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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<日本型予測値のムダ>国交省「道路整備見直し」

2008年11月26日 19時51分23秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 真実無き ご都合数値 実力無き 支配階級 IT不正利用 未経験予測値 アホ ..
※(ネタ記事) 役立たずの仔 政官財界癒着 相互・縁故採用 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

交通量修正で道路整備見直し (NHK) 11月26日 15時12分
【記事抜粋】 国土交通省は、全国の道路建設計画に反映させる自動車の交通量は5年前がピークで、今後、減少も見込まれるという予測を正式に示し、交通量の増加を前提にしていた道路整備計画は見直しが避けられない見通しになりました。
■ これは、26日に開かれた国の社会資本整備審議会道路分科会で、国土交通省が明らかにしました。
■ 国土交通省は、ほぼ5年ごとに全国の道路整備計画に反映させる自動車の交通量の予測をまとめています。
■ 6年前に公表した前回の予測では、交通量は、西暦2020年には、2000年より12%増えると予想し、高速道路や国道などの整備に生かしてきました。
ところが、その後行った実態調査で、交通量のピークはすでに5年前の2003年だったことがわかりました。
■ このため、国土交通省は、人口が減少するなかで、今後、交通量の大きな伸びは見込めないとして、前回の予測を改め、2020年は2005年より1.7%、2030年には2.6%、それぞれ減少するという予測を示しました。
■ 国土交通省は、道路整備計画が今回示した予測に見合っているか、厳格に再評価する方針で、交通量の増加を前提にしていた道路整備計画は見直しが避けられない見通しとなりました
[記事全文]

<不正支出の素>
毎回聞かされる 「予測不能な事態」。

マイクロコンピュータ(パソコン)登場期の ベーシック言語 でも算出できるような 単純な予測しか出来ない日本の現実でしかない。

担当者が、不正を目的に 改ざんしたのなら 横領ほう助 だ。

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<実録>BB世代の「告白笑(ショー)」(1) - 学生運動

2008年11月26日 16時52分02秒 | Weblog
[個人史]: 日記 (研究) 思想 信条 終末観
※ 「終焉」 更新中..。 またまた なにやら新たな兆候が出てきたゾ!

 ■【 参考番組 】 (NHK HPより転載)
 ・ NHK 爆笑問題「ニッポンの教養」
 ・ 2008年 11/25 放送 『特別:早稲田大学スペシャル

<難解気味の定義>
日本の「団塊」世代だけなのではなく 、 すでに生まれてはいたが 太平洋戦争に出兵する年齢には及ばなかった年代以降。
つまりは、
米国のベビーブーマー(BB)世代と同じであって、 私的には「軍需景気世代」 と呼ぶ世代の事だ。
※ しかも ”ブリジット・” も BB と表記されていたから ややこしい。

<”田原総一朗” 氏の場合>
番組の中で述べた 「学生運動の理由は 大学(早稲田)をぶっ壊すだけが目的だった」 との発言を聞けば (昔風に) ”ズッコケ”た。

だが、
「破壊だけが目的で、 破壊の次に何を造るか? の展望はなかった」 との正直な認知 こそが、

彼ら世代の父と我ら世代の父、そして我ら世代との狭間(サンドイッチ)の中で、
彼らが 組織や企業、そして今や 政治や社会・経済 を 「ぶっ壊す」 だけの意味を 明らかに説明してくれている。

(続)

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<グローバリズム不況>消えゆく世界(9)- 株価と景気

2008年11月26日 13時05分18秒 | 格差社会と政治
[現代世界史] 民主主義崩壊 ”闇” グローバリズム 格差依存バブル 金融崩壊
※ ダークサイド( 闇の子 ) 集結 最後の戦い 終末期

トヨタ モスクワに巨大社屋 (NHK) 11月26日 7時44分
【記事抜粋】 トヨタ自動車は、ロシアの首都モスクワに、総額110億円余りをかけて新社屋など新たなビジネス拠点を完成させました。 ◇ 金融危機による逆風が吹くなかでのロシアへの本格参入です。
■ トヨタは25日、モスクワ郊外に完成した新社屋で完成式典を行い、ロシア政府の代表や地元知事が出席しました。
■ 原油高に支えられ急激に成長したロシアも、世界的な金融危機の深刻な影響を受けており、トヨタも現地生産を始めてから初めて販売台数を減らすなど、厳しい状況に陥っています。
■ 式典に出席したトヨタの張富士夫会長は「中長期的に見ればロシア市場はまだ伸びると見ている。 ◇ 世界経済の困難な状況は、ロシアの自動車市場にも無関係ではなく、今後も厳しい状況がしばらく続くと思うが、トヨタはこのような状況下でも積極的に活動していきたい」とあいさつし、引き続きロシア市場への期待を示しました。
■ トヨタは今回、新社屋のほかに10万種類の自動車部品を保管できる倉庫や、ロシア全土のディーラーで働く職員の研修所を造っており、金融危機による逆風が吹くなか、ロシアへの本格参入に踏み切った形です。
[記事全文]

<”はじける”とは思わなかった..>
日本が 昭和から平成 に変わって間もなくの頃、
本社を 大田区に統合するために、 隣接していた 横河HP(ヒューレット・パ) の敷地を建物付きで購入した キャノン と同じだ。

バブル最高潮・最高値の時に 購入(建設)した 痛手は大きい。

<株価が上がれば、景気は沈む>
しかし、
1990年代初頭の大企業には、 中小・個人経営や一般庶民同様に 自力で耐えられる体力は残っていた。

だが現在は、
不正な政権(官僚・自民・公明)から 潤沢な補助金・優遇策 を受けながら ”株価 の再上昇を狙う” 為に、 非正規雇用を切り捨てるなど 弱者国民から奪い取るばかりだ。

世界中が同じ 「負のスパイラル」経済 では長く耐えられない。
(「公金投入 株価上昇」では 莫大な借金=不況 しか残らない )

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