自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

あさひ・トワルディにボトルケージをつける。

2016年07月14日 | チャリンコ・その他

先日9速化したトワルディですが通勤以外のサイクリングで使うとき問題が。

このトワルディ、あさひは頑丈ということを売りにしてるみたいですけど、重いチャリなので距離は乗らないだろうからボトルケージいらない、ということヵ。

そうかどうかはわかりませんが、とにかくボトルケージ用のネジ穴はフレームのどこにもついてません。通勤では走行時間が短いのでいらなかったのですけど、サイクリングでは、特に夏になると、ボトルケージwithボトルは必須。

これまでは、後ろポケットに小容量のペットボトルとか、ボトルをウエストバックに入れて、なんてごまかしをしてましたが、走行中にちょびちょび補給したいわけで。

で、300円位でベルクロで巻いて止めるボトルケージ台座が売っていたのでこれを導入してみることに。ベルクロだと全然固定力がないので結束バンド4本使ってガチガチに固定しました。 

近所テスト走行してみたところ問題は無さそう。ダート走行したり段差に突っ込んでみたりしましたが、台座の固定度よりプラ(樹脂?)ケージののほうが折れないか心配になるくらい。

これなら坂道TTしながら水分補給も問題なく出来そうです。


品名は忘れましたが、ヨドで普通に売ってました。ベルクロは取り外しできるので、代わりに反対側に干渉ゴムかませて結束バンド。相当力を入れないと回転方向に動かすことは出来ません。前後にはもっと動かない。


可変ボトルケージと大型ボトルで出撃。平地高速巡航しても特に問題なし。 ただ耐久性はわからないので時々割れそうでないかチェックする必要はあるかも。


ちなみにボトルも今回新規導入。キャメルバック製。同社のボトルは2個めですけど以前買ったものとは微妙に蓋の構造が変わってますね。


本日の石碑(瓦葺サイホン界隈)。


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