日本書紀 巻第二 神代 下 第八段 一書群 五
日本書紀 巻第二 神代 下第八段 一書群 五。六・一書に曰く、天忍穂根尊（あまのおしほね）は、高皇産霊尊（たかみむすひ）の娘栲幡千千姫万幡姫命（たくはたちぢひめよろずはたひめ）、あ...
日本書紀に登場する神様一覧 第九段〜
火籣降命（ほのすそり）海幸彦。隼人等の始祖・別名 火酢芹命（ほすせり）、炎進命（ほすす...
日本書紀 巻第二 神代 下 第九段
日本書紀 巻第二 神代 下 第九段第九段兄の火籣降命（ほのすそり）は、本来、海の幸（を得る能力）がありました。幸（かう）これは左知（さち）といいます。弟の彦火火出見尊（ひこほほでみ...
日本書紀 巻第二 神代 下 第九段 一書群 一
一・一書に曰く、兄の火酢芹命は、海の幸（獲物）をよくとることがでました。弟の彦火火出見尊は、山の幸（獲物）をよくとることができました。ある時、兄弟はお互いにその道具をとりかえようと...
日本書紀 巻第二 神代 下 第九段 一書群 二
二・一書に曰く、門の前に一つの井戸が有りました。井戸のほとりには沢山の枝がある杜（かつ...
日本書紀 巻第二 神代 下 第九段 一書群 三
三・一書に曰く、兄の火酢芹命（ほすせり）は、海の幸（獲物）を得る能力があったので、海幸彦とよばれました。弟の彦火火出見尊は、山の幸（獲物）を得る能力があったので、山幸彦とよばれまし...
日本書紀 巻第二 神代 下 第九段 一書群 四
四・一書に曰く、兄の火酢芹命（ほすせり）は、山の幸利（さち）を得、弟の火折尊（ほおり）...
日本書紀 巻第二 神代 下 第十段
第十段彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊（ひこなきさたけうかやふきあえずのみこと）は、その叔母・玉依姫を妃としました。彦五瀬命（ひこいつせのみこと）を生みました。次に稲飯命（いなひのみこと）。...
日本書紀 巻第三 その一
日本書紀 巻第三神日本磐余彦天皇（かむやまといわれびこのすめらみこと）神武天皇（じんむ...
日本書紀 巻第三 そのニ
皇軍はさらに進み筑紫の国の菟狭（うさ）に到着しました。菟狭国造の祖先の菟狭津彦、菟津媛というものがいました。菟狭川の川上に、一柱騰宮（あしひとつあがりのみ）を造って宴会を奉りました...
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