
先日37度という日本で3本の指に入る最高気温を叩き出した中
高校球児の熱い熱い戦い、そして各校生徒達及び親族等の熱気溢れる応援を観戦しに行って参りました。
あらゆる熱でマウンドが干上がるんじゃねぇのってくらいに暑かったのですが、
東横インと星野リゾートくらいの差がある試合がジワリジワリと動き出してからはもうそんな事どうでもよく
東横インが星野リゾートと逆転しちゃった時にはそりゃもうテクニックやメンタルなんかの解説する事にも意味が無いような盛り上がりになりましてね
しかし残念ながら東横インが涙をのむ結果となったわけですが、いや~面白かった。
ってなんの話かわかります?
きゅうです、ども。
さて名古屋旅の続きです。
名古屋名物ひつまぶしで腹いっぱいになった後は、早朝に並んで予約チケットを確保しておいた
世界最大のプラネタリウム 「Brother Earth」 を体験するべく名古屋市科学館へ。
なかなかのド迫力な建造物です。
お約束の遠近法でも記念に撮影しときました。

投影時間は約 50分。
丁寧な解説を聴きながら宇宙の旅へレッツラゴー。
地上から無数の星空を眺めていると、ぐぅぅぅぅぅっっと身体が浮き上がり まるで宇宙空間へと放り出された様な感覚に入る。
「おおう」と思わずオッサンみたいな声を出してしまったアタシですが、この感覚と映像美に目が慣れてくると
次にくるのはあろうことか睡魔である。
早朝からの昭和歌謡ワンマンショーから始まり 旨いひつまぶしでお腹を満たし、方々歩き回ってさすがに疲れが出てきたこの時間帯。
心地良い浮遊感と快適な空調、左右に30度回転できる独立した人工皮革張りの大型リクライニングシート。
これだけの条件が整って 「さあ、眠りなさい」 と岩崎宏美の聖母たちのララバイが脳内で流れ出さない人がいるならお目にかかりたい。
という事でこれは火を見るよりも明らか、この50分は夕方からの居酒屋巡りをする為の休息時間となったのであった。
有意義な時間をありがとうBrother Earth、また会おう。
でこの後は宿泊先のホテル「名古屋観光ホテル」へとチェックイン。
老舗ホテルであるが、それなりに高級感もあり広くて清潔な建物。
お部屋も十分満足できるレベルでした。

さて、準備をして夜の伏見を呑み尽すぞー。
そうそう、名古屋市科学館にプリクラの機械があったので何十年ぶりかに撮ってみた。
昔と仕様が全く違う事にまごつくオッサンとババアがビニールカーテンに囲まれた狭く暑苦しい空間で
あーでもないこーでもないと玉のような汗を流しながらやっとの思いで撮った渾身のショット。
滑稽な旅のおもひでです。
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