☆航空無線とアマチュア無線のii-blog

<無線局 JN4VWH + 模型 カメラ DTM DIY キャンプ>

シャックの床敷

2014年09月13日 | 管理人の無線機

9月も10日過ぎというのに、気圧配置の関係で北方からの寒気が日本列島に流入して夜に気温が冷えてきています。前々日が18度、昨夜は17度まで下がってきました。



   

今年も猛暑を予想してシャックの敷物をはがして床板だけにしてあったのですが、床板を通して「足元に冷えがあがる」ようになりました!!・・・まだ9月に入ったばかりだというのに(^-^;)。

あまりに足元から冷えてくるので、今日は床に(ついこの間片付けたばかりのような気がする)敷物を出してきてシャックの床に敷きました。うん、足が冷たくない! はー(--;)。

 


追記 SSN
------------------------引用--------------
09/12 SSN=157 ☆
09/11 SSN=164 ☆
09/10 SSN=161 ☆
09/09 SSN=162 ☆
09/08 SSN=158 ☆
09/07 SSN=154 ☆
09/06 SSN=170 ☆
09/05 SSN=124 ☆
09/04 SSN=136 ☆
09/03 SSN=92
09/02 SSN=105 ☆
09/01 SSN=**
--------------2014年09月-------------------

この9月に入ってSSN値がずっと三桁が続いています。ダイヤルを回した時にタイミングが合えばポーンと電離層反射で降りてくるHF電波を捉えることが出来るわけですねー。

 


追記 9月20日深夜 15度下回る

   

なんか・・・・さむい! 寒い! (^-^;)

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電子申請・届出システム Lite

2014年09月13日 | 管理人の無線機

無線局免許に登録してある無線機の中で、使わなくなったものを「まだ登録していなかった無線機」と交換・変更の手続きを行いました。

 
///// 電子申請・届出システム Lite /////

前回の免許更新で登録して、シャック内のPCより手続きが出来るようにしてありました。そのシステムを使って自分のPCのディスプレイ上で「あれこれ」すれば使用無線機の変更が実現するというので、昨日(11日)に行いました。

・・・行いました・・・というのは簡単ですが、なにせ相手が日常的に使う用語でなかったり、公式文書のフォーマットであったりするものですから、決して簡単ではありませんでした。

これは逆に、現在PC上で会員登録したり、内容変更したり、Webショップで買い物をして決済したりする画面の設計・構成が非常に簡単に、扱いやすく出来ているという証拠だと思いました。

ともあれ「工事設計書」だの「発射可能な電波形式」だの、それもどこをクリックしていけば扱いたい項目の画面になるのか、何もかもが手探りでした。

それでも無線機を一台だけ「変更」する手続きは、だいたい1時間ほど格闘したら「たぶんこれで大丈夫じゃないかな」というところにたどり着いて、最後には総合通信局に「送信」処理をして終わりました。

・・・・で、その翌日の今日(12日)、電子申請・届出システム Liteから連絡メールが届いていました。システムにログインして確認してみると・・・「無事使用無線機の登録変更」が完了した!ということでした。


うーん、電子申請・届出システム Liteを使って毎月とか、数ヶ月に一回でもいいから、コンスタントに利用していれば上記のような困難に出くわすことはないのでしょうが、「5年に一度の免許更新」とかで、文字通りもうすっかり忘れた頃に「電子申請・届出システム Lite」を使おうとすると・・・・うん、これはなかなか大変だ、というのが個人的感想です。

とはいえ、出来てしまえば・・・本当に手軽に無線局免許の扱いが実現して、これはかなり便利であることは間違いないといえそうです。

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無線機と安定化電源、いただく

2014年08月25日 | 管理人の無線機

今日ご連絡をいただいて、引越しで不要になったという安定化電源とV/UHF無線機が当局にやって来ることになりました。

安定化電源がもう一つあると都合がいいなあといつも思っていましたので、とてもありがたいお話でした。ありがとうございました。

 



 ○無線機V/UHF Standard C5200     2014.08

   

 



○安定化電源 ALINCO DM-130MV (30A)

   

いずれも少しクリーンナップして綺麗になったところで記念撮影となりました。


とくに安定化電源については、現在使っているものが同じALINCOのスイッチング電源「 DM-330MV 」です。それに対して「 DM-130MV 」は「大きく・重たい」電源装置です。分かりやすいのは、電源パネル右下のスイッチをOFFにしても、ずーっと13.8V出てます!(^-^;)。 しばらく待つと、まだ13.8Vのままです。さらにそのままじーーーーーーーーーーっと待つと、やっと変化が発生します。出力電圧が、ゆーーーーーーーっくりと下がり始めます。 ゆーーーっくりと、ゆーーっくりと。

先ほど電源スイッチをOFFにしました。・・・が、当然ながらパイロットランプは点灯したままです。さらにさらに出力電圧が下がっていって、その最後のおしまいに! ON・OFFスイッチのパイロットランプも消えて、終了となります。

この基本性格の異なる二つの安定化電源装置、送信信号の「質」に影響があるという記事を今までに何度か読んだことがあります。いつか試してみたいなあと思っていたのですが、今回思いがけずローカル局のOMから頂くこととなりました。本当にありがたいことです。

( 単純にトランス式の電源ですから、がちゃがちゃスイッチを切ったり入れたりする仕掛けよりもノイズが少ないだろうと想像してしまいます。ただ、現在のテクノロジーは当然進化した対策を施されるはずで、その結果 Alinco DM-330MV が広く多くの無線局に使われているのだと思います。 )



また、この安定化電源は当然ながらパネルのつまみを回すことで、家庭100Vを直流の好きな電圧に変化させて出力できます。

したがっていわゆる「電源アダプタ」が付属する電気機器はそれが6V製品であろうが、9V製品であろうが、それ以外の電圧の製品であっても、とにかくこのDM-130MVに接続したら、どれでも動かすことが出来ます。

たとえば、などなど、何ボルトの電圧でもつまみ一つでセットして電気製品はOK!となります。

(我が家ではさらに 電気ミシン エアブラシ・コンプレッサー ハンディ機外部電源 オーディオミキサー MTRマルチトラックレコーダー シンセサイザー・キーボード・・・etc )

次から次へと「 別売り電源アダプタ 」を購入するのではなく、安定化電源から電力を供給できたらいいのになあ、と思っていたので、その意味でもこの二台目の安定化電源はシャック内で「二倍以上の働き」をしてくれることになると思います。


   .

急遽我が家にやってきた安定化電源と無線機・・・・机の左側に収まっています。出来上がったばかりの模型塗装ブースと製作途中のタイガー戦車が緊急退避!・・・です(^-^;)。  

   

   (タミヤ1/48タイガーI初期型 WWIIプロペラ戦闘機1/48のスケールにあわせて、1/35ではなく1/48のタイガーIです)


とりあえず、安定化電源と無線機を机の右側にまとめました。(^-^;)

   

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拡張・シャックの机上

2014年08月21日 | 管理人の無線機

シャックの机の面積を増やす工作をしました。



  

ホームセンターで角材を買ってきて(2m*4 ¥150*4)

   

今の机の向こう側に置いて・・・・

   

その上に板を乗せて・・・・

   

   

無線機を並べ、ケーブル類を接続する。・・・・と書くとこれだけですが、配線が少し変わるので、電源ケーブルやアンテナ同軸をあっちにやったり、こっちにやったり、なかなか大変な作業でした。

   これで机の左側のスペースを大きく取ることができます。写真ではIC-375をぽんと置いてありますが、机の向こうの窓用換気扇の枠まで水平に大きなスペースを確保することが出来ました。

ここへ「模型塗装用の換気扇」をもう一つ追加、取り付けをしようというのが今回の作業の目論見です。いわゆる「塗装ブース」を用意して、シャックの机の上でプラモデルなどを作ってエアブラシ塗装をする時に、フィルターで塗料粒子を捕らえたらその後の排気を机の高さで直線的に排出することが可能になります。

 ( 届くエアブラシ の記事の方にも同様のメモ )

今まではずっと「筆塗り」だったので、塗装ブースは必要なかったのですが、とうとうエアブラシを入手してしまったものですから、やっぱり快適にエアブラシを使うことが出来る環境を用意したくなったのでした。

とりあえず今日作業はここまで! (^-^)

 ( Google検索 自作塗装ブース画像 )



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届く 窓換気扇

2014年06月25日 | 管理人の無線機

本日、窓用の換気扇が届きました。レールや「すだれみたいなもの」もすべてセットになっていて、あとは取り付けたい窓のサイズに合わせて調整したり、少し木枠を工作したりするだけです。



   

   ( Amazon 詳細:東芝(TOSHIBA) 窓用換気扇 【VFW-20X2】 )



今夜届いて、箱のまま週末まで放置しておくつもりでしたが・・・ちょっと開けるだけ・・・ちょっと取り出してみるだけ・・・・ちょっと仮組みするだけ・・・・・・ちょっと窓にあてがってみるだけ・・・・・・ちょっと取り付け準備をするだけ・・・・

・・・はい、無事窓に換気扇が取り付きました。電源ケーブル延長もやっつけて、動作確認ができました。

ふーっ。 (あれ、そんなつもりはなかったのに。(^-^;) )


とりあえず作業しやすい窓に合わせて調整し取り付けが出来ました。本当は、机の正面の窓に取り付ける予定です。

机の下のPC本体、机の上の液晶ディスプレイ、安定化電源、無線機、と発熱するものばかりが並んでいますので、気温の上がった日などにはもうアップアップです。

それら機器の熱と、それからタバコの煙も一緒に、約1m少々上空で換気ファンを回して、一気にシャックの外へ排出!することにします(^-^)。

 



追記 窓用換気扇を無線機とPCの上に設置 2014/06/27

先日届いた換気扇を、同じサイズの窓枠に合わせて調整しました。今日、金曜日に帰宅してからふと思い立って、机の上の無線機類を一度横に移動させておいて、換気扇設置の作業をしました。

窓サイズは同じなので用意した「木製の台」なども全部そのままぴったり取り付けることが出来ました。机の前に移動させてこのままずっとこの位置で使う予定なので、付属のすきまテープや、手持ちのテープも今回はちゃんと貼り付けておきました。

とりあえず無事設置ということで記念撮影を一枚!(^-^)

* 直径が20cmと25cmの二機種がありました。レビューを読むとそれなりに結構音が大きいということが書いてありましたので、購入は20cmサイズの換気扇にしました。 一気に換気させる!というつもりはないので、稼動させている時に静かなほうがいいだろうと思ったのでした。

それでも台所の換気扇よりも比較的近いところ、目の前でファンが回ることになるので20cmサイズでもそれなりに音がしています。うーん、無線交信中にはマイクが音を拾ってそのまま電波にのせて発射してしまいそうな気がします。きっと(^-^;)。

ともかく、机まわりの機器の熱とタバコの煙をシャック外に排出するためのベストポジションに換気扇を取り付けることが出来て、個人的には大喜びです、はい。(^-^)

 



追記 追加購入 東芝VFW-20X2 7月14日

6月25日に届いた換気扇一号機は、シャック内の無線機やPC・ディスプレイなど発熱機器の熱を室外に排出するだけではなく、夜になって気温の下がってきた冷機をもうひとつの窓からどんどん吸い込んで、部屋の空気がフレッシュでクール!になったのを家人がうらやむものですから、熱中症対策も含めて別の部屋にももう一台同じ窓用換気扇(東芝VFW-20X2)をクリックすることとなりました。本日無事到着し設置したのでした。

日中に30度を大きく超える真夏日になったら、もうどうしようもありませんが、日没後すっかり夜になると、昼間の直射日光で熱くなった天井裏や壁などが、窓から入り込んでくる夜の外気でどんどん冷やされて、部屋の中が早々に涼しく変化してしまうことになるとは予想していませんでした。かなり効果的な窓用換気扇です!

 



追記 スピードコントローラー トライアック万能調光器 7月18日

家の中の二つの部屋に換気扇がついて、いわゆる部屋の空気の流れがとてもよくなって取り付けは大成功だったのですが、一つ問題が発生しました。 夜になって換気扇が回ると、気になりだしたら「音が大きい」ということです。 勢いよく回って換気してくれるのはいいのですが、
部屋の上部にたまったPCやディスプレイの暑い空気を排出するのにずーーーーっとまわしたままで使うことが多いので、ひとたび「うるさい」かなと思ったら気になってしまいます。

そこで、秋月電子のトライアック万能調光器というキットを購入し、Web上の製作情報ページを見ながら、はんだごて片手に用意しました。

   ( Amazon 詳細:スピードコントローラー各種 )

 


OKです(^-^)。 コントロールするつまみを回していくと、少しずつ換気扇の勢いが弱まっていって、あるポイントでゴーーーーといっていた「風きり音」がとまります。・・・でも換気扇は回り続けています。 状況に合わせて、必要に応じて、換気扇の回り具合を微調整することが可能になりました。

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夏日IC703&7000

2014年05月31日 | 管理人の無線機

昨日からまだ五月だというのに日本列島各地で「真夏日」「猛暑日」となっています。それと連動して、「あれっ、どうしたんだろう。無線機がちょっと異常発熱してる!」 と思ったのでした。

   

ついその前まで、まだ梅雨の湿度も無く心地よい五月の風が吹いていたので、無線機もさわやかだなあと言っていたのではと思います。が、急に気温が上がり・・・シャック内の温度が上がり・・・窓から吹き込む風が「熱風」になり・・・無線機も一気にオーバーヒート気味になってしまいそうです。



特にIC-7000の方はもともとかなり発熱する無線機なので、IC-7000用に小さい小型扇風機(ファン)を用意しています。夏の季節になるとオペレーターよりも無線機の方にその小型ファンを向けて風を送っていたりします。

(ちょうどごそごそ作業途中でヒートシンクが出てきた時などは、無線機の上にその大型ヒートシンクを置いていた時もあります。ただ載せているだけなのにヒートシンクが結構熱くなっていたのを確認したときはちょっと驚きました。)

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久しぶりの通電IC-375

2014年05月27日 | 管理人の無線機

先のIC-275が4エリアから2エリアへ旅立ったので、その空席に棚の上から今度はIC-375が下りてきてドン!とあぐらをかいています(^-^)。

まず通電してみました。

   

こちらも液晶パネルの左半分が球切れになっています。が、Sメーター照明は点いているので無線機の動作状況が(先のIC-275の状態と比べて)分かりやすいです。


さっそくダイヤルを回してみました!(~_~;)・・・IC-375はダイヤル操作に全く問題が発生していませんでした。これは幸いでした。こちらの無線機も同じようにダイヤルを回しても周波数が変わらなかったりするかな・・・と少し不安でした。

今度も、IC-375を試験運転しながら、動作状況をチェックしてみようと思っています。
(状況が分かった時点で、またあらためて売ります情報をアップすることにします)



確認
○電源ケーブルはひとつにまとめていたのですぐ取り出すことが出来ました。
 純正ハンドマイクが引越し荷物のどこかに入っていて・・・さがさないと(^-^;)。

○DC電源、安定化電源から供給
○背面、アンテナ同軸コネクタ・・・N型

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売ります情報 ジャンク無線機IC-275

2014年05月24日 | 管理人の無線機

アイコムIC-275 144MHzモノバンド・オールモードのジャンク無線機を利用される方がいらっしゃるでしょうか。

○周波数を表示する液晶パネルの半分とSメーターの照明が球切れ。
○本来10W無線機ながら出力計ではかると1Wしか出力されていません。
 いちおう交信可能な無線機の状態ではあります。
 (比較的ローカルの2mSSB移動局のビームアンテナでレポート53を頂く)
○メインダイヤルを回しても、一部が反応せず周波数が変化しないところがある。

この二週間毎日通電して現状の確認をした結果、上記のような症状がみられるIC-275ということで、ジャンク無線機としてもし使っていただける方がいらっしゃればお譲りしたいと思います。

免許を取得して開局されたばかりの方には上記のような動作状況で、現状渡しするわけにはいきそうにありませんが、2mSSBのDXをされている方で既にIC275を使われていて、その部品取り用にというケースや、この無線機のような機器の修理を良くなさっているような方などに素材として使っていただけたらとも思うのです。

少なくとも当局では、この二週間試験運転をして実験交信運用もしましたが、この後はまたケーブルを外して棚の上で眠ることになってしまいます。それよりは、使うことの出来る間は色々な形で利用されて使っていただけるほうがいいのではと思います。


もし遠方でしたら送料込みで¥6000、近郊の方で手渡しでしたら¥5000でいかがでしょうか。ぜひどなたかに活用していただけたら幸いです。当局のコールサイン JN4VWH に @yahoo.co.jp を付けていただければ、メール受信ができます。よろしくお願いします。
(キャリングハンドル付き、純正ハンドマイク付き、電源コード付き・安定化電源必要)



なおこのIC-275の状況・症状に付いてのメモは、「削除売ります情報IC275」をクリックして確認して頂いたらと思います。

追記 5月26日 23:10 
   ご連絡を頂いて、IC-275が新たに再出発することになりました。
5月27日梱包を終えたIC-275を2エリアへ向けてヤマト営業所で
   発送手続きを終えました。ありがとうございました。
   5月28日無事届いた旨、メールを頂いて安心しました。

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削除 売ります情報IC275

2014年05月12日 | 管理人の無線機

先日、シャック内で利用していない無線機の売ります情報をこのブログにアップしました。お声がけを頂いて今日日曜日にクリーニングと試験運転・動作確認をしました。

・・・・が、メーター・液晶パネルの照明が玉切れしていたIC275が、今日の試運転でそれだけではなく「ダイヤルと液晶周波数表示」の動きが動いたり、動かなかったりして、あれれれっとなりました。

   
   
そんなわけでご連絡いただいていた方にメールですぐお知らせさせてもらって、動作確認もせずに売ります情報にアップしたことをお詫びしました。(もし見てくださっていたら、重ねておわびします、すみませんでした。)


そして、そんなわけでこのブログにアップしてあった「売ります情報」のページを「非表示」としました。(実質的に削除)売ります情報のページを覚えてくださっていた方々には申し訳ないことになってしまいました。どうもすみません。



その後、送受信については手元のハンディ機を相手に動作チェックしてみたところ、まずFMモードでの送受信は問題なく動作しているのが確認できました。 IC375(430MHz)の方はSSBモードで受信はOKながら送信動作が不安定(送信できたり、出来なかったり)していました。 こちらIC275(145MHz)無線機でも次にはSSBモードでの送受信をチェックしてみようと思っています。

   

・・・かりに動作チェックの結果、FMモード・SSBモードともに送受信は問題ないとしても、ともかく周波数を合わせるのにダイヤルの動きと周波数の変化が反応したり・反応しなかったりという状況なので、普通に無線機として稼動している!とはとてもいえない状況です。

その他、あれこれ基本的な操作(コマンド)つまみ・ボタンがありますので、一通り操作してみました。ダイヤルの不調以外は、この年代物の無線機、とても良く頑張っていてどれもこれも普通に動作してくれていました。



今日11日、夕方からずっと無線機IC275に通電させて、時々ダイヤルを回して信号を探したり、Wires・エコーリンクの周波数に合わせてラジオ代わりにワッチしていたりしています。

無線機全体に熱が回って時間が経過するに従って、ある程度回すダイヤルに対応して液晶の周波数表示も変化するようになりました。通常の無線機のダイヤル操作とは全く言えない稼働状況ですが、銀行強盗が金庫のダイヤルを回すように少し慎重に回すと・・・最後には自分の希望する周波数にあわせることが出来ます・・・・(~_~;)。

どこかにダイヤルと液晶照明の修理をお願いするか、それとも次回はジャンク無線機として売ります情報としてアップするか、また少し考えてみようと思っています。


話は変わって・・・・

久しぶりに無線機IC-275に触れてみて、いやーあ、めちゃくちゃ操作性がいいですねー。無線機が145MHzバンドだけ!という「モノバンド・オールモード無線機」のいさぎよさ!が、触れば触るほど伝わってきます。

   

   

逆に言えば、液晶画面に隠れたコマンドを切り替え表示させて何かを操作する、という場面が無線機IC-275にはまったくありません。145MHzバンドで運用する場合のすべての操作が、無線機の正面パネルにすべて並んでいて、何をしようとしても文字通り「ワンタッチ」ですから、当然といえば当然ですね。

(あまりに操作性がいいので、ダイヤルだけでも修理に出して、その後も使ってみたいなあと思ってしまいました。)

それから、もうひとつ!FMモードだけの試験運転で、その復調音がやっぱり、相当、かなり、音質がいい!のにあらためて驚かされています。
(旧シャックですぐ電源を入れて利用できる状況で使っていた時から、繰り返し繰り返し使うたびに、いつもいつも「いー音だなぁー」と思わされていました。表現がまどろっこしいですが、音を聴くたびにいい音だなと小さくびっくりさせられるのに、自分でも苦笑いしていましたので、「思わされていた」とメモしました(^-^;))


IC-375のこと・・・・

375の方は、430SSBメーリングリストに不具合が話題になっていて、その解決方法が無線機本体内部のネジの緩みの可能性が大きいので、それをまずチェックしてみようと思っています。それで、SSBモードでの送信で不調が解消されたら、送受信に全く問題のないふつうの古い無線機になると思うのですが・・・・・でも、IC-275と同じようにダイヤルを初めとして何か他の不具合が発生しているかもしれません。IC-375のほうもそのうち動作チェックしてみようと思います。



 追記 通電・試運転から一週間 5月18日

IC275のダイヤル操作と液晶画面の表示の問題は、基本的にはセンサーの問題なので修理が必要な現象だと思うのですが、それでも・・・・ものはためし・・・と一週間机の上においてシャックにいる時は、ちょっと外出する時はそのまま電源をONにしたままにして過ごしました。最初の2,3日で、ほとんど反応していなかったダイヤルに液晶が反応するようになり、その後日を追うごとに「ダイヤルに反応しない範囲」が小さくなっていきました。

一週間が経過した段階では、ダイヤルを回すと一部で反応がなくなり液晶画面の周波数表示が止まるのですが、ダイヤルに対してその75%以上は反応するので、どうやら何とか周波数を移動しながら無線運用が可能になっています。 

シャック内では当常置場所のディスコーンアンテナで受信できるWiresIIノード局の周波数に合わせていることが多く、日本各エリアからアクセスされているコールサイン、音声をワッチしています。(この無線機にはトーンスケルチが搭載されていないのでアクセスは出来ないはずです。 アクセスはアンテナ同軸をスタンダードのハンディ機VX-6に接続してしまえば可能になるはずです)

ともあれ、切れている液晶照明は<自己修復>などしないので(^-^;)、画面の左半分とメーター部分は暗いままで、信号強度を読み取ろうとすると・・・ぱっと目をやっただけでは無理です! (確かなのはマグライトをONにして覗き込んだら・・・)

もう少し、机の上で144MHzFM・WiresIIを受信したり、もしCQを見つけることがあったら試験交信をしてみようとおもっています。



 追記 通電・試運転から二週間 5月24日

144MHzモノバンド・オールモード無線機 IC-275を夕方から夜中まで毎日通電して二週間、メインダイヤルの反応が80%くらいまで回復してくれました。が、まだ反応しないところが残っていて周波数が変化しない症状は残っています。とはいえ、通電して使っていないことで無線機が
「もう仕事しなくていいんだ」と深い眠りに入ろうとしてしまうことを体感することになりました。

というのも、週末の土曜日夕方にローカルの2mSSB移動局の信号をキャッチしてコールしてみました。(まだIC275は免許に登録してある無線機なので) するととても弱い入感の様子をレポートしてくださいました。「ビームがサイドになる」ということでしたが、こちらでは「出力が出ていないのでは」と思い当たりました。

・・・で、交信後に2針式(出力・VSWR)計測器を取り付けて試験電波を出してみたところ、この10W無線機はフルパワーで1Wほどしか出力が出ていないことが分かりました。

---- 追記・・・後日、計測計のモードが300Wになっていたことに気づきました。
        モードを30Wで針を読むと、10Wパワーが出ていました。(^-^;)うっかり

   

うーん、ちょっと使わないで棚の上においてあっただけなのですが、ちょうど普通に寿命の境目に足を踏み入れるタイミングだったのかもしれません。逆に言えば、ずっと電源を入れて使い続けていたら、もう少し経年劣化はなだらかに進んだのかもしれません。

ともあれ、ぎりぎりのところで無線機として機能しているIC-275であることが次第に分かってきました。

そうそう今日の144MHzの交信で、SSBのバンドノイズが大きく周期性のあるタイプだったので、IC-275のパネル正面にあるノイズブランカーボタンを押してみました。

・・・うーんさすが本格的なモノバンド無線機らしさかな、と思ったのが、指一本でボタン操作するとSSBバンドのノイズがグンと下がって聞き取りやすい音に変化しました。

   

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NB機能 IC-7000/IC-703

2014年05月06日 | 管理人の無線機

無線機IC-703とIC-7000のNB機能のこと

当局では日中はバンド全体にノイズレベルが高いことに、引っ越し早々に気づきました。その場面で無線機のノイズブランカー機能がとても有効なことをこの新常置場所で運用するようになって気づかされました。


同じアイコム無線機のノイズブランカーといっても、IC703/706のNB(ノイズブランカー)と違って、デジタル無線機IC-7000のNBはかなり有効です。IC-703でノイズに襲われた時は、IC-7000に切り替えてNBをONにすると一気にノイズレベルを下げることが出来ます。IC-7000は出力が50Wでもありますし、厳しいコンディションでの運用ではNBでノイズを削り落とし、さらにノイズリダクション機能も状況に合わせてONにしたりOFFにしたり、その上で出力まで加減が出来ます。こうしたIC-7000の基礎能力がとても頼みになる無線機です。
     



(うっかり動画の中のIC-7000では、ノイズリダクションがONのままでした!失敗!)

動画でメモしてみたのですが、人間の耳で耳障りなノイズとそうでないノイズの区別が、カメラのマイクで集音した場合には関係なく録音されてしまうため、どうも動画の再生音を聞いてもノイズブランカーが効果的に機能しているようには聞こえません。

ただ液晶画面のSメーターの振れ方が極端に違うので幸いでした。


・・・と上記のこともあって、現在の常置場所ではQSBがあるコンディションではこの周辺のローカルノイズが大きい時には無線機IC-703を使うことが実質的に不可能となります。(IC-7000に切り替えてノイズブランカー・ノイズリダクションを活用しながら運用することになります。)他方、もし強力な信号が安定して届いているケースでは困ることなくIC-703を使って運用することが可能です。

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売ります情報 ジャンクIC-275 IC-375

2014年04月25日 | 管理人の無線機

このブログを見てくださる方の中に、もしアイコムの

 145MHzモノバンド・オールモード無線機 IC-275・10W 
 430MHzモノバンド・オールモード無線機 IC-375・10W を

使ってみようと思われる方がいらしたら、売りに出そうと思います。



                      拡大写真はこちらをクリック


詳細情報 IC-275

145MHz専用の出力10W無線機です。オールモードなのでFM・SSBともにOKです。

IC275もIC375もともに、さすがにモノバンド、特定周波数専用の無線機ということで、とても感度も良く、とくに外部スピーカーに接続して音を出すと受信音、復調音の音の良さにいつも驚かされます。
 (当局ではIC-7000のV/UHFバンドでの送受信と比較しての印象です)
V/UHFのSSBで、遠距離交信にトライされている方には心強い武器になってくれます!!(^-^)。

正面にこれだけ機能ボタン、つまみが配置されていますので、いろいろな操作性の良さも抜群です。
 (HFでもボタンやつまみのたくさん付いた大型無線機が欲しくなってしまいます)

問題点・・・当局で使用中に周波数表示の液晶パネルの「照明」が切れています。
      それ以外は問題なく、通常の無線送受信が実現しています。



詳細情報 IC-375

430MHz専用の出力10W無線機です。オールモードなのでFM・SSBともにOKです。

問題点・・・このIC375は、SSB送信モードで信号が送信状態になってしまう=交信不能
      という大きな問題があります。


IC275の「液晶パネルの照明」、IC375の「送信状態」、ともにこのようなオールド無線機を自分で修理して使っておられるOMでしたら、「球の交換」をしたり、「基盤のネジの増し締め」「半田付け部分の接触不良」で解消される、標準的な症状のようです。

お気に入りの無線機なので、そのうちのんびり修理しようとそのまま使っていましたが(IC375の接触不良は送信可能になったり、不可能になったり、その時々の神の思し召しによって運用)、高さのある集合住宅から、平屋に引越しして以来、以前のように使わなくなりました。(=V/UHFバンドの運用が極端に減った)

そんなわけで、上記のような状況の無線機でもよければ活用していただける方へお譲りしたいと思うようになりました。

 


追記 クリーニングIC-275 5月11日

今日日曜日、棚の上からIC-275を下ろして上面カバーを開き、内部のホコリをはらいました。また外回りもクリーニングしました。 次には接続して試験運用をしてみて、動作チェックをしてみることにします。

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IC7000のアンテナ同軸接続

2014年03月28日 | 管理人の無線機

50MHzバンドAntを用意した時に、ほぼ毎回のように「どこに接続するのだっけ」と迷ってしまうので、ここにメモしておきます。

   

無線機IC-7000の背面、二つある同軸接続口は、一つが HF と 50MHz、 もう一つが 145/430MHz! 50MHzはHFではないので、V/UHFの接続口だったかな?と、いつもいつも思ってしまうのでした。

  短波帯+50MHz  ・・・/・・・ 50MHz+VHF、UHF  

ちなみに無線機IC-703では、背面の接続口は一つだけなので、こうした迷いは発生しません(^-^)。


また、背面に4つ並んでいるピン差込口には区別の表示が見えません(^-^;)。 外付けスピーカーを利用していることから、時々無線機を動かしてピンが抜けると・・・・ええっとどこに差せばよかったかなぁ・・・と、差し込み直す場合に、これもいつも思ってしまいます。今後、迷わぬように、ピン差込口もメモしておくことにします。

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常置場所:窓ガラスの防寒

2013年11月25日 | 管理人の無線機

寒くなる前に(・・といっても結構気温は下がってきていますが)、シャックの窓ガラスに防寒処理をしました。

   
 ( あとこの窓の下半分に断熱プチプチを貼り付けたら全面処理完了 )

といっても、宅配で配達された荷物をくるんである、いわゆるプチプチをするすると広げて窓ガラスに貼り付けた!ということですが。


このプチプチが手に入るたびに(買い物するたびに!?)、防寒処理されたガラス面積が増えていって、今ではかなり大きな面積が覆われています。(シャックの2面が窓ガラスのため冷却効果抜群でした(~_~;))

プチプチを貼り付けると、カーテンを開けても窓の外の景色が見えない!というデメリットはありますが、防寒に関してはとても効果が体感できています。ほとんど「別物」といってもいいレベルです。

PCの廃棄熱、液晶ディスプレイの廃棄熱、だけでも部屋の暖房になりますし、極端に寒い時には必要に応じて電気カーペットや、電気ストーブに電源をON・OFFすれば今まででもOKだったので、今年の冬はこれでずいぶん快適になるのではと想像しています。

今週は低気圧・前線が通過して、その後の寒気の流入で冬らしいぐんと冷え込んだ気温になるようですから、その前に防寒対策が出来て ホット しています(^-^)。

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調整ミキサー DX受信音

2013年04月21日 | 管理人の無線機

先日ローカルBUO局が当常置場所に来られて、その話題の中でBUO局が「受信音の音質調整」を口にされました。

なるほど、コンディションの良くない場面で受信音を少し音質調整することで聞きやすく、内容を了解しやすくするのは有効だろうなあと思いました。


ノイズ交じりの復調音で、了解するために邪魔になっている部分のノイズ成分が高音域なのか、低音域なのかに対応してイコライザーでほんのちょっと加減するだけで様子が変わる場面も、これは少なくないのではないかと思われます。

   

ということで、今夜は取り合えず無線機IC-7000の信号をミキサーの第2chにインプットして、その受信音をミキサーのEQ(イコライザー)を使って少し加減してみました。

 おおお、これは!(^-^)。 ノイズに埋もれかかったようなぎりぎりで聞こえているDX復調音が少しでも聞き取りやすくなるよう、EQのつまみをそれぞれ回していくと、すっと復調音が聞きやすくなるところがありました。

常置場所ではじっくりあれこれ無線機の機能を駆使して、より聞き取りやすい操作があると思いますが、例えばモービルステーションでの運用などでは、DX用マイク音質調整と受信音聞き取り調整が手元に置いた小型のミキサーで実現したら、それはそれでシンプルな操作の「扱いやすさ」を手に入れることが出来るかもしれません。(普通に受信して聞こえ、普通に送信も可能な信号の場合ではなくて、まさにぎりぎりの送受信になりそうなDX運用の場合の、もうひとくふう!として・・・・出力は車内のオーディオ装置のAUXを利用したら、カーオーディオスピーカーで受信音を聞くことが出来るし。)

 

購入したモデルは Behringer  XENYX1002 アナログ接続タイプのミキサー

   

   ( Amazon 詳細:Behringer XENYX 1002 ミキサー )

 

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異常変調 (来訪BUO局2013)

2013年04月20日 | 管理人の無線機

ローカルBUO局の協力を得て実験交信の結果、当常置場所より送信する電波の変調が異常な状態になっている、変な復調音になっていることが判明し、頭を抱えました。


「あれ!今日は音が回りこんでる?!」「音が割れてるようでもあるし」「今までにない復調音」・・・うーん、何かしたかなあ?いろいろやっているよなあ、何が原因かなあ?

そのままBUO局をお迎えし合流して、原因究明になりました(^-^;)。(BUO局、またまたお世話になりました)

ずっと問題なく、逆に良好な変調で評判のいいIC-7000らしく、いい復調音の信号を送信できていたのですが・・・・それは、IC-7000に純正ハンドマイクの組み合わせで、「マイク感度5」「コンプレッサー5」のいわゆるデフォルト設定のまま使ってきたからでした。

ところが、コンデンサーマイクとは仕掛けの違う、ダイナミックマイクの「スタンバイピー・マイク」「ミキサー経由のダイナミックマイクロフォン」を使うようになって、その都度マイク感度やコンプレッサー・レベルを変更することが多くなりました。

そんな中、少しくらいオーバーロード気味に設定しても思いのほか復調音が崩れない!という実験交信結果から次第に少しずつ「デフォルト設定」から大きい値のマイク設定をするようになってきていました。

・・・・音が割れて、歪んで、とことんバランスが壊れてしまったのでした。

DXで電離層反射しながら数千キロを飛んで行った先では、とんでもない復調音になっていたかもしれません(というより、未知の生命体の了解不能な言語に聞こえていた可能性が今夜の実験から想像されます(--;))

ともあれ、BUO局の助言のおかげで復調音の異常は解消され、「いつもどおり」の復調音を取り戻すことが出来たのは何より幸いでした。ありがとうございました。


ps 今日はダイナミックマイクロフォンの送信実験を望んでいたのですが、結局マイク設定がまだ定まりきっていないため、あれれれっの復調音になってしまいました。

例 マイクロフォン---「ミキサー・GAINプリアンプ」---「ミキサー・チャンネル音量設定」 ---「ミキサー・メイン音量設定」 ---- 「ミキサー・モニター音量設定」・・・・

と無線機に入るまでだけでもこれだけの調整ポイントがあります。 

その先無線機の「マイク感度設定」と「コンプレッサー設定」があって、ALCメーターを見ながらオーバーロードしないマイク設定が必要になります。

その上、ダイナミックマイクはその原理上、「マイクとの距離」、「マイクへの声の音量」がそのまま送信復調音に直接影響します。

これだけでも、マイクから電波発射までの間にいわゆる変数が合計8つも存在します。それだけに「意のままに創り出せる」のは間違いないのですが、僕としてはただただ混乱して途方にくれているというのが正しいようです・・・とほほほ。

しかも、マイクが「スタンバイピー・ハンドマイク」「ダイナミックマイクロフォン」「ICOM純正ハンドマイク」と3つを同時に試みようとしているので、そのパラメーターはそのまま単純に三倍になっているわけで、それらを同時に臨機応変に使いこなそうという、いきなり無理なことをしてしまったがために、オペレーターの方がオーバーロードして「 (^-^;)ははははh 」状態になっています。

腰を落ち着けて、ゆっくりと1つずつパラメーターの調整範囲を狭めていくことを心がけることにします(^-^)。到達目標は比較的分かりやすい「悪コンディションでのDX向け、細くて硬い復調音」と実にたわいもないところを目指しているだけなんですが・・・・。

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