マッシュルームクリームスープにポークステーキ。
ここは自由が丘のお洒落なオープンカフェですか?
いいえ、ここはスラサックの超庶民的商店街の一角の屋台です。
屋台も着々と進化を遂げているようで、最近オープンしたこの屋台、
タイ料理はもちろん、このように洋物も取り扱っております。
そしてここのマッシュルームのクリームスープがまたうまい!
タイ料理を食べ続けていて、個人的にはクリーム系が恋しくなってたんだけど、
そのクリーム欲求が見事に満たされる。
そしてもちろん屋台値段。
屋台は屋台でもスラサックの商店街というヘンピな立地ということも加算されお安い。
スープが25Bでステーキが50Bくらいだったかな。
更に、作ってくれるシェフが素敵。日本の川越シェフなんて目じゃない。
彼に「美味しかった?」と聞かれると、口の周りマヨネーズだらけのアホ面で
「とっても美味しかったー!」とデレデレしてしまう自分。
スラサック商店街の屋台シェフは他にもけっこうイケメン揃い。
たまに買う牡蠣の卵炒め屋のお兄さんは、仲村トオルをワイルド且つ甘くした感じ。
果物売りのお兄さんは、ジョニデ。私の中のジャックスパロウ。
みんな目が合うと微笑みの国だけあって、笑いかけてくれるので、
そのたびに鼻の下がだらしなく伸びてしまって恥ずかしい。
まあ昔から節穴と呼ばれている眼を持つ私。
それが語っていることなので、
スラサック商店街いい男高い説に賛同を得られるような気は全くしていないけど。
そういえば、この前女子飲みをしてて、
男の体の何処に惚れるかというトピックがあがった。
私は迷い無く「下半身」と答えて皆から冷たい視線を浴びまくったけど、
その場に居た女子達の模範解答は「手」だった。
男らしく大きくてゴツゴツした手がいいのかと思いきや、
ピアニストのような繊細で美しい手がいいのだそうだ。
もちろん爪も綺麗に。伸び過ぎてても切り過ぎててもダメみたい。
またも「そうそう!そうだよねー!」に乗りきれなかった私。
私の爪は全然綺麗じゃない。小さい頃からの爪を噛む癖が未だに抜けていなくて万年深爪。
ネイルなんて全く興味がない。
自分の手はともかく、私はどんな手が好きなんだろう。
綺麗な手なんかどうでもいいな。
好きな男性の手なんかよりも母の手が思い浮かぶ。
お手入れする余裕も興味もなくて、たばこの吸いすぎで爪は筋だらけの手。
小さい頃、具合が悪くなると、ずっとお腹の上にあててくれた手
父が亡くなって、思春期を迎えたばかりの扱いづらい愚かな娘たちをひとりで一生懸命育ててくれた手。
大人になって、ふと母の手が、子供の様に小さいことに気づいた時、
こんなに小さな手なのに、こんなに細い肩なのに、たくさんたくさん背負ってきてくれたことに、
有難くて、申し訳なくて、涙が出た。
お母さん有難う。
もう30近いのに、全然ちゃんとしてなくて、バカばっかりしててごめんなさい。
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いいえ、ここはスラサックの超庶民的商店街の一角の屋台です。
屋台も着々と進化を遂げているようで、最近オープンしたこの屋台、
タイ料理はもちろん、このように洋物も取り扱っております。
そしてここのマッシュルームのクリームスープがまたうまい!
タイ料理を食べ続けていて、個人的にはクリーム系が恋しくなってたんだけど、
そのクリーム欲求が見事に満たされる。
そしてもちろん屋台値段。
屋台は屋台でもスラサックの商店街というヘンピな立地ということも加算されお安い。
スープが25Bでステーキが50Bくらいだったかな。
更に、作ってくれるシェフが素敵。日本の川越シェフなんて目じゃない。
彼に「美味しかった?」と聞かれると、口の周りマヨネーズだらけのアホ面で
「とっても美味しかったー!」とデレデレしてしまう自分。
スラサック商店街の屋台シェフは他にもけっこうイケメン揃い。
たまに買う牡蠣の卵炒め屋のお兄さんは、仲村トオルをワイルド且つ甘くした感じ。
果物売りのお兄さんは、ジョニデ。私の中のジャックスパロウ。
みんな目が合うと微笑みの国だけあって、笑いかけてくれるので、
そのたびに鼻の下がだらしなく伸びてしまって恥ずかしい。
まあ昔から節穴と呼ばれている眼を持つ私。
それが語っていることなので、
スラサック商店街いい男高い説に賛同を得られるような気は全くしていないけど。
そういえば、この前女子飲みをしてて、
男の体の何処に惚れるかというトピックがあがった。
私は迷い無く「下半身」と答えて皆から冷たい視線を浴びまくったけど、
その場に居た女子達の模範解答は「手」だった。
男らしく大きくてゴツゴツした手がいいのかと思いきや、
ピアニストのような繊細で美しい手がいいのだそうだ。
もちろん爪も綺麗に。伸び過ぎてても切り過ぎててもダメみたい。
またも「そうそう!そうだよねー!」に乗りきれなかった私。
私の爪は全然綺麗じゃない。小さい頃からの爪を噛む癖が未だに抜けていなくて万年深爪。
ネイルなんて全く興味がない。
自分の手はともかく、私はどんな手が好きなんだろう。
綺麗な手なんかどうでもいいな。
好きな男性の手なんかよりも母の手が思い浮かぶ。
お手入れする余裕も興味もなくて、たばこの吸いすぎで爪は筋だらけの手。
小さい頃、具合が悪くなると、ずっとお腹の上にあててくれた手
父が亡くなって、思春期を迎えたばかりの扱いづらい愚かな娘たちをひとりで一生懸命育ててくれた手。
大人になって、ふと母の手が、子供の様に小さいことに気づいた時、
こんなに小さな手なのに、こんなに細い肩なのに、たくさんたくさん背負ってきてくれたことに、
有難くて、申し訳なくて、涙が出た。
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もう30近いのに、全然ちゃんとしてなくて、バカばっかりしててごめんなさい。
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