北からまだ水が攻めてきているとのことだけど、月末を過ぎればとりあえずは、
バンコク中心部は洪水の危機から脱したと思っていいんじゃない?みたいな雰囲気。
地元のセブンにも、水やカップラーメン、そしてビールが大量に入荷して来た。
なので、ひとまず安心?無事に過ぎ去ってくれてありがとう記念という事で、
今日も休みが重なり、お互い暇人同士なこおろぎくんとカオサンへ。
念願のチャーン柄のタンクトップ購入し、昼間っからのビール。
カオサンの好きなところは、平日、休日、昼間、夜、関係なく世界中の人が飲んだくれているところだ。
屋台でケバブを買ってビアチャーン大瓶ラッパ飲み。
まだ水に浸かって困っている人たちがいる中で、申し訳ないと感じつつも、
自分の生活範囲に今のところ特に大きな被害が出ずに、本当に良かったと思った。
それから、ランブトリ通りの日本料理の屋台へ。
以前にそこのオーナーと仲良くなって、
その後何回か足を運びつつも、いつも運悪くオープン前だったり、
休みだったりしてたんだけど今日は、開いていた。
しかも、オーナーとオーナーの子供の、いっちゃんもいた。
いっちゃんは、とても愛らしい3歳の女の子で、
オーナーが、「このおねえちゃん覚えてる?」と、いっちゃんに聞いたら、
「・・・だれ?」って感じで怪訝な顔をして、始めはプイっとされてしまったけど、
「こっち来て一緒に遊ぼうよ~」って、しつこく言ってからかってたら、
あっという間に懐いてくれた。
「いっちゃんね~、スパイダーマンに会いたいの。いっちゃんいい子にしてたらきてくれるかなあ?」
と、向かい側の店の木に懸かっている蜘蛛の巣のオブジェをジーッと見つめてた。
そのキラキラのお目々にメロメロ。子供可愛い~~。
子育ては全く出来そうな気がしないけど、たまにレンタルしてほしいわ~。
ご飯を食べつつ、ビール飲みつつ、ずっといっちゃんと遊んでたら、
オーナーが「遊んでもらっちゃってごめんね~」ってビール1本サービスしてくれた。
こんなに可愛い子と遊んでもらって、ビールまで奢ってもらえて、ラッキー♪
アイラブカオサン。
ちなみにここの屋台のカツカレー。美味です。110Bかな。
・・・でも、こんなに楽しい1日だったのに、帰って来て、またもどうでもいい下らない理由で凹んで怒ってしまった。
やっぱり言葉にグサリ!ときたわけなんだけど、
ただ一方的に私が喋って質問して、その人はただそれに答えてくれただけだから、
その人に悪気は一切無く、全く非も無い。
自分が撒いた画鋲を自分で踏んづけて、痛いじゃないか!っていちゃもんつけてるだけだから、
当たり屋もいいところで実にいい迷惑だと思う。ほんとごめんなさい。
ただ、私は他人と比べられることに過剰に反応するタチだということを再認識した。
「外見も内面も、あの子に比べたら私は全然ダメ。ブサイクだし、我儘だし...」
って普段からネチネチと自虐してるけど、他人からそれを言われるとすげー傷つく。
自分の息子のことを「うちの子バカなんですよ~」って言ってるお母さんが、
「お宅の息子さんバカですね」って言われたらカチーンとくるみたいな。
わかってるよわかってる!どうせどうせ...ってイジイジして、拗ねて、仕舞いにゃ泣き出す。
見た目は全然繊細じゃないのに、変なところでメソメソする。やだなあ。
指くわえながら周りを羨んで、ちぇ~って、僻んでる私はただのガキ。
3歳のいっちゃんよりも29歳のまりちゃんは、ずっとお子様だ。
ちぇ~・・・。
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バンコク中心部は洪水の危機から脱したと思っていいんじゃない?みたいな雰囲気。
地元のセブンにも、水やカップラーメン、そしてビールが大量に入荷して来た。
なので、ひとまず安心?無事に過ぎ去ってくれてありがとう記念という事で、
今日も休みが重なり、お互い暇人同士なこおろぎくんとカオサンへ。
念願のチャーン柄のタンクトップ購入し、昼間っからのビール。
カオサンの好きなところは、平日、休日、昼間、夜、関係なく世界中の人が飲んだくれているところだ。
屋台でケバブを買ってビアチャーン大瓶ラッパ飲み。
まだ水に浸かって困っている人たちがいる中で、申し訳ないと感じつつも、
自分の生活範囲に今のところ特に大きな被害が出ずに、本当に良かったと思った。
それから、ランブトリ通りの日本料理の屋台へ。
以前にそこのオーナーと仲良くなって、
その後何回か足を運びつつも、いつも運悪くオープン前だったり、
休みだったりしてたんだけど今日は、開いていた。
しかも、オーナーとオーナーの子供の、いっちゃんもいた。
いっちゃんは、とても愛らしい3歳の女の子で、
オーナーが、「このおねえちゃん覚えてる?」と、いっちゃんに聞いたら、
「・・・だれ?」って感じで怪訝な顔をして、始めはプイっとされてしまったけど、
「こっち来て一緒に遊ぼうよ~」って、しつこく言ってからかってたら、
あっという間に懐いてくれた。
「いっちゃんね~、スパイダーマンに会いたいの。いっちゃんいい子にしてたらきてくれるかなあ?」
と、向かい側の店の木に懸かっている蜘蛛の巣のオブジェをジーッと見つめてた。
そのキラキラのお目々にメロメロ。子供可愛い~~。
子育ては全く出来そうな気がしないけど、たまにレンタルしてほしいわ~。
ご飯を食べつつ、ビール飲みつつ、ずっといっちゃんと遊んでたら、
オーナーが「遊んでもらっちゃってごめんね~」ってビール1本サービスしてくれた。
こんなに可愛い子と遊んでもらって、ビールまで奢ってもらえて、ラッキー♪
アイラブカオサン。
ちなみにここの屋台のカツカレー。美味です。110Bかな。
・・・でも、こんなに楽しい1日だったのに、帰って来て、またもどうでもいい下らない理由で凹んで怒ってしまった。
やっぱり言葉にグサリ!ときたわけなんだけど、
ただ一方的に私が喋って質問して、その人はただそれに答えてくれただけだから、
その人に悪気は一切無く、全く非も無い。
自分が撒いた画鋲を自分で踏んづけて、痛いじゃないか!っていちゃもんつけてるだけだから、
当たり屋もいいところで実にいい迷惑だと思う。ほんとごめんなさい。
ただ、私は他人と比べられることに過剰に反応するタチだということを再認識した。
「外見も内面も、あの子に比べたら私は全然ダメ。ブサイクだし、我儘だし...」
って普段からネチネチと自虐してるけど、他人からそれを言われるとすげー傷つく。
自分の息子のことを「うちの子バカなんですよ~」って言ってるお母さんが、
「お宅の息子さんバカですね」って言われたらカチーンとくるみたいな。
わかってるよわかってる!どうせどうせ...ってイジイジして、拗ねて、仕舞いにゃ泣き出す。
見た目は全然繊細じゃないのに、変なところでメソメソする。やだなあ。
指くわえながら周りを羨んで、ちぇ~って、僻んでる私はただのガキ。
3歳のいっちゃんよりも29歳のまりちゃんは、ずっとお子様だ。
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