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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<記録 口蹄疫>「困っちゃいない??」JA会長会見

2010年05月16日 23時58分22秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 教団主導 断末魔世襲 ”闇”型社会 グローバル(「世界統一」原理主義)経済急落
※ (ネタ記事) 巨大人災時代  補助金目的処分  消えるブランド  私有権喪失
日米崩壊 Sequence( 6th(+) Stage )加速中 - ヒトモノ分離強化! 大陸再構築 Sequence 進行中 (蓄積中)

 ■ 「貧乏神一族」 自民・公明・選挙新党・日米共和 - 友引墓穴!誘われて 貧乏
  ・ おんな 子ども で”しゃぶりつくす”教団戦術、サル属工場 - 駄民力  壊れてる認識  経営陣全換

種牛処分“損失計り知れず”」 (NHK) 5月16日 18時54分 動画あり
【記事抜粋】 ■ 宮崎県内で家畜の伝染病口てい疫の影響が広がり、新たに宮崎県の家畜改良事業団の種牛が処分の対象になったことについて、JA宮崎中央会の羽田正治会長は「どれだけ大きな損失になるかは計り知れない」と述べました。
■ JA宮崎中央会の羽田会長は16日記者会見し、今回の口てい疫による農家の経済的な損失は、処分対象の家畜の評価額や農家の再建にかかる費用などで、これまでに160億円に上るという試算を明らかにしました。
◇ そのうえで羽田会長は、宮崎県家畜改良事業団で飼育されている「宮崎牛」の種牛49頭も新たに処分の対象になったことについて、「種牛の育成は非常に時間と経費がかかるブランドの能力やノウハウの中枢部分であり、どれだけ大きな損失になるかは計り知れない」と述べ、損失の拡大への懸念を示しました。
◇ さらに、「宮崎県は全国に年間4万頭の子牛を出荷している供給基地であり、全国的にも大きな影響が出ると思う」と述べ、今後影響が全国に広がるおそれがあるという見方を示しました。
[記事全文] http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100516/k10014471181000.html

<”きずもの”ビジネス>
JA・羽田会長の会見を看ると 困っている様子は皆無だ。
政府補償は取り付けたから 最低でも7年は補助金長者で暮らす算段らしい。

だがそれは間違っている。
国の保証は 最後の最後の 切り札。

最初から国の保証に頼る 地域主権/地域産業 はあり得ない。
(大企業・機構はそれを行った故に 国の経済は崩壊した)

<疑いだけで全頭殺処分>
いのちを尊ばない国に次世代は育たない。
7年あれば、他県の品種(旧宮崎種)が上回るだろう。

処分畜の埋設地をいたずらに増やせば 深刻な環境汚染に繋がるばかり。
汚染された地区で育つ 家畜・作物は新ブランドになるのか!?

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日米崩壊 Sequence( 6th(+) Stage )加速中 - ヒトモノ分離強化! 大陸再構築 Sequence 進行中 (蓄積中)

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口てい疫 種牛の施設でも疑い」 (NHK) 5月16日 5時47分 動画あり
【記事抜粋】 宮崎県内で家畜の伝染病の口てい疫の感染が相次いでいる問題で、特産の「宮崎牛」の種牛を飼育している施設の牛に感染の疑いがあることがわかり、この施設で飼育されている種牛49頭がすべて処分されることになりました。
■ 宮崎県によりますと、県などがブランドとして認定している「宮崎牛」の種牛を飼育している高鍋町の県家畜改良事業団で、牛5頭に感染の疑いがあることがわかったということです。
◇ このため、事業団の農場で飼育されている種牛49頭を含む308頭がすべて処分されるということです。
◇ 事業団は、牛舎の周囲を網で覆って消毒し、牛と接触する職員は防護服を着るなどの対策をとってきましたが、感染を防ぐことはできませんでした。
◇ 一方、今月13日に感染防止のため事業団からおよそ20キロ離れた場所に移動させた主力の種牛6頭について、県は「事前の検査で感染の疑いは確認されなかった」として処分の対象とはせず、今後1週間検査を続けて観察することにしています。
◇ 今回、事業団で飼育している種牛を処分すると、宮崎牛の種牛は移動させた6頭だけになってしまい、宮崎県は「種牛を作るには最低でも7年かかるため、県内の畜産への影響は大きい」としています。
[記事全文] http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100516/k10014464241000.html

<種牛感染>
種牛がいると云うことは 県の管理下 かな?
いわゆる 健康診断にあたる 検査表の確認が必要だ。

日が経つに連れ 感染が拡大している現象は 昨年の新インフルエンザと同じではないか。
つまり、原因が違うのだ。

たとえ残る主力の6頭が全滅でも 7年で回復できるというのは クローンや遺伝子操作を念頭に置いているからだろう。

<消えたミツバチ>
ミツバチの大量失踪を取り上げた記事は 2008年6月13日が最初だった。
受粉させる植物が原因だと思っていたが、 それより最悪な 女王蜂そのものを人間に都合良く交配させて居たというのだから 呆れ を通り越す。

植物のいのちは一年で終る。
その植物でさえ近親交配を避ける工夫があるというのに 生物に対して人工交配(遺伝子操作)させ 「タネ蓄」 を造れば 最初から遺伝子は傷ついている。
このツケは 食物連鎖 の頂点が負う。

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