静かな場所

音楽を聴きつつ自分のため家族のために「今、できることをする」日々を重ねていきたいと願っています。

最後の移行支援会議

2018年03月02日 20時57分10秒 | 家族(こども・しょうがい・学校・介護他)
写真は、近鉄の団体専用列車「楽」。
2月26日、自宅近くにて妻撮影。


 さて、いつもなら仕事は休みの金曜日ですが、一か月間の病休で遅れた分を取り戻す意味もあって臨時で2時間出勤してきました。
 その後、いったん帰宅して、午後からは三男の学校(センター)へ出向きました。
 最後の移行支援会議です。

 卒業まで秒読みとなった今、その後の進路について極めて具体的で切実な話し合いがなされました。
 ここでは具体的には触れませんが、いろいろと厳しい現実があり親の願いが100パーセント実現するわけではありません。
 それでも「願い」は「願い」として「わがままですが」と付け加えた上で、今まで同様にいろいろと申してきました。
 また、話が進展したらここで書きたいと思います。

 それにしても、「特別支援」という名がついているとは言え、一人の卒業生に関して8機関14名もの大人が集まり、本人(保護者)の願いを聞きながら、その実現のために知恵や方策を探る場があるということは、ある意味とても恵まれていると言えると思いました。
 遠く離れた他国では、たくさんの小さな命が奪われているというのに・・・。
 やはり「平和」であることが何にもまして大切。

 昨日も書きましたが、明日3日は、ちょうど4年前にリュウをこのセンターに放り込んだ日。
 4年間、時間が止まっていたような、あっという間だったような感じです。

 今までと同様に、卒業後の生活にもリュウが馴染んで毎日を平穏に暮らせることを何より願っています。

 私の方は、治療再開して初めての休薬期間(一週間)に入りました。
 レナデックスも一回休みですから、今週は不眠に苦しめられることはないはずです。
 やれやれです。
「レブラミドは(以前飲んでいた)サレドよりも副作用は軽い」と聞いていたのに、今のところ全く逆。
 休薬期間くらいすっきり過ごさせてくれ~~






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