平山夢明先生の 「唖然、悶絶、絶叫!」 という帯に惹かれて読んだある小説が
悶絶も絶叫もせず、ある意味ラストで唖然とさせられる唖然感たるや。
そもそも平山ワールドを嗜む者としてこの方以上の正気の沙汰のなさは粗お目にかかる事は無く、
過去アタシが正気の沙汰を無くしたのは 小説『羆嵐』 くらいだ。
ほんっと、帯には騙される。気を付けよう。
きゅうです、ども。
さあ、トップ画像で横たわるはパリッパリに焼かれたガメエビ。
丸々頭から尻尾までバリバリと食べられる甘味の強い海老である。
ここは何処かというと 地元に愛される居酒屋
旬肴料理 かえで さん
つい最近かの様に書いてますが1か月程前の話ですけど何か。
東京下町でしか飲めないバイスサワーをがぶ飲みしながらマスターが出してくれる肴を戴く。
海が荒れてて魚の種類が乏しいとか言いつつもキッチリお造り仕上げてくれる辺り、Thank You。
スモーキーフレーバーの権化のようなウイスキーもお供にしたのだが
口の中で焚火したみたいな後味があまりにファンキーで脱落。
久しぶりにお邪魔し楽しい時間を過ごしました。
で、つい3日前にもお邪魔した際にはハシゴ酒の2軒目で、
すでにベロベロだったけど楽しかったのは言うまでもなく画像は勿論無い。
前々から気になってます鳴海さん
来週あたりお邪魔してこようかと・・・・・。
頑張っておらえる方のエネルギーをたっぷり浴びてきます。
先々の事まで以前から気にかけていただいて幸せです。感謝しております。
今後ともよろしくお願いいたします。
こちらこそいつも気遣いありがとうございます。
美味しい酒と肴と会話が楽しくて我が儘放題言っとります、申し訳ない。
鳴海さん、是非行ってみてください。
しかしそれ以上頑張られたらマスター倒れるんじゃないかと心配なので
違う雰囲気の中でリフレッシュしてきてくださいな。
暫くしたらまたお店にお邪魔させていただきます!
毎日、チェックするのが面倒なので読者登録させていただきました
この蝦は、ドゲザコエビでしょうか?
こちらでも年に数回見かけます
パックにいっぱい入って、ただエビという名前で
やすく売られています
三笑楽や勝駒は、地元ではあまり呑まないのでしょうか?
毎日チェックしてくださってるなんて申し訳ないやら嬉しいやら有り難うございます。
時間の使い方にムラがあり、時たま不定期になってしまいます。
辛抱強く訪問してくださり読者登録まで...恐縮です。
初めて聞いた“ドゲザコエビ”
「どうぞ顔を上げてくだされ」と声を掛けてしまいそうな名称ですが
調べてみたら恐らく和三郎さんが仰る通り同じ蝦のようですね。
富山のスーパーでも時期になりましたら割と手頃な値段で売られています。
安くて旨いは最強ですよね(笑)。
そして三笑楽に勝駒は地元でもガンガン呑みますよ!
勿論居酒屋でも飲みますが、地酒に関しては寧ろ家で呑む事が多いです、我が家では。
以前徳島に行った際に飲んだ“芳水”は綺麗な美味しいお酒だったな~。
コメントありがとうございました。