正直 DELFの受験料は高い。

今回はA2とB1をダブル受験するので、お値段ざっと22000円なり。

アホか!!!とつっこみたくなる。
TOEICの受験料が可愛く思えてくる。

でも、フランス国家が認めてこれる試験だ・・・。
フランス語教室の先生には「君が(前回)B1を受けたなんて信じられないよ!君にはまだ、A2の方がいいよ。だって、君の教科書、まだA1なんだよ!?」と、冷静と情熱の間をさまようテンションでつっこまれたが・・・

懲りずにダブル受験してみよう。



ちなみに、フランスの大学にいくにはDALF必須だと思っていたが、B2でも大丈夫そう。
身近にC1に挑む友人がいるのだが、本当に難しい試験のようだ。

もちろんマスターにはDALF必須だということだが・・・。

可能であれば、わたしだってマスターに行きたいが、正直今のレベルでは話にならない。

とにかく、まずは「確実にA2を取得し、勢いでB1も取得」というコースを狙う。
そして、前回学んだ大切なこと、それは・・・「絶対に諦めないこと」である。

これは、基本中の基本である。

前回わたしは、途中勉強を放棄した。
余りに問題集のレベルとかけ離れていたから。

■今回の目標

・決して諦めないこと
・問題集を終わらせる
・一度解いた問題を何度も読み、覚える。
・毎日フランス人とメッセージする
・スピード重視!

これを気にしながら、10月まで突っ走るつもりだ!

留学もなにも、ここでB1取得が無ければ、スタート地点にも立てない・・・。
しかも最後のチャンス。

自分で追い打ちをかけつつ、でも健康的に勉強する。