種からどんどん背高く育った我が家軒下のホウセンカ、とうとうその「てっぺん」に鮮やかな真っ赤の花が咲きました。
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ISO200 f 4 1/1000 s秒 JPEG
Pentax DA35mmAL f2.4
PentaxK-5 APS-C ノートリミング
大きな大木のような育ち方をするホウセンカにびっくりしながら見守っていると、その幹の途中から花が咲き始めました。「先端じゃないのか!」・・・いつ花が咲くかな?と見ていたのですが、思いがけないところに花が咲いていて、そこでもびっくりしました。
次第に「大木の幹」にそって上の方へ上の方へと花が咲くようになっているのをみて、いつかはそのてっぺんで咲くのかなと思ったりしていました・・・が、最後には「てっぺんで花」となりました。
初めてホウセンカの種を巻いて、知識のないまま様子を見守っていたのですが、驚かされることばかりで、楽しませてくれる我が家軒下のホウセンカです。
今日7月11日木曜、日本海にいた梅雨前線が、中国山地を乗り越え、山陽地方から瀬戸内海を渡って四国、その南へ移動してしまったので、雨降りの翌日、今日は曇り空ながらも、雨のない一日になりました。
日が暮れて帰宅して、気づきました。我が家の軒下でいままで真っ赤な花をつけていたホウセンカの中に・・・白色がまだらに混じった赤い花が咲いているのに。
根本的な植物の知識がないため、何がどうしたのか皆目わからないのですが、「へえ、こんなことにもなるんだあ」とLEDライトをあてながら、撮影してみました。
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ISO800 f 4 1/160 s秒 JPEG
Tamron90mm Macro f2.8 Model 272E
D700 Nikon FX Full Frame
今日7月10日水曜、夜には梅雨前線が日本列島に下りてきて九州・中国地方から大雨になる予報・・・ですが、日中は遠く日本海沿岸から中国地方に降りてきている前線の影響で小雨が降ったりやんだりの天気でした。
空を雲が覆っているおかげで前日までのような猛暑にはならないのですが、どんよりとした湿度の高い水曜日になりました。
そんな中、職場駐車場の脇にある小さな菜園で色が変わりつつあるトマトにペンタックスの単焦点レンズを向けてみました。
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ISO100 f 1.7開放 1/1000 s秒 JPEG
Pentax M50mm f1.7 拡大トリミング
PentaxK-5 APS-C
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ISO100 f 1.7開放 1/800 s秒 JPEG
Pentax M50mm f1.7 ノートリミング
PentaxK-5 APS-C
・・・途中、同じ50mm単焦点レンズながら、f4のマクロレンズに付け替えて撮影トライ・・・
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ISO100 f 4開放 1/125 s秒 JPEG
Pentax M50mm f4 マクロ 拡大トリミング
PentaxK-5 APS-C
今日7月10日水曜、日本海沿岸から中国山地へどんどん南下してくる梅雨前線の影響で、小雨が降ったりやんだりの岡山市でしたが、日暮れから夜になったところで、とうとう岡山市も前線の雨の範囲に飲み込まれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/7d/286db70b163bd63932eb58029146b483.jpg)
帰宅途中車内で聞いたラジオでは、西日本でも広島あたりでは日暮れ頃からすでに降り始めということでした。前線が斜めになって下りてきているため、岡山市は夜になってからの降り始めとなりました。
この後夜中から明日明け方まで、更に激しく雨の落ちる領域が上空に来るため、今夜は今回の大雨に注意するよう、ラジオが繰り返し呼びかけていました。
この雨降りが、そのまま「大きな打ち水」になって、気温が急に下がってきていますが、並行して湿度は更に上がったように感じます。
どちらにしても、なかなか寝苦しい夜になりそうです。
・・・ちょっと特徴的な天候・天気図なので、ブログにメモしておきます。
ps ちなみに、大雨の領域が動かない線状降水帯のことをラジオニュースでは注意喚起していましたが、日暮れから夜にかけて「意外に速い速度で前線が移動している」ように思います。
南太平洋上の高気圧とのバランスで、前線がどの位置で身動き取れなくなって、強い雨の降る地域が固定されるのか? 日本海側から瀬戸内海まで南に下ってきて、瀬戸内沿岸あたりで、南にも北にも移動できなくなってしまう・・・という可能性も大きいですね。確かに用心が必要だなと思わされます。
追記:2時間ほど経過、梅雨前線の移動速度
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/a3/7d16a373f1413e77f1eb7e0627a81d59.jpg)
岡山市の降り始めが20:00頃、1時間ほどで四国香川県でも雨が降り始めたと連絡を受けて、さらにそれから2時間経過した段階で、ずいぶん南へ降りてきている・・・ものの、今後は?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d6/b3b005ccde4d663014f73e740373a675.jpg)
今日7月9日火曜、日本海沿岸まで南下してきた梅雨前線の影響で中国地方・岡山市も一日雲の多い天気となりました。時々雲の切れ間から日差しがさして、明るくなったり暗くなったり・・・時々太陽光線が直接照りつけたり・・という天気でした。
それでも午後後半から日暮れ前の時間帯、強烈な雷雲が発生してごく短時間でしたが、嵐のような大雨になったりもしました。
そのような通り雨のまえ、職場駐車場足元の草花にレンズを向けてみました。Pentaxカメラに、1970年代のフィルム時代の古い50mmマクロ、当然オートフォーカスの存在しない頃のレンズのため、ピントリングを回して、体を前後させてシャッターボタンを押しました。
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ISO100 f 4開放 1/500 s秒 JPEG
Pentax M50mm f4 マクロ
PentaxK-5 APS-C
上と同じJPEG写真、中央部分を拡大トリミングしてみると・・・
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このときは、ちょっと薄日が射していた正午過ぎの岡山市です。
今日も猛暑の岡山市、水やりをしっかり行うと、ホウセンカもケイトウもしっかり立ち上がっています。
ホームセンターの玄関脇で売られていた花の種を買ってきて、袋の中の粒を全部土に埋めたら、結果中庭がホウセンカとケイトウの花で一杯になりました。
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ISO400 f 8 1/160 s秒 JPEG
MicroNikkor AF105mmf2.8D (換算約150mm)
D300 Nikon DX (APS-C) ノートリミング
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ISO400 f 8 1/250 s秒 JPEG
MicroNikkor AF105mmf2.8D (換算約150mm)
D300 Nikon DX (APS-C) ノートリミング
小さな黒い種の粒からどんどん成長していって、ここ数日の晴天と猛暑で、大きく育ちすぎた自身を支えることが出来ず、植木鉢から地面にべたんと倒れているところを目にするようになりました。
水をやって涼しい夜を一晩過ごすとまた復活して、自力で立ち上がっていたりするのですが、この猛暑ではちょっと厳しそうなので・・・・
軒下の「イモつる」のために垂らしているネットに、ホウセンカを絡めて、介助・補助してやることにしました。
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ISO400 f8 1/50 s秒 JPEG
Canon EF40mm f2.8 拡大トリミング
EOS 5D Canon Full Frame
ぱっと見たところ、立派に立ち上がっているように見えますが・・・解除を受けて立ち上がっている今日のホウセンカです。
ホウセンカの花、途中辺りから咲いてきていたのですが、とうとう今日、その先端に花をつけているのを目にすることになりました。日が暮れて涼しくなり始めた頃、水やりして、LEDをつけたカメラで撮影しておきました。
ちなみに、ずいぶん後のタイミングで種を土に埋めたホウセンカの方も、今に至っては時間差を感じさせないくらい花をつけてくれています。
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ISO640 f 4 1/100 s秒 JPEG
Canon EF40mm f2.8 拡大トリミング
EOS 5D Canon Full Frame
今年は「緑のカーテン」というより「ゴーヤチャンプル」というつもりで、ゴーヤの苗を2つ買ってきて、軒下のプランターに植え替えしました。
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ISO400 f4 1/50 s秒 JPEG
Canon EF40mm f2.8
EOS 5D Canon Full Frame
自分は気づかなかったのですが、プランターの上部に広がるゴーヤの葉の裏側に実ができていたということで、家のものが収穫して、ゴーヤのオヒタシになって眼の前にやってきました。(食べてる途中で、料理になった後の様子でも撮影しておけばよかったと思ったのですが・・・食べてしまいました)
・・・というわけで、最初のゴーヤの実がなっているところを撮影することも、もぎ取った後のゴーヤを撮影することも、そのゴーヤの料理を写真に収めることもなく・・・・ 食べました(^-^;)。
週末の今日7月6日土曜、西日本・岡山市でも最高気温が35度を超える猛暑日になりました。風が強く先日までの湿度を吹き飛ばしてくれたのは幸いですが、まだ梅雨明けになっていない段階で「真夏!」です。
我が家軒下のケイトウ、それぞれ色とりどりで、ちょっと涼し気な様子さえ感じます。
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(Pentax標準キットズームレンズ)
ISO400 f 5.6開放 1/160 s秒 JPEG
Pentax DAL18-55mm f3.5-5.6 zoom (42mm)
PentaxK-5 APS-C
先日ペンタックスの望遠キットズームレンズ55-200mm、AFでカメラが合わせてくれるピント合わせ、ちょっとずれているかなと思ったので、カメラ本体menuのAF調整で設定したところ、いい感じで写真が取れるようになりました。
では標準キットズームレンズ18-55mmの方はどうだろう? この週末の午後、少し試写してAF調整をしておきました。(結果:こちらのレンズはほぼOKでした。 が、試しに少し手前にピント合わせをするように調整しておきました。後日必要なければ、±0の初期値に戻そうかなと思っています。)
週末7月6日、西日本・岡山市でも最高気温が35度を越えて猛暑日になりました。今梅雨の最中なのですが、日本列島の南、太平洋上の高気圧のようすは、すっかり「夏の天気図」になっていたりします。
大気の不安定さによる局所的な雷雨も、こちら西日本ではほとんど発生せず、気温が高すぎることを除けば、とてもいい天気の土曜日となっています。
そんな中軒下のホウセンカにカメラを向けて遊んでみました。
先日Pentax望遠キットズームレンズの「カメラmenuAF調整」をして、よりピントの合った写真が撮れるようになったので、今回は標準キットズームレンズでもチェックしてみようと、AF調整数値を変更させながら軒下ホウセンカをモデルにシャッターボタンを押してみました。
結果18-55mm標準キットズームレンズではたぶんほぼそのままでもOKのようでしたが、少しだけ手前にオートフォーカスのピントが来るように(用心のため)調整しておきました。
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(Pentax標準キットズームレンズ)
ISO400 f 5.6開放 1/500 s秒 JPEG
Pentax DAL18-55mm f3.5-5.6 zoom (38mm)
PentaxK-5 APS-C
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(Pentax標準キットズームレンズ)
ISO400 f 5.6開放 1/400 s秒 JPEG
Pentax DAL18-55mm f3.5-5.6 zoom (38mm)
PentaxK-5 APS-C
・・・ で、同じホウセンカ、古いフィルム時代のPentaxマクロ(接写)レンズで撮影したら、どうなんだろう・・・と 比較のために撮影トライしました。
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ISO400 f 5.6 1/320 s秒 JPEG
Pentax M50mm f4 マクロ
PentaxK-5 APS-C
古いものの単焦点、マクロレンズということで、撮影設定を変更しながらのマニュアルモード撮影で、イメージしたものに近いJPEG写真が出来ているように思いました。( レンズが電気じかけではないので、ピントも、露出も結果的にひとつひとつユーザーが選択してシャッターボタンを押す、という前提も大きく影響しそうです)
それでは・・・・ということで、最近使用頻度が高いNikonカメラとタムロンマクロ(接写)レンズでも比較のために撮影しておきました。
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ISO400 f 5.6 1/1250 s秒 JPEG
Tamron90mm Macro f2.8 Model 272E
D700 Nikon FX Full Frame 拡大トリミング
タムロン、nikonレンズを使ってのNikonカメラでの撮影は、ここ最近ずっと集中的にNikonを使ってきているので、撮影設定において比較的その設定操作が慣れていることもあって、JPEG写真をイメージしやすいカメラになっています。そして実際、イメージに近い写真を取ってくれるカメラになっています。
上のように、眼の前の花にレンズを近づけての撮影などでは、基本的に描写性能の良い単焦点レンズ、マクロレンズでの撮影のほうが、いろいろ面白い写真撮影になりそうだなあと、今回も思いました。
前日の雨から一転、急に夏のように気温が上昇する今週、職場駐車場まわりの草もその背がどんどん伸びてきていたりします。
そんな足元の草茫々の中にある花にレンズを向けてみました。けっこう風に大きく揺れているのですが、先日PentaxボディMenuでオートフォーカスの調整をしたこともあって、「えいや! えいや!」と、カメラ任せの撮影を、あえてトライしてみました。
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ISO100 f 5.6開放 1/100 s秒 JPEG
Pentax DA55-200mm f4.5-5.6 (200mm)
PentaxK-5 APS-C ノートリミング
2日火曜、職場駐車場に車を入れて、その周りの生け垣に、メニュー画面でAF調整したばかりのPentaxカメラとレンズで試写。
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ISO400 f 5.6開放 1/500 s秒 JPEG (138mm)
Pentax DA55-200mm f4.5-5.6
PentaxK-5 APS-C ノートリミング
ものすごい湿度の2日火曜日でした。なんとなく写真の中にも湿度の高い空気が写っているような気がしてきます・・・・
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ISO400 f 5.6開放 1/640 s秒 JPEG (95mm)
Pentax DA55-200mm f4.5-5.6
PentaxK-5 APS-C ノートリミング
望遠キットズームレンズ55-200mm、結構大きく被写体の後ろにAF(カメラ)ピント合わせが来ていました。なので、カメラ本体詳細メニューのAF調整の画面で、手前、手前にピントが来るように調整して最初の撮影です。
カメラのAFオートフォーカスに対して完全なピント合わせを、個人的には要求する必要性がないのですが、極端にずれているのはAFを利用した時に、撮影カットがずらりとピンボケ写真になってしまうので、今回調整しました。
取り付けたレンズ(Pentax望遠キットズームレンズ)に対して、AF調整をしたので、他のレンズを取り付けた時にもピントが手前に来たり、奥に行ったりするようなら、純正レンズごとにAF調整をしておこうかなあと思っています。
ちなみに比較的手元の被写体に対しては、AFでピント合わせをしたら、そのまま固定しておいてカメラ・レンズごと体を前後させて、複数枚シャッターを押すようにしています。
(空を飛んでいる鳥をレンズで追いかけながら撮影する・・・ということは、個人的にはないので、大まかなAFオートフォーカス機能で今のところOKだったりします)
昨日車を止めてふと運転席側のガラスを見ると・・・・
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ISO200 f 8 1/320 s秒 JPEG
Pentax M50mm f4 マクロ
PentaxK-5 APS-C ノートリミング
え? いつのまに? でもどうやって?
つるつるのガラスの向こう側に止まっていました。すごいな!と思いながら、車内内側でカメラのレンズを向けました。
ほぼ空にレンズを向けた状態なので光量は十分なのですが、眼の前の被写体、ちょっとでもピントの合った範囲(奥行き)を確保するために絞りをf8にして撮影しました。
今日7月2日も雨が降り続く岡山市です。軒下のゴーヤが高温多湿で喜んでいると思います。 でも・・・
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ISO400 f 5.6開放 1/200 s秒 JPEG
Pentax DA55-200mm f4.5-5.6 (105mm)
PentaxK-5 APS-C トリミング