折りたたみチャリが欲しいのだが…

そろそろ、自転車の2009年モデルもぽつぽつ発表されてきていますが、興味深いのがDAHONですか。折り畳み自転車メーカー。昔から折り畳み自転車欲しかったのです。日本にも（折り畳みを出している）自転車メーカーはありますが、あまり積極的に売ろうとしていないのか、単に殿様なのか、全然情報が出てきませんね。というか新車の開発もしてるんだかしてないんだか。

そういうわけでホン博士のチャリになるわけで。ただ、折りたたみというのは当然やわいチャリで、体重制限というのがあり、DAHONの20インチ以下のものは親切にも体重制限80kgと明記されています。というわけで、ようやく体重88kg台になったワタクシでは乗れないということ。あーあ。

例外が26インチの折り畳み。ホームセンターで売っているフルサス折り畳みはさすがにパスですが、DAHONも結構なラインナップ出してます。その中でも去年出ていたJackという26インチ・7速の折り畳みは今にして思うと買っとけばなあ、と。マウンテン系であるもののリジッドフォークなので、12kg台と軽めだし、タイヤとか、ハンドル周りでさらなるダイエットも可能でしたから。

そのJackは2009年モデルでは無くなってしまったのですが、同じ形状のespressoという26インチ折り畳みは継続販売されるようです。こちらは21速で坂道でも安心。車重は13kgオーバーと少々重いですが、Jack同様ダイエットは可能でしょう。問題は車体のカラーがイマイチ自分の好みに合わないことと、去年モデルに比べかなり値段が上がってしまっているということです。

あとはcadenzaというのも26インチ。フレーム分割式なので、ちょっと手間そうではありますが、基本的にロードコンポみたいなので走りは軽そうです。問題はーーー、去年モデルのcadenzaP16が9万円弱だったのに対して、その後継と思われるcadenzaは、126000円と3万円近く値段が上がってるのです。Vブレーキからディスクブレーキになっているのに車重は僅かに軽くなっているので、それなりにパワーアップしているのでしょうが、26インチクロスバイクに12万6000円ですか……。

そんな中で、ワタクシ的に急浮上しているのが、あさホン自転車。サイクルベースあさひがCBAブランドで売っているダホンOEMと思われる自転車で、上記のespressoにそっくりなやつがありました。この手ものもがどういう立ち位置にあるかは”ヤマホン”で検索していただければ。

で、チラシを見てみるとこのビレだかビルだか言う自転車、値段も35000円と妙に安いです。実物を見るため、近場のあさひめぐりでもしたいところですが、今週は運悪く（運良くというべきか）ずっと雨。さてさて。

08/09/17:rover268
　Dst:37.22km Av:18.4kmh Mx:35.9kmh
08/09/16:crosstrail
　（チャリ通・行）Dst:20.25km Av:23.5kmh/67rpm Mx:35.9kmh/---
　（チャリ通・帰）Dst:13.67km Av:26.9kmh/72rpm Mx:40.1kmh/96rpm
上記のクロストレイルの最高ケイデンスですが、197rpmという異常値が出た瞬間を丁度見たのですが、想像通り、惰性走行から停車、クランク逆回転でペダル位置を合わせたときでした。こんなの、前後の値から、明らかに異常なんだから、データをはじくようにプログラムするのは容易なのに、なぜ、やっていなんでしょう？容量が足りなかったのですかね。