さて、チャリンコ通勤だ、と出かけようとすると、後輪がへにゃへにゃ。
パンク修理したばかりなのにとおもい調べると、同じ場所の不具合。
バルブの根元の穴でイージーパッチを貼って直したのですが、バルブ根元の補強部分とチューブ自体の材質の違いからか、パッチの伸び率がばらついて隙間ができてしまったようです。
やはりバルブ周りのパンクはチューブごと交換しないといけないか。
で、こういう時に複数のチャリを持ってるのは便利で、すぐさまクロスバイクの方に乗り換えとりあえずチャリンコ通勤。
毎度毎度のことですが、クロスバイクでチャリンコ通勤すると、その軽さが実感できる。路面の状況を完全に把握しているので、登りや下り、追い風向かい風で自転車の違いが比較できるわけです。
難点はタイヤが700x32cと”細い”ことか。フロントサスありのチャリだし乗り心地は悪く無いですが、路駐を避けるために浅い角度で歩道退避したときに、ちょっとタイヤを取られ気味になりました。
時速10kmくらいだったのでこけても大丈夫だったでしょうが、マウンテンの26x2.0前後タイヤと同じ感覚ではまずいですね。
で、気になったのがチェーン。交換したのがいつかわからないほどなので、そろそろ伸びきってるみたいです。
いくらオイルを塗ってもチャリチャリなるし、ペダルの方にも振動が来ます。
ということで、チェーン交換しましたが、これまた毎度毎度のことですがチェーン交換はスムーズにいかない。
ちゃんと切ってつなげて、のはずですが、どうグニグニしごいても接続点が渋いまま。これでは異音と歯飛び発生は確実。
ネットでコツなんかを調べてもとくに有益な情報はなさそう。うーむ。
結局、ピンをギリギリまで片側に押し込んで、いかにも外れそうな地点になってようやくスムーズになったのですが、なんか気分が悪い。
経験上、チェーンにピンの片ガケ状態になってもすぐに切れることはないのですが、遠出サイクリングで不具合が起きるとやだしなあ。でも新しいチェーンを買ってきても同じような事になっては勿体無いし。
関係ないですが、シマノ純正のチェーン切りって使いづらい。携帯ツールに付いているミニチェーン切りのほうがはるかに使いやすいです。ただ耐久性に問題が出ては困るので普段使いはやめておいてるのですが。
パッチにトンネルができてそこから空気がもれだした、と。
ピンを完璧に真ん中に合わせたのですが渋くて全く動かない状態。
11/08/01:crosstrail
(行)Dst:13.03km Av:25.0kmh/67rpm Mx:37.6kmh/90rpm
(帰)Dst:12.89km Av:21.0kmh/63rpm Mx:37.2kmh/---rpm
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