今日、ナショジオでやってた「地球最後の日を生きる」のエピソードが「ゾンビと化した人類」だったんだが、これ見てたらまんまディビジョンのような展開で面白かった
ゾンビと化した人類で人を滅亡へと導くのはディビジョンと同じウィルスなんだけども、こちらはインフルエンザ並の感染力を持った狂犬病ウィルスで感染した場合の致死率は100%でさらにディビジョンの天然痘ウィルスを改造したドルインフルと違うのは人々が次々に凶暴化するという点なんだけども、感染開始から拡大、暴露までの流れがディビジョンとほとんど同じで、これを見ながら「感染者隔離か…これでアウトキャスト結成だな」とか「感染者の排除か…クリーナーズと思考は一緒やな」とか「暴徒と化したのライカーズで良いんかな?」とかディビジョンの各勢力を照らし合う点が多くて見ててかなり面白かったわ
まぁ最後の展開的ものはディビジョンと違って狂犬病なので一度感染した場合の対処法は無く、さらに突然変異したものによってワクチンによる予防も効果を発揮しなくなり、最後は元から狂犬病に対して免疫を持った一部の人間(南米奥地に住む少数民族)のみが生き残るという人類ほぼ全滅エンドなんだけども、流石にOperation Dark Winterから発令されたDirective 51の要請描写が無かったのは残念だったw(ディビジョンではこれでスリーパーエージェントである「ディビジョン(SHD)」が召集される)
流石に現実世界で「SHD」のような組織は無いとは思うけども、荒廃していくまでの流れは非常にディビジョンでの流れに似ていたので設定というか背景からしてディビジョンって結構しっかりと作り込まれているんだなと関心し、これらを含んだ上でディビジョン2をやるとまた違った側面で楽しめると思うので、もうちょいDCでの生活を楽しむことにしようかな
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