4月からオンラインで在宅勤務が続いています。手元にあるノートPC、ThinkPad X220をネット・オンライン利用時のPCとして、メインPCとは別にしています。
・・・で、何かとThinkPad X220を開いて、小さい画面の小さい文字を扱ってきています。でも、このネット、オンライン関連で増えてしまった仕事を今日日曜日の午後も、あれこれ片付けてひと段落したところで・・・・
「あー、目が疲れる!!」
それならば、使っていない予備ディスプレイをThinkPad X220に接続して使うと、少しは仕事が楽になるかも・・・・、ディスプレイを持ってきて、ケーブルを持ってきて接続・・・おお、動いたうごいた!
んー、でもディスプレイの位置が難しい!!!
ええい、じゃあディスプレイ台を作ってしまえー。

2m長杉板10枚、¥980で購入していた、すぎ板がまだ一枚残っていたので、横40cm板二枚はのこぎりでカットしましたが、それ以外は、今までの木工DIYで「端材」として段ボール箱の中にまとめて入れてあるものを引っ張り出して、木ねじ止めをしました。
ディスプレイ台とはいえ、ただコの字がたに杉板を木ネジで固定しただけです。
手前のThinkPad X220のディスプレイは向こう側に倒して、台の下に入れることの出来るサイズにしました。 そして台の上にディスプレイを乗せると、まるでデスクトップパソコンなみの見た目に代わって、画面も目の前で大きく表示されるので、作業がとても行いやすくなりました。
思いついたのが、今日の午後、作業がひと段落したタイミングだったのでしかたないですが、もっと早く思いついていれば、ほんの3、40分で作ることが出来たのに、結構今まで連日、ThinkPad X220の小さく細かい画面に何度もかじりついて作業をしてきていました(^-^;)。
今回の製作では、手に「とげ」が刺さらない程度、木材の角を「かんながけ」しておきましたが、また時間が取れるときには、木材全体にかんながけ、サンディング、したいなあと思っています。
〇 改良版・ディスプレイ台 2020.11.08
コロナ・在宅テレワークの今年、5月に机まわりが少し落ち着くようにとディスプレイ台を作りました。もともとメインPCのとなりでサブPCの一時的臨時ディスプレイ置き場として作ってみたのですが、さらに同時に手元でノートPC・ThinkPad X220を並行して使用する場合、このディスプレイ台の下にスコンと入るサイズで作りました。
・・・ところが、この11月になって・・・アップル系OS・アプリ関連のデータ処理のためにMacBookProを用意したところ、このMacBookProのサイズがけっこう大きかった!!!(^-^;)
ちょっとディスプレイの下におさめよう!と思っても、ほんの1cmほどのことで、大きな面積のMacBookProはこの”杉板ディスプレイ台”に入りませんでした。大きなおおきなMacBookProですから、ちょっと机の上に置いておくわけにもいかず、机の横、直接床におろすしかありませんでした。(再び必要になったら、この大きく重たいMacBookProを床から持ち上げて・・・ふーっ)

あてがってみると、ほんのわずかのサイズ変更でOKです。あたらしく部材を用意しなくても、組み立て方を変更するだけで、MacBookProの入るサイズでディスプレイ台を作れそうです。
そこで、さっそく日暮れ直後の中庭に持ち出して、電動ドリル・ドライバを並べて作業を開始します。数本の木ネジを外し、同じjパーツでねじ止めの位置だけを変更し、ディスプレイ台の下に、ちょっと大きめサイズのMacBookProがスルスルとはいるように・・・・改良(=組み立て直し)しました。
以前と同じ部材をそのまま使っているので、木材の「面取り」も「表面のカンナ掛け」も一切不要で、早々に改良版のディスプレイ台が組み上がりました。
もちろんMacBookProよりサイズの小さいThinkPad X220は、この上に重ねてディスプレイ台の下に一時的に収めることも可能となりました。
5月に、一時的に、ほんとうに思い付きで「このほうがよくない?」と、中庭の段ボール箱に入っているDIYの端材で作ったディスプレイ台ですが、今年の春以降、現在も継続している連日の在宅テレワークで、とても有効で具合のいい存在になってくれています。(^-^)
ジャンクThinkPad X220 2019年2月、このブログ内の記事です。
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