
日本書紀 巻第三 その三
六月二十三日、皇軍は名草(なくさ)邑に到着し、すぐさま名草戸畔(なくさとべ)という者を討伐しました。遂に、狭野を越えて、熊野の神邑(みわむら)に到着し、すぐに天磐盾(あまのいわたて...

日本書紀 巻第三 その四
秋・八月二日、天皇は兄猾(えうかし)と弟猾(おとうかし)を召集しました。この二人は、菟田の県(あがた)の首長です。兄猾は来ませんでしたが、弟猾は速やかに参上しました。弟猾はそこで軍...

日本書紀 巻第三 その五
九月五日、天皇はある菟田の高倉山の山頂に登り、国中の様子を眺望されました。その時、国見丘の上には八十梟帥(やそたける)という者がいました。そしてまた女坂に女軍を配置し、男坂に男軍を...

日本書紀 巻第三 その六
冬十月一日、天皇はその厳瓮の神饌をお召し上がりになり、兵を整えて出陣しました。まず八十...

日本書紀 巻第三 その七
十一月七日、皇軍は大挙して、磯城彦を攻めようとしました。まず使者を遣わし、兄磯城(えし...
日本書紀 巻第三 その八
十二月四日、皇軍はついに長髓彦(ながすねひこ)を攻撃しました。しかし、幾度戦っても勝利...

日本書紀 巻第三 その九
己未(つちのとひつじ)の年の春、二月二十日、諸将に命じて士卒を選びました。この時、層富...
日本書紀 巻第三 その十
九月二十四日、媛蹈韛五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめ)を正妃にむかえました。庚酉(かの...
日本書紀 巻第四 神渟名川耳天皇
日本書紀 巻第四 神渟名川耳天皇(かんぬなかわみみのすめらみこと)綏靖天皇(すいぜいて...
日本書紀 巻第四 磯城津彦玉手看天皇
日本書紀 巻第四 磯城津彦玉手看天皇(しきつひこたまてみのすめらみこと)安寧天皇(あん...
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