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ハーブティー

旅が好き ガーデニングが好き 好奇心旺盛な団塊世代です

春の訪れは・・

2014年02月04日 | まち歩き

散歩の途中で友人が「ちょっと来て」と言って連れて行った所は、田んぼの用水路だった。「この前メダカをを見つけたんだけれど、いるかな?」と。どれどれと中を覗いてみたけれど見つからなかった。

今日は立春。けれど、昨日と違って今日はすごい寒さ。昨日の最低気温と今日の最高気温が同じ状態だからたまったものではない。きっと、メダカたちも急に寒くなったのでもう一度冬眠状態に逆も戻りしたのかもしれない

それでも、春は確実にやって来ているみたい。我が家の庭先で蕗のとうが出ているのを見つけ、チューリップも2cm程芽を出しているのを見つけた。今朝のラジオでは岐阜県の方でヒバリのさえずりが聞こえたと言う放送をしていた。

三寒四温を繰り返しながら春が近ずいていると思うとワクワクしてくる。


昭和の町とひまわりと

2013年08月18日 | まち歩き

「この暑い時にそんなところに行って」と言われそうだけれど、このツアーに申し込む7月初め頃には猛暑だなんて考えもしなかった。


大分県豊後高田市では、「昭和の町」と「「ひまわり」を町起こしの原動力として力を入れている。団塊世代の私としては懐かしい物ばかりだった。そこでは、町の人たちの優しさや熱意が強く感じられた。

そこから30分程で、海岸に沿った丘陵地帯に植えられた60万本のひまわりを観賞をした。ひまわりには青い空と太陽が良く似合う。

帰りに立ち寄った「青の洞門」は昨年の大洪水の被害に会い今だに復旧しておらず遠くから見るのみだった。

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暑い暑いと見て廻ったけれど、田んぼには赤とんぼが飛び川淵の栗の木には青い実がなっているのをみると、
秋は近付いていると感じた。

そう言えば、東北の友人からは「虫の音」の便りが届いていた。


現地直売

2012年12月09日 | まち歩き

いつも散歩で通る道沿いに野菜売り場ができた。野菜売り場と言っても、小さな小さな売り場で、縦150cm横120cm幅60~70cm程度で雨風を凌ぐ程度の造りだ。

中を覗いてみると大根 人参 ねぎ かつお菜 みかんが入った箱があり、側に代金入れの小さな手作りの木箱がカギを掛けて固定してあった。おまけに使い古しだけれどレジ袋まで用意してあり価格表が張られていた。みかんは近くの山に沿って植えられているものみたい。


売り場のすぐ後の畑には、ジャガイモを初めいろんな野菜が植えられており、
生産者の方がジャガイモ堀をされていた。

すみませ~ん ジャガイモはいつ出されますか と聞くと「明日出します」と言われるので 明日は何時ごろですか と聞くと、「8時ごろです」と返事をされた。早速、翌日に行ってみると、きれいに洗ったジャガイモが置かれていた。値段は一袋150円で帰って測ってみたら750gあった。新しくて安い。


目の前で作られたものがすぐに買えて、寒くなったけれど散歩の楽しみができた。


サイクリング

2012年11月16日 | まち歩き

孫の七五三のお祝いに行った折り、せっかくだからと軽井沢まで足を延ばすことになった。目的は「雲場池の紅葉」を見ることであった。けれども残念ながら紅葉のピークは3日頃前に終わったみたい。観光客が去り静寂が戻った池の中を鴨たちが気持ちよさそうに泳いでいた。

  
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歩いて廻ろうと思っていたけれど、いろんな所に行くには自転車がベストと思い駅前で自転車を借りた。自転車に乗るのは20余年振りで少し心配ではあったけれど、車の往来が少なく比較的スムーズにサイクリングをすることができた。

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浅間山を見ながら心地よい風を受けながら走っていると汗ばんできて、星の温泉「トンボの湯」で汗を流して、紅く色付いた並木の路を軽井沢駅まで戻って行った。

孫たちのおみやげには「峠の釜めし」買った。


気が付かなくてごめんなさい

2012年11月09日 | まち歩き

いつも散歩で通る所なのに気が付かなかった。住宅団地に入る角地に立っている銀杏の木。

角を曲がると、コーギーのワンちゃんがあいさつ代わりに吠え、その隣のご主人は丁度家を出られる頃で自転車を門から出されている。その隣は奥さんが散歩から帰って来られたばかり。いつもの光景をただ横目で見ながら通りすぎるので、銀杏の黄葉に気が付かなかったのか。

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「見て見て!私もこんなにきれいになったのよ。」と、言っているのが聞こえたのかな。気が付かなくてごめんなさいと、言いたかった。

遠くまで紅葉狩りに行かなくてもたまにはこんな身近な黄葉を見るのも良いかな。