戦隊モノも31年30作目になりました
轟轟戦隊ボウケンジャー第一話
http://www.toei.co.jp/tv/boukenger/
≪ストーリー≫
プレシャス…
それは遥か昔の能力者によって発明された「秘密の力」、
そのパワーを手に入れたものは世界を支配できるといわれている。
その力の強大さ故、善意者により封印されたのだ。
そしてプレシャスは、様々な形で封印され、様々な場所に密かに隠されているという。
この“プレシャス”を邪悪な盗賊たちが虎視眈々と狙っているのだった。盗賊は複数の軍団が存在し、彼らは「ネガティブシンジケート」と呼ばれている。
ネガティブシンジケートは、どれも残忍で好戦的。プレシャス手中のために手段を選ばない!
ネガティブシンジケートよりいち早くプレシャスを探し守らなければ、地球が危機に!そして、その危機に五人のトレジャーハンターのスペシャリスト達が結集した!彼らこそ「ボウケンジャー」だ!
そう、「プレシャス」を悪の盗賊たちより、いち早く探し出し、守ることを使命とした五人のプロフェッショナル戦士たち!
様々な秘密(=プレシャス)を巡って、様々な危機が彼らを襲う!
五人のプレシャスを探し・守り抜く冒険が、大切なものを守る冒険がいま始まる!
第1回目を観た感想は漫画の「スプリガン」みたいな感じかと一瞬頭をよぎった。
主人公の属する組織が民間ってのとかOパーツに人類が滅びるテクノロジーがあるとかいう設定でよぎったのだろう。
脚本の會川昇らしく作りや女の子がマンガ・アニメっぽい印象。
広井王子の「魔弾戦記リュウケンドー」よりはコミカル要素はよわそうだが。
これで毎回敵が変わっていく展開が1クールくらい続いていくか敵組織が複数、交互にでてくるのだろう。もしかしたら敵組織が負け組でどんどん膨れていって共同作業なんて事もあるかもしれない。
多分、途中でおまぬけな秘宝(プレシャス)やニセモノ、護送任務と幅はつけやすい。
近々の戦隊パターンだと途中で野良トレジャーハンター(多分一匹狼か兄弟)が絡むとかして人数が増えて更に自分が信じていた組織の上層部が実は大きな敵だったとかいう安直なパターンもあるかもしれない。會川昇は味方が敵になるものや裏切り者が多い気がするが自分が狭くみているからだろうか?
一番安直なのはプレシャスの正体が宇宙のもので宇宙から巨大な敵勢力が現れるパターンだと思う。
戦隊モノとしては合体のカタルシスが遅く若干弱いのと1話で合体までいくのは詰めてるなという印象。
時代はハイスピード展開なのか?
レッドは久しぶりの超人キャラで今のところ能力的には非の打ち所が無い。
人間的な部分は殆どでていなく人格者の皮を被っている印象はあるが。
ブラックとイエローが新人という作りもまぁ珍しい。
その分、1話ではブルーとピンクのキャラがまだ弱かった気がする。
とりあえず口調で差別化を計っているが回を重ねるにしたがってキャラが明確になるのだろう。 そこを中弛みと感じるかどうかですね。
ただプレシャスがあまりお宝っぽく見えないのと冒険自体が身体ははっているが頭を使うところも1話ですこし見たかった気もする。
まぁ長年見てるからそろそろシリアス展開な時期になるとは思っていたがこれはいつでも展開を変えれる内容なので違和感無く楽しめればいいが良い意味で長年見ているファンを裏切ってほしいものだ。
今期は「リュウケンドー」は清水圭、細川ふみえ、白井良明(ムーンライダーズ)で興味をそそられ、そのうちリュウケンドーのすねの太さで消沈、「セイザーX」は笑いのツボがなかなか非凡なので高揚、「仮面ライダーカブト」は1話でなにか嫌いな雰囲気がぶんぶん出ていて流し見って感じですねぇ。
轟轟戦隊ボウケンジャー第一話
http://www.toei.co.jp/tv/boukenger/
≪ストーリー≫
プレシャス…
それは遥か昔の能力者によって発明された「秘密の力」、
そのパワーを手に入れたものは世界を支配できるといわれている。
その力の強大さ故、善意者により封印されたのだ。
そしてプレシャスは、様々な形で封印され、様々な場所に密かに隠されているという。
この“プレシャス”を邪悪な盗賊たちが虎視眈々と狙っているのだった。盗賊は複数の軍団が存在し、彼らは「ネガティブシンジケート」と呼ばれている。
ネガティブシンジケートは、どれも残忍で好戦的。プレシャス手中のために手段を選ばない!
ネガティブシンジケートよりいち早くプレシャスを探し守らなければ、地球が危機に!そして、その危機に五人のトレジャーハンターのスペシャリスト達が結集した!彼らこそ「ボウケンジャー」だ!
そう、「プレシャス」を悪の盗賊たちより、いち早く探し出し、守ることを使命とした五人のプロフェッショナル戦士たち!
様々な秘密(=プレシャス)を巡って、様々な危機が彼らを襲う!
五人のプレシャスを探し・守り抜く冒険が、大切なものを守る冒険がいま始まる!
第1回目を観た感想は漫画の「スプリガン」みたいな感じかと一瞬頭をよぎった。
主人公の属する組織が民間ってのとかOパーツに人類が滅びるテクノロジーがあるとかいう設定でよぎったのだろう。
脚本の會川昇らしく作りや女の子がマンガ・アニメっぽい印象。
広井王子の「魔弾戦記リュウケンドー」よりはコミカル要素はよわそうだが。
これで毎回敵が変わっていく展開が1クールくらい続いていくか敵組織が複数、交互にでてくるのだろう。もしかしたら敵組織が負け組でどんどん膨れていって共同作業なんて事もあるかもしれない。
多分、途中でおまぬけな秘宝(プレシャス)やニセモノ、護送任務と幅はつけやすい。
近々の戦隊パターンだと途中で野良トレジャーハンター(多分一匹狼か兄弟)が絡むとかして人数が増えて更に自分が信じていた組織の上層部が実は大きな敵だったとかいう安直なパターンもあるかもしれない。會川昇は味方が敵になるものや裏切り者が多い気がするが自分が狭くみているからだろうか?
一番安直なのはプレシャスの正体が宇宙のもので宇宙から巨大な敵勢力が現れるパターンだと思う。
戦隊モノとしては合体のカタルシスが遅く若干弱いのと1話で合体までいくのは詰めてるなという印象。
時代はハイスピード展開なのか?
レッドは久しぶりの超人キャラで今のところ能力的には非の打ち所が無い。
人間的な部分は殆どでていなく人格者の皮を被っている印象はあるが。
ブラックとイエローが新人という作りもまぁ珍しい。
その分、1話ではブルーとピンクのキャラがまだ弱かった気がする。
とりあえず口調で差別化を計っているが回を重ねるにしたがってキャラが明確になるのだろう。 そこを中弛みと感じるかどうかですね。
ただプレシャスがあまりお宝っぽく見えないのと冒険自体が身体ははっているが頭を使うところも1話ですこし見たかった気もする。
まぁ長年見てるからそろそろシリアス展開な時期になるとは思っていたがこれはいつでも展開を変えれる内容なので違和感無く楽しめればいいが良い意味で長年見ているファンを裏切ってほしいものだ。
今期は「リュウケンドー」は清水圭、細川ふみえ、白井良明(ムーンライダーズ)で興味をそそられ、そのうちリュウケンドーのすねの太さで消沈、「セイザーX」は笑いのツボがなかなか非凡なので高揚、「仮面ライダーカブト」は1話でなにか嫌いな雰囲気がぶんぶん出ていて流し見って感じですねぇ。
話のバリエーションより先に商品のバリエーションからきた作品にも見えます。
OPで異様な数の乗り物多いし。
あのジェットモグラみたいな乗り物は腕パーツなんだろなー…、とか。
取り外しの出きるコクピットは今流行りのTVに直接繋げるゲームかハンドルコントローラー対応のゲームを頭に置いてある気もします。
…番組が冒険してないですが。
ボウケンジャーは連続ドラマ的な要素を薄くして、冒険のバリエーションに広がりを持たせるような展開にすれば面白くなると思うのですがそういうのは會川昇の作風じゃないしなあ…
熱血はなんとなくレッドとブラックがお互い受け持つような気がします。
でも最近、後からの追加キャラがないとこ補充するのでなんともいえませんが。
近年戦隊モノはテロや世界情勢の影響かファンタジーが大きくなりすぎた気がします。
「逆境ナイン」の影響かもしれません。