【日本ハム】新庄氏が仰天145キロ始球式
<ソフトバンク-日本ハム>◇18日◇福岡ヤフードーム
元日本ハムの新庄剛志氏(36)が規格外の始球式で、剛球を披露した。16年の東京での五輪開催を目指す招致委員会のイベントで、06年限りでの現役引退後、初めてグラウンドに登場。師弟関係にあった日本ハム森本とガチンコでの1打席限定勝負をし、カウント2-2からの5球目の直球で遊ゴロに仕留めた。スピードガン表示された4球のうち、初球は145キロをマーク。「もうちょっと出たと思った」と色気を見せたが、球場をどよめかせた。郷土の福岡のソフトバンクのユニホーム姿で、大役を終えた後には、引退した06年に受賞したゴールデングラブ賞の賞品の本物の金色のグローブをスタンドに投げ入れる大サービス。「盛り上がったばい!」と博多弁ではしゃいでいた。(日刊スポーツ)
新庄剛志 - 阪神時代に投手挑戦のエピソード。フレッシュアイペディア
巨人オープン戦で二刀流 - 日刊スポーツ「新庄カウントダウン」(1999年3月6日)
新庄剛志(SHINJO)伝説 - ギャラリーフェイス(2006年5月24日)
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