仁王2 53日目 ～東国５スサノオ６やマガツヒ７、忍者ビルドなどの使用感～

怨霊真柄マラソンのお陰でいろいろな装備を試せているので、ちとその使用感でも

スサノオ6マガツヒ7

なんとか揃った期待のマガツヒ装備

とりあえず妖念チャージはカニ玉で付くのが無かったので他でカバーして＋290％程度で落ち着いたんだけども、雑魚ボス問わずに殴ってれば簡単にMAXまで貯まるのでこの辺に気を配る必要性は無し

攻撃面では妖念時の攻撃アップ＋20％と多芸で十分過ぎるレベルで火力はあるし、妖怪ゲージの貯まりやすさもあって殴りと妖怪技を両立出来るので予想していた以上に火力が出てなかなか良い感じ

防御面では妖怪技を軸に据えれば回復も容易だし、揃えが恩寵のみなので中重装備も可能でさらにステータスの縛りもないので、色々とカバーし易い（改変など使って武器のメインステを体にすれば体の深奥も使えるのでより安定性が増す）

ただ、なにかと便利に使えるスサノオマガツヒだけども装備を揃える難度がちょっと高いのは難点

兎に角、妖念武器がメインになるのでその武器自体が固定されてしまい、厳選が難しいのとその妖念状態を維持するために妖念チャージのOPが必須級というのがほんとにきつい

特に小物が妖念OPと恩寵が合わさっていないことにはどうにもならないので、ここをどうクリアするかによって組める難易度が大きく変わってくると思う

いちを妖念捨てればあとはカニ玉問題だけなので、スサノオ、マガツヒ、このどちらかのカニ玉さえあれば難易度はぐっと下がるけども、その分妖念チャージの速度が落ちるのでもどかしいとこではある（魂代と絵巻でカバーは出来るけども、その分含めてあるとないとでは差が大きい）

あとは火力をより安定させるためにキラOPで気力0に対して攻撃力＋などもあると有用ではあるので、まぁ色々と突き詰めていってしまうと完成までに途轍もない時間が掛かる装備ではあると思う

東国5スサノオ6＋α

流行りの東国5（攻撃反映（体）A）を使ったスサノオ装備

東国5によって単純に攻撃力が上がり、そこを多芸でバフ出来るので物理殴りに関しては全くもって問題無いレベルで強い

防御面も東国の重装に併せてスサノオ部分を古強者にして、さらに守護霊を猪笹王、魂代に怨霊鬼を付けて攻撃時被ダメ減を盛り、武家本多の無傷時ダメージ減も合わさってかごり押ししても問題無いレベルで殴れるので、ぶっちゃけ硬い（流石に難行＋9だと真正面からのガチ殴りでピンチになる面はあるけども、5～6程度までなら全く問題無いレベルで殴りあえる）

いちを東国5スサノオ6で止めているので、装備枠は2か所開いており他の揃え（3枠までだが）を使用出来るよう自由度は残してある

そして東国は5で良く、スサノオも多芸枠で採用しているだけなので、スサノオの代わりに弁才6でも十分ではあるので装備の作成難度がかなり低い割に安定した強さがあるのがこの装備の強みかな？（ただステ振りは体メインになってしまうので、その部分だけは縛りがある、けども今回はOPにメインステを変える改変があるので武器の自由度は確保されているけどね）

東国5アマテラス7

上記東国5スサノオ6を防御よりにした装備構成

多芸が無いので攻撃面に関しては落ちるものの、防御面では2か所に付く体力＋のお陰でかなりタフになり、体の深奥を付ければじわりじわりと回復していくので死ぬ心配がほぼ無くなる

さらに装備で体力盛って上げれば、体の深奥のリジェネ効果が強化されるし、攻撃系の体力回復効果、そして陰陽の養身符も併用すれば難行＋9でも割とガチで殴りあえるだけの硬さになる

攻撃面はほぼ東国5頼みだったりするんだけども、各種リジェネや回復などを活用すればアマテラス7の無傷時攻撃＋20％を常時発動させれたりするので、上手く立ち回れば大幅に落ちるというこもなく、装備OPにより浄属性や気力0

に対して攻撃アップなども併用することで、割と火力を出せたりする

装備作成難度は小物と遠隔武器の恩寵次第という点だけなので、それほど高くはないかな？（ただマガツヒほどではないにしろ小物OPに拘ると沼に嵌る可能性はある）

鳶加藤5摩利支天7

忍術特化装備で現時点に於ける火力最強装備

幻術の攻撃力が凄まじく高く、術キャンなどを駆使すれば状況問わずに火力を出せるというのが最大の魅力

幻術の仕度数の少なさは「忍術を消費しない」を積むことで、鳶加藤、摩利支天の揃え効果と合わせて65％以上が確保出来るので、何気にぶっぱし放題になるし、摩利支天7の「忍術発揚」も駆使すれば消費無しで使用可能になるので、もはや仕度数の少なさはなんの足枷にもなってない

出の遅さや隙の大きさなども術キャンの存在により有ってない無いものと化しており、デメリット部分がほぼ消すことが出来るので単なる高火力スキルという存在にしかなっていないというのはほんとやばい

まぁ鳶加藤を使うので軽装が多くなり打たれ弱さが出るという面はあるものの、幻術が主力なら殴られるというケースを極端に減らせるし、何気に守護霊を猫又にすれば幻術使うだけで、妖力がゴリゴリと回復するようになって妖怪技すら連発可能となるので、被弾するようなタイミングで変身系や相手を大きく動かすような妖怪技を使ってやれば、何気に防御面も安定したりする（火車で攻撃しながら体力回復とかバンバン出来るので、割と硬かったりする）

ただ幻術は確かに強いんだけども、攻撃判定が発生するまでが遅く、動きの速い相手だとなかなかヒットさせられないという面もあるので、決して欠点が無いというわけではない（それでも通常攻撃からの術キャンやゴリゴリ貯まる妖力で妖怪技ごり押し出来たりはするけどねｗ）

装備の作成難易度は摩利支天用の小物と遠隔武器を揃えられるかだけで、他のOP関連は焼き直しや継承でいくらでもカバー出来るので、それほど高くないというのも利点かな

とりあえずがっつりと使った4種だけども、なんか今回に関しては最適解ってのが無いっぽい感じで、色々な装備を組める面白さがあったりするので、ちょっとまた変わった感じのものでも作ってみようかな（まぁ安定面ならスサノオ＋何かで十分だけどね）