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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<政権腐敗>格差の証明「雇用保険」未加入一千万人

2008年11月24日 20時16分09秒 | 格差社会と政治
<政権腐敗>格差の証明「雇用保険」未加入一千万人

[現代日本史] 霞ヶ関腐敗 偽改革政治 規制緩和 格差依存バブル 投機経済 ”闇”市場 不安心理誘導(洗脳)政治
※(ネタ記事) 搾取経営 非正規雇用 政官・財界癒着 相互・縁故採用腐敗 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

雇用保険未加入 1000万人 (NHK) 11月24日 4時43分
【記事抜粋】 派遣社員などの非正規雇用の労働者が増えるなか、このうち最大で1000万人以上が、失業手当を受け取るために必要な雇用保険に加入していないことが厚生労働省の推計でわかりました。
■ 非正規雇用の労働者の場合、法律では、1年以上継続して雇用する人や、週20時間以上働く人については、事業主に雇用保険への加入を義務づけていて、仕事を失うと失業手当を受け取ることができます。
■ しかし、このほどまとまった厚生労働省の推計によりますと、去年1年間に非正規雇用の労働者として働いていた1732万人のうち、最大で58%に当たる1006万人が雇用保険に加入していなかったということです。
■ これについて、連合などは「景気の悪化で、事業主が派遣社員などとの契約を短期間で打ち切るケースが増え、雇用保険に加入できず、失業手当を受け取れない非正規雇用の労働者が増えている。 ◇ 雇用保険は最低限のセーフティーネットだ」として、政府に対し、事業主に雇用保険への加入を義務づける条件を厳しくするよう求めており、厚生労働省で、今後、見直しを検討することにしています。
[記事全文]

<破壊されたままの ”セーフティネット”>
竹中平蔵 元総務相時代の ”バラマキ” と ”ヤラセ”タウンミーティング問題で 「煮え湯」 を飲まされた安倍政権時代、 柳沢 元厚労大臣が 弁明に追われていたのが ”セーフティネット”問題。

実際の行政を司る 厚労省 は何も改善しなかった 証明でしかない。

先日の報道でも、
4年もの間、 同じ職場(自動車メーカー)に派遣し続けていたのに、 派遣会社が 派遣社員と結んでいたのは一ヶ月毎更新の契約だったとは..。

記録する。

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11/22 <労働問題>電話相談受付「残業・長時間労働」 (体験記)
11/16 <政権腐敗>格差の証明「雇用保険」国庫負担金減

聖書から見る古代(18) - 解説学者(前)

2008年11月24日 15時10分47秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 契約の民
これは 聖書解説 ではない。

ユダ(ユダヤ人)が護り続けた古代預言者たちの記録(旧約聖書)と、
イエスが架けられた後、世を去る前に弟子たちが書き残して300年も経った頃までには 異邦の民によってひとつにまとめられ、 政治的にも利用はされたが 結局、現代まで護り継がれた イエスの記録(新約聖書) が 一般の民に広く伝えられたのは 19世紀にもなってからだ。 [難解表現]

<まきもの>
4000年ほどもの間、 繰り返し 『イスラエルの神』 と親しく交わった民であるにも関わらず、 イエスが歩いた時代でさえ 律法学者 がおり その記録(旧約)の意味を 自在に解釈して(稼いで)いた。

読み解くには 難解な表現 で記されているからである。

<理解と解釈>
私の手話は ごく基本的な事しか知らないが、 聾唖(ろうあ)者同士が文にすると独特の表現で通じてしまう と聞いたことがある。

それは、
伝える側と読み解く側 の ”基底(ベース)” が一致しているからであり、

コラ~ッ!!」 と、怒鳴り声が聞えただけで その声の様子から 何のイタズラが親に知れたかを気づく悪ガキと同じだ。

(続)

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'08.08/28 聖書から見る古代(17)- 偽予言者

<南米コロンビア>噴火と泥流で死者 (覚え)

2008年11月23日 23時52分50秒 | 格差社会と政治
[現代世界史] 災害 火山噴火 海外 南米

コロンビア 噴火と泥流で死者 (NHK) 11月23日 17時58分
【記事抜粋】 南米コロンビアで火山が噴火し、周辺の町に泥流が押し寄せて少なくとも10人が死亡、住民1万2000人以上が避難しています。
■ 噴火したのは、コロンビアの首都ボゴタの南西250キロにある標高が5300メートル余りのネバド・デル・ウィラ火山です。
■ 噴火は今月20日に始まり、翌21日には、山頂付近の雪や氷が崩れ落ちて火山灰と混じった泥流が発生し、住宅が泥に埋まり、橋が崩落するなどの被害が出ました。
■ コロンビア内務省によりますと、これまでに住民少なくとも10人が死亡し、今も1万2000人以上が周辺地域に避難しているということです。
■ ネバド・デル・ウィラ火山はコロンビアでは最も標高が高い活火山で、ことし4月にも噴火し、このときも周辺の住民数千人が避難する事態となりました。
■ コロンビア政府は被災地に空軍のヘリコプターを出動させ、取り残された被災者の救助を行うとともに食料などの救援物資を届けるなど支援活動を急いでいます。
[記事全文]

南球には 雪と氷が残っているらしい。

<むかしは ”被災者援助”論議も早かった>
政治で貧した現在では、 ゼニに繋がらない(儲けられない)国は 捨て置かれる。

首都圏で災害が起きたなら ”身から出た錆(サビ)” だから、 決して 掘り起こす つもりも無い。
(何故 地下化、埋め立て地 か?)

廃墟となる高層ビルを埋めるのに どれほど大変な思いをさせられるのやら...。
(私なら真っ先に埋まる方を選ぶ)

記録する。

<まともな選択>ロシア 「超高層ビル建設」 凍結の勇

2008年11月23日 22時31分01秒 | 格差社会と政治
[現代世界史] バブル崩壊 米国発金融危機 日本発世界同時不況
※ 資本主義崩壊 投機経済終焉

ロシア 超高層ビル建設を凍結 (NHK) 11月23日 21時18分
【記事抜粋】 ロシアの首都モスクワの副都心で、ヨーロッパ一の高さ600メートル以上となるはずだった超高層ビルの建設が、資金不足によって凍結され、世界的な金融危機の影響がロシアの実体経済に広がり始めています。
■ 「ロシア・タワー」と名付けられたこのビルは、モスクワの新しい副都心「モスクワ・シティ」のシンボルとして、日本円で1500億円以上の建設費を見込んで、去年から基礎工事が始まりました。
■ 4年後に完成すれば、高さが612メートル、118階建てで、ヨーロッパ一高い超高層ビルになる予定でしたが、建設を請け負う企業の代表が、22日付けのロシアの新聞「コメルサント」に明らかにしたところによりますと、資金不足が深刻化し、建設を凍結することを決めたということです。
■ この建設会社では、モスクワの中心、クレムリン近くの巨大な再開発計画についても凍結を検討しているほか、大幅な人員削減も行うとしています。
■ 原油と天然ガスの輸出で経済成長が続いてきたロシアですが、このところ大規模な都市開発計画の凍結が相次ぎ、建設機械や資材の需要も大幅に落ち込むなど、世界的な金融危機の影響がロシアの実体経済に広がり始めています。
[記事全文]

<”ゆめ” 見る日本>
「捕らぬタヌキの皮算用」 の悪習が抜けない日本では、 承認前からゼニを使い 国民には知らせぬままに 公金(税収)のバラマキだ。

「バブルが崩壊するとは思わなかった」 と、 いまだに バラマキを続けるばかり。

勝てぬ五輪を誘致し、 崩れる高い塔を建て、 見られぬ地デジ化利権に酔いしれながら 一発逆転 を狙っても、 ”大穴狙い” で大借金がチャラになった例はない。

記録する。

関連記事
10/07 <ドバイバブル終焉>高さ1000mのビル構想 (覚え)

日記: 日本 と 未来 を考える (8) - 虚無世代

2008年11月23日 20時47分24秒 | Weblog
[個人史]: 日記 (研究) 思想 信条 終末観
※ 「終末」感覚

<沈む日本>
景気すらも悪化する日本の最大の弱点が 後世に伝えるモノ を持たないことだ。

もともと無かったのではない。
持たない者たちが生き残るために 『未来を築く者』 を殺してしまったからに過ぎない。

それこそが 「ゼニを追い続けた ”構造改革”」 の最大の成果である。

<資質の源基>
私の少年期には、 子ども誰もが 「マンガばかり読まないで勉強しなさい!」 と言われていたが、 いい歳になっても マンガが手放せない総理の「不見識」 を見れば 正しい ”しつけ” だったと知る。

「団塊」と呼ばれる ベビーブーマー世代が、大学を出たのにさっぱり(現場で)使えない現状に 当時の年配者らは 「学生運動の影響で、授業も満足に出来なかったのだろう」 と同情を寄せていたものである。

だが、 じじぃになっても 進歩 していない現実を見ると
やっぱり「ただのアホ」 が企業や社会のトップに立ってしまったのだ。

(続)

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12/01 日記: 日本 と 未来 を考える (9) - リセット世代
11/21 日記: 日本 と 未来 を考える (7) - 宇宙大作戦
08/31 日記: 日本 と 未来 を考える (1) - 突然変異

<政権腐敗>公共ビジネス「電気料金」毎月変動 (覚え)

2008年11月22日 22時46分36秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 利権食い 公金収奪 ”闇”ビジネス グローバリズム(「世界統一」思想。 至上「原理」主義)同盟 マインドコントロール(洗脳)政治 経済停止
※(ネタ記事)バブル化景気 政官・財界癒着 相互・縁故採用腐敗 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

電気料金 毎月の改定に変更へ (NHK) 11月21日 4時47分
【記事抜粋】 電気料金の算定方法の見直しで、経済産業省は、原油など燃料価格の急激な上昇によって電気料金が1回の改定で大幅な値上げとならないように、今の3か月ごとの料金改定から毎月の改定に変更することになりました。
■ 電気料金は、原油などの燃料価格を3か月ごとに自動的に料金に反映させる「燃料費調整制度」という算定方式がとられているため、ことしのように急激に原油価格が値上がりすると、3か月分の上昇幅が一度に電気料金に上乗せされて大幅な値上げになり、消費者の負担感を大きくしています。
■ このため、電気料金の算定方法の見直しを進めている経済産業省の専門委員会は、現在3か月ごとに料金に反映させていた燃料価格の変動を毎月の電気料金に反映させる改定案をまとめました。
■ 委員会では、料金の見直しの頻度を増やすことで1回の上昇幅が小さくなり、利用者の理解を得やすくなるとしています。
■ 委員会では、年明けに電気料金の算定方法の見直しの報告書をまとめ、経済産業省は来年4月から新しい制度をスタートさせる考えです。
[記事全文]

<背徳利権>
上がるばかりで 下がらぬ物価。

国民・消費者には明確にされない 「原料費」計算。
投機の対象として 最も高価なドバイ産原油価格(ドルベース)を 基準として、 国民を惑わす 不正な政府。

一ドル110円台の実態が長かった。
原油価格(ドルベース)で下がったうえに、 対ドルレートは大幅な円高を続けたのだから 燃料代は大幅値下げ があって良い。

<新方式>
毎月の変更があるならちょうど良い。
利用者(顧客)が望むまま 原料費計算根拠(詳細)も一緒に示せ。

それによって 公共事業(ライフライン)の腐敗 を監視しよう。
もし示すことなく 国が認めたなら、 それは 官業癒着(汚染)の証明 となれ!

われらはそれを 許すはずがない!!

記録する。

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11/05 <NY原油上昇>価格転嫁の ”闇” (自公政権)
10/07 <政権腐敗>「原油価格下落」でも下がらぬ物価

<労働問題>電話相談受付「残業・長時間労働」 (体験記)

2008年11月22日 13時49分56秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 利権食い 公金投入 財界擁護行政 ”闇” グローバリズム(「世界統一」思想。 至上「原理」主義)同盟 マインドコントロール(洗脳)依存 経済停止
※(ネタ記事)(株式)上場ゲーム 政官・財界癒着 相互・縁故採用腐敗 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

残業や長時間労働の電話相談 (NHK) 11月22日12時46分
【記事抜粋】 サービス残業や長時間労働などの相談を受け付ける「労働時間相談ダイヤル」が全国一斉に行われ、過酷な勤務に悩む会社員などからの電話が相次いで寄せられています。
■ 電話相談は、23日の勤労感謝の日を前に、厚生労働省が全国の労働局で一斉に実施し、東京労働局では10人の職員が対応にあたっています。
◆ このうち、メーカーに勤める男性は、連日、朝の5時から夜11時まで働き、管理職の課長に昇進したあと、残業代が一切支払われなくなったと訴えました。
◆ また、1か月に100時間を超える残業が続いて体調を崩し、うつ病と診断されたため、労災を申請したいといった相談も寄せられました。
■ 労働局の職員は、会社の対応が法律に違反するかどうかや、悪質な場合には労働基準監督署に申告するようアドバイスしていました。
■ 東京労働局の駒場修一主任監察官は「過労死や過労自殺があとを絶たないなか、電話相談をきっかけに働き方を見つめ直してほしい」と話しています。
■ 電話番号は全国共通の「0120-897-713」で、22日午後5時まで無料で受け付けています。
[記事全文]

<石原親子の仕事>
小泉絶頂期の時期、しっかりと検証させてもらった。

各地の監督署管内の事件でも、 企業の本社が東京にあるだけで 「東京に行け」 と回される。

大臣息子の 「規制緩和」 で、労働環境 が悪化し、 労働問題が生じても、
親父が仕切る 「東京」 で一括処理だ。

<企業寄りの仕事>
監督署での手続きは 何ステップにも渡り、 各期、待機日数が非常識に長い。
日銭を稼がねばならない労働者には中途で 諦めるしかないのである。

諦めない私に 「・・こんな方法もある」 と教える 嘱託職員。
慎重に考慮し 『やる!』 と答えれば、 「よし!(やった!)」 と云い、”謎の笑顔”に変わるのだ。

<最終段階(最後の機会)>
その ”笑みの理由” を知ったのは、 遂に最期までつき合った(一部始終を検証した)時だ。

地方の基準局・監督署が指摘した 問題点 も理解できない(知らない) ”企業寄りの弁護士” を 仲裁役 に立てては 最初から話にもならない。

<”結び”のことば>
憤まんだらけの 帰りがけ、 労働局職員に、

こんな制度で 労働者を救える訳がない!!』 と総括すれば、

「ごくたまには 解決する時もある..」 と、返事が返る。

いまなら 少しは変わったか?!

記録する。

<厚労利権>新インフルエンザ で株高誘導

2008年11月21日 23時18分51秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 利権食い 公金投入 バブル狙い ”闇” グローバリズム(アホバカ同盟)政治 マインドコントロール(洗脳)依存 経済停止
※(ネタ記事)(株式)上場ゲーム 政官・財界癒着 相互・縁故採用腐敗 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

“国民の50%以上 発病も” (NHK) 11月21日 19時19分
【記事抜粋】 新型インフルエンザが大流行した場合、国は国民の25%が発病すると想定していますが、この2倍に当たる50%以上の人が新型インフルエンザを発病する恐れがあるという試算を国立感染症研究所が首都圏を対象に行ったコンピューター・シミュレーションの結果、まとめました。
専門家は国の想定の見直しが必要だとしています。
■ 研究を行ったのは、国立感染症研究所の大日康史主任研究官のグループです。
■ 研究グループは1918年に流行した「スペインかぜ」並みの感染力を持つ新型インフルエンザウイルスが発生した場合、首都圏でどのように広がるかコンピューターでシミュレーションを行いました。
■ その結果、ウイルスは最初の10日ほどで急速に拡大し、21日目には首都圏の住民の5人に1人が新型インフルエンザにかかって発病していました。 ◆ その後、流行のピークは過ぎ、死亡したり治ったりして81日目に患者の数はゼロになりますが、この間に発病した人は住民の52%に上りました。
■ 国の行動計画では、発病する人の割合を25%として、治療薬の備蓄や入院患者数などを算定していますが、今回の結果では発病の割合はそのおよそ2倍になりました。
■ 海外ではアメリカが30%、イギリスが最大50%と日本よりも高い割合を想定しており、厚生労働省の専門家会議でも見直すべきではないかという意見が出されています。
■ 国立感染症研究所の大日康史主任研究官は「『スペインかぜ』など過去の大流行の例では、40%以上や50%という発症率が報告されていて、首都圏のような人口過密地帯では、50%は十分ありうると思う。 ◆ 発症率は、国の対策の基本となるもので25%以上も想定して議論を進めていくべきだと思う」と話しています。
■ これについて厚生労働省新型インフルエンザ対策推進室の難波吉雄室長は「発症率の想定が低いという指摘があることは承知している。これについては、研究を進めていくことにしており、想定の見直しが必要かどうか検討したい」と話しています。
[記事全文]

<”専門家” を笑う>
日本人が口にする ”おそれ(可能性)” で 現実になったものはない。

NHKまで動員した 「温暖化」 偽エコキャンペーン。
莫大なゼニをかけた スーパーコンピュータ(「地球シミュレーター」)は単なる 高速CG制作機だ。

東京に公金を投入し、 上場利権 狙いの 政治屋・官僚・財界 は アホ会長とともに 濡れ手に泡 を狙ってる。

おまえたちが望むから、
新インフルエンザの検体として、 おまえたち(だけ)がその責を担え。

われらに 発症は 無縁だ。

記録する。

<奈落の底>「ねつ造テロ」の最悪 (元厚労次官騒ぎ)

2008年11月21日 15時42分48秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 売国経済 格差形成改革 ”闇” 日米同盟 グローバリズム(「世界統一」思想、至上「原理」主義)政治 マインドコントロール(洗脳)依存 経済停止
※(ネタ記事) 政官・財界癒着 相互・縁故採用腐敗 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

厚労相 社保事務所の警備要請 (NHK) 11月21日 12時51分
【記事抜粋】 舛添厚生労働大臣は、閣議のあと記者団に対し、元厚生事務次官やその家族が自宅で相次いで襲われ、あわせて3人が殺傷された事件を受けて、多くの住民が窓口に訪れる各地の社会保険事務所の警備を強化するよう警察に要請したことを明らかにしました。
■ この中で舛添厚生労働大臣は「社会保険事務所は誰でも入れるところなので、警備の強化を警察にお願いした。 ◇ 年金の相談に来たお年寄りが、事件の巻き添えになるようなことは絶対に避けなければならない」と述べ、全国に300余りある社会保険事務所の警備を強化するよう警察に要請したことを明らかにしました。
■ そのうえで舛添大臣は「今回の事件の背景はまだ明らかになっていないが、社会保険庁や厚生労働省への恨みということも捨てきれない。 ◇ 万全の対策をとり、一刻も早い事件の解決を願っている」と述べました。
[記事全文]

<官僚動員「オレオレ テロ(政府版)」>
二番煎じの「日本式911」には 興味は無い。 (警察官の仕事を増やすな!)

いかにも官僚は「殿様」と思っているような 報道回数・時間 ともに大げさ過ぎる。 NHKの時論公論では シナリオ寸劇 まで報じさせる現実だ。

中国ギョウザ事件同様、始めから犯人が知れてる 結論付き報道。

自公には痛烈な 「秋葉原事件」 を原題とした 「下手なシナリオ」 作り。

これほどの 悪事は、 消費税増税を前提として 流用・着服・身内への大盤振る舞い で年金基金が底をついた証拠だろう。
悪事で景気は 回復しない。 (怒!怒!怒!怒!
記録する。

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日記: 日本 と 未来 を考える (7) - 宇宙大作戦

2008年11月21日 13時26分25秒 | Weblog
[個人史]: 日記 (研究) 思想 信条 終末観
※ 「終演」感覚

<「最先端技術」感覚>
「スタートレック 宇宙大作戦」 は、 ”NHK BS” で放送している 米国製SFドラマ である。
※ 会長とその取り巻き連中が 「アホ化」 する以前は、 土曜深夜が本放送で 平日午前中が再放送だった。

大人向け番組 なのに、 夕方に放送枠を移動した為 (周囲がうるさく)落ち着いて宇宙のロマンに心を向けられない。

スタートレック シリーズの「初編」にも関わらず、 内容が面白いのは 制作当時のコンピュータに対する認識だ。

現在の 日本人のIT感覚が そのまま台詞(セリフ)になっている。

最先端科学技術の粋(すい)を極めた 役者のセリフ を耳にするたびに、
『おっ、日本人と同じだ!』 と、親しみを感じて 違和感が無いのである。

<制作年>
wiki 等によれば、 「スタートレック 宇宙大作戦」 が初放映されたのは、 人類が初めての月面着陸を目指した 1960年代中後半らしい。

たしかに あのころは 「コンピュータがあれば何でも出来る(万能論)」 と 世間全部が騒いでいた。

明るい未来が見えていた 往年の 『古き良き(楽しき)時代』 が、 現在の日本で 再体験できるとは、 良い ”冥土の土産(めいどのみやげ)” になる・・。

(続)

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