今日は雨でした
北海道では近年この季節に急に冷え込むのを「リラ冷え」というらしい
リラとはフランス語表記では「lilas」ライラックの事でライラックの咲く時期、5月末から6月初め冷え込む日があるのだそうで。
本州の「花冷え」と同じ意味なのでしょう
言葉自体は風流なのですがこの言葉、私の嫌いな渡辺淳一の著書「リラ冷えの街」から広まったらしいです。
言葉自体を作ったのは俳人榛谷美枝子さんという人だとか新聞に書いてましたが…
街はライラック祭でワインの試飲等もありましたが流石に雨の中飲む気にはなりませんでした。
微妙に気分が高揚しないというか… 雨自体は嫌いではないのだがどうも変だ。
北海道では近年この季節に急に冷え込むのを「リラ冷え」というらしい
リラとはフランス語表記では「lilas」ライラックの事でライラックの咲く時期、5月末から6月初め冷え込む日があるのだそうで。
本州の「花冷え」と同じ意味なのでしょう
言葉自体は風流なのですがこの言葉、私の嫌いな渡辺淳一の著書「リラ冷えの街」から広まったらしいです。
言葉自体を作ったのは俳人榛谷美枝子さんという人だとか新聞に書いてましたが…
街はライラック祭でワインの試飲等もありましたが流石に雨の中飲む気にはなりませんでした。
微妙に気分が高揚しないというか… 雨自体は嫌いではないのだがどうも変だ。
ジョーダンきついぜ、と言いつつ全部読んじゃいましたが
渡辺先生の交際範囲には、こういう女性が生息してらっしゃるのでしょうか。
普段スニーカーで歩く女なんか女の範疇に入らないんだろうな、と思いました。
北海道は一度しか渡ったことがないのですが
リラの季節はいい香りに包まれるそうですね。
まぁ 妄想の中で生きてる親父の夢は理解できないです
街中ではリラの香りもしないような気がします
雪解けの馬糞風(近代では車紛風)も感じられません
それでも札幌駅なんかで旅行者みたいな格好した姉ちゃんなんかはいきなり背伸びして
「うーん 北海道って感じ?」とか抜かしたときは後から蹴りたくなりました
我ながらすさんでいる…
後ろからゴツっと蹴られないように
伸びはコソーリとしてみましょう(笑)
花冷え=リラ冷え
場所が違っても花なんですね~(笑)
流石に意味も無く蹴ったりはしませんので(苦笑)
ただ 富良野でも小樽函館でもなく街のど真ん中の札幌駅でいわれるとね~
列車でも飛行機でも車でもおまえ何観てきたんだって。
せめて羊ヶ丘とか北大並木で言って欲しい台詞です。
花の咲く時期で四季を感じるのですが地方だと開花時期が違うのですから。
自分はどちらかというと地元の学校祭や玉葱の収穫期のほうが感じますが…
北海道ならではの風雅な言葉ですね。
リラ、ライラック…素敵だなぁ。
藤の花など薄紫の花が好きです。
撫子なんかもいいですね。
愛ルケはお笑い小説としてはイケていると思います。
官能小説とか言ったら後ろから蹴るぞ(嘘)
お久しぶりです
ライラックは咲き乱れた風景は壮観ですが富良野の奥にでもいかないとなかなか…
花の香りも香りが風に流れてくる分には風流なのですが無理に集めた花は香らなくていけませぬ
言葉は綺麗なんですがどーも観光主義のこの町はすこしずれてきているのを年々感じております。