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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<種牛 口蹄疫>主力「忠富士」処分、他タネ牛様子見

2010年05月22日 23時07分16秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 政教癒着 断末魔同盟 ”闇”型社会 グローバル(「世界統一」原理主義)墓穴経済
※ (ネタ記事) 巨大人災時代  自民・公明  選挙戦利用墓穴  全頭感染
日米崩壊 Sequence( 6th(+) Stage )加速中 - ヒトモノ分離強化! 大陸再構築 Sequence 進行中 (高圧上昇)

 ■ 「貧乏神一族」 自民・公明・選挙幼党・日米共和 - 奪還プラン!タネ無し墓穴 貧乏
  ・ おんな 子ども で”しゃぶりつくす”教団戦術、サル属狂騒 - 老害(名誉)会長・委員長 相続人事

宮崎牛種牛「忠富士」を処分」 (NHK) 5月22日 20時51分 動画あり
【記事抜粋】 口てい疫の感染が広がっている宮崎県で、出荷される子牛の90%ほどを生産していた種牛6頭のうち、感染した疑いがある1頭が、22日夕方、処分されました。
◇ 処分されたのは宮崎牛の主力の種牛6頭のうちの1頭、「忠富士」です。
◇ 忠富士は、体が大きく多くの肉がとれて肉質も安定していることから2年ほど前から注目を浴び、今では、宮崎県内で最も農家の人気が高い種牛に成長していました。
◇ しかし、口てい疫の感染が広がったことから、宮崎県は、今月13日、感染から守りたいとして飼育していた高鍋町の施設からおよそ20キロ離れた西都市の山あいの農場に、特別に移していました。
◇ 宮崎県は残りの主力の5頭は処分せずに毎日、健康状態を確認することにしています。
◇ また東国原知事は、22日午後、すでに処分されることが決まっているほかの種牛49頭についても健康状態の確認を続けることで処分を免れることができないか国に要望する意向を示しました。
[記事全文] http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100522/t10014620131000.html

<宮崎県知事判断>
3月31日の検査で水牛が感染していたのを見逃し、
4月9日には牛を診察した獣医師からの報告を活かせず、
4月19日になって始めて県から委託した国の機関がウイルスを確認した 。

4月21日以降は 爆発的に感染(疑い)が拡大した次第。
だが、 5月半ばになっても 政府補償を求めるJA羽田会長の会見では 精神的にまだ十分余裕があった。

<全頭殺処分規則>
農家の牛(豚)に対しては 感染も疑いも無いが 全頭殺処分を強いて来たのに、
種牛を残して置けば 出荷先・全国の牛に 遺伝子が繋がる(発症する)。

騒ぎは
昨年の新インフルエンザと同様 (政権奪還を目指す)選挙用パフォーマンスか!!?
なににつけても 愚かな話だ。 根幹が腐っていればすべてが終る。

記録する。

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