~ 風の伝説 ~

プライベートの趣味ブログです♪
ランダムですが、いろいろ書き込んでいきますので良ければご覧下さいな(^^v

真田、Rainも出席、ハリウッド至上最大のワールド・プレミア

2008-05-02 | Memory of JAC
4月28日21時41分配信 BARKS



『マトリックス』3部作を手がけたウォシャウスキー兄弟最新作『スピード・レーサー』。本作品のワールド・プレミアが26日(土)、アメリカ ロサンゼルスのノキア・シアターで行なわれた。

『スピード・レーサー』は、2003年『マトリックス レボリューションズ』以来、5年ぶりにメガホンを取ったウォシャウスキー兄弟が、日本人にとっては懐かしの『マッハGoGoGo』(吉田竜夫原作)をハリウッドで実写化。『マトリックス』3部作で映像革命を巻き起こしたクリエイターたちが、スピードの世界を革新的映像で描く。

出演は、主人公スピード役のエミール・ハーシュと、スピードの恋人トリクシー役のクリスティーナ・リッチを始め、マシュー・フォックス、ジョン・グッドマン、スーザン・サランドンなどハリウッド俳優を中心に、真田広之、Rain(ピ)など各国を代表する国際的な俳優が集結。真田は今回の作品について、“以前からウォシャウスキー兄弟とは仕事したいと思っていたし、ましてやこの日本から発信した作品なので、『マッハGoGoGo』のファンの一人としても参加したかった” と語った。またRainは取材陣からの「ジャパン・プレミアの時に来日したら何をしたいですか?」という質問に、日本語で “温泉。温泉マジ好きです。” と述べると、人懐っこい笑顔を見せた。

●真田広之、Rain(ピ)、エミール・ハーシュ、クリスティーナ・リッチなどコメント全文
" http://www.barks.jp/feature/?id=1000039656&p=24

ノキア・シアターは昨年末にオープンされたばかりの施設。基本的にはコンサートなどで使用されるため、映画のイベントは初の試み。観客を4000人を招き、映画のプレミアとしては全米最大規模となった。プレミアには主要スタッフ、キャストなど豪華な顔ぶれが勢ぞろいし、全長150メートル、幅5メートルのレッドカーペット上で各国の取材に答えた。

日本では6月29日(日)、<スピード・レーサー スーパープレミア GO! TOKYO DOME>と題し、東京ドームでプレミア試写会を開催することが決定している。東京ドームでの試写会は、2001年『パール・ハーバー』以来7年ぶりの開催。当日は、35000人を招待し、縦17.45m×横37mの日本最大のスクリーンを特別に設置する予定。

映画公開は、7月5日(土)。

●ワールド・プレミアの様子、映画の場面をフォトアルバムで!
" http://www.barks.jp/feature/?id=1000039656

『スピード・レーサー』
7月5日(土)サロンパス ルーブル丸の内ほか全国ロードショー
公式サイト: http://www.speed-racer.jp
ワーナー・ブラサース映画配給
(C)2008 Warner Bros.Ent. All Rights Reserved

スピードレーサー 高画質版 最新予告編

千葉真一「武士道」モデルに映画製作へ

2008-05-02 | Memory of JAC
4月30日10時0分配信 日刊スポーツ

 芸能生活50周年を迎える俳優千葉真一(69)が29日、新渡戸稲造原作の「武士道」をモデルにした映画を製作する。都内で行った初の自叙伝的エッセー「千葉真一 改め 和千永倫道(わちなが・りんどう)」の発売記念サイン会で明らかにした。
 主演するのはドラマ「24-TWENTY FOUR-」のパーマー大統領役で知られるデニス・ヘイスバート(53)で、この日も会場に駆けつけた。「具体的なことは近々発表する。映画に裏方として携わる時の名が和千永倫道。和千永は母の姓、倫道は人の道を意味する」と説明。「残りの人生は日本人が日本映画をハリウッドで作る懸け橋となりたい」と意気込んでいた。

俳優人生50周年のJJサニー千葉、今後の展望を熱く語る

2008-05-02 | Memory of JAC
4月29日17時9分配信 オリコン

 俳優のJJサニー千葉が29日(火)、都内で著書『千葉真一改め和千永倫道(わちながりんどう)』の発売記念サイン会を開催した。俳優、映画監督としての今後の展望を「日本の映像文化を残して、世界に負けない時代劇を作りたい」と熱く語った。

【関連】 JJサニー千葉と応援に駆けつけたデニス・ヘイスバート  ※中段に掲載

 俳優生活50年を振り返るエッセイ的自叙伝で、デビュー前の写真や、元妻で女優の野際陽子との出会いや結婚生活などを掲載。千葉は「あっという間に過ぎた気がするけど、思うようにいかなかったり、出来なかったことを考えると長かった」と50年を振り返った。

 “千葉真一”からの改名は「過去の栄光を捨てることで、新しい未来に羽ばたきたい」というのが理由だそうで、今後は俳優業をJJサニー千葉として、また映画監督業とプロデューサー業は和千永倫道として活動していくと話した。

 今後の活動については「日本の映像文化を残して、世界に負けない時代劇を作りたい」と熱い想いを語り、『武士道』というタイトルで映画を制作する構想も披露。会場には、同作に出演予定の米俳優デニス・ヘイスバートも応援に駆けつけた。さらに、自身の地元・千葉県君津市に子供のための体験型教育学習施設の建設を予定していることも明かした。


著書『千葉真一改め和千永倫道(わちながりんどう)』の発売記念サイン会を開催したJJサニー千葉