「30過ぎたらババアって事は認めたうえでアタシはサバサバ男前に生きているけど
そういうところに男が惹かれるってのも知ってんだよね。」
に対する答え合わせをすることなくCMの世界に消えていった山口智子はズルいと思っていたが
出てきたら出てきたで、あの日あの時あのままの、何も変わっていない彼女に
いまだ男前の呪縛から逃れられない90年代を謳歌してきたアラフォー&アラフィフ達の悲哀の声が聞こえてきそう.....。
信じてやってきたけど成れの果てはただのオバちゃん
きゅうです、ども。
あれよあれよと言ってるあいだにブログはまたもや停滞状態。
やっと何とか一段落しまして日々の生活も通常に戻りつつある今日この頃。
自分のブログは勿論だけど、楽しみにしている数少ないブロ友さんのブログも全く読めていないので
この後ゆっくりぼちぼちとお邪魔していこうと思います。
って事で、ガラリと話は変わるけど
一段落したこともあって、久々に訪問してきたYO。
旬肴料理 かえで さん。

この他にも数点の酒がすすむお通しをいただく。

トップ画像の里芋の唐揚げは絶対食べといた方がいいメニューのひとつ。
ふわっふわの出汁の効いた出し巻き卵はでっかくてボリューム満点。

出汁に飢えていたので揚げ出し豆腐も続けてロックオン。

そろそろお腹も満足してきたところに
マスター気を利かせてくれて軽くつまめる肴、登場。

またまた絶妙なタイミングでマスターお口直しのデザート投入。

身体いっぱいにグルタミン酸イノシン酸炭水化物にアルコールを浴びる喜び。
永遠に続け、幸せなこの時間。
とっても美味しかったです。
ごちそうさまでした。
本日より東京タワーで 「日本魚祭り」 が開催されている模様をメディアが紹介しており、
その中でも今、日本でもっともアツイ北陸を敢えてフューチャーし、
石川の “金沢百万石の鮨” を紹介してくれたその後に
いよいよ我が富山の番!とばかりに何を出品したのか期待しながら観ていたら
まさかのぶっちぎり季節外れの “ブリ大根” が登場して腹よじれる。
今が一番アピールし時のこの時になんたる事!
もっとあるでしょううよ、春の富山湾には。白いエビとか光るイカとかがさっ。
きゅうです、ども。
さて、朝の出来事が3日も前の遠い昔の出来事に思えてしまう
密度の濃い日々を過ごしておりまして、食生活もお肌もボロボロの
ホント早く終われと念じる毎日。
呑みに行く事など到底叶わず、いつ撮ったか記憶も定かではない画像を眺めて癒されております。
このいつかの 魚山人。

新高岡駅の目の前という立地を生かし、開業直後からランチをスタートし
こちらもスタッフ一同テンテコマイケルでなによりです。
お通しとお造りを頂きながら、能登 数馬酒造さんの “竹葉 純米酒” を呑む。

キリリと呑みやすく、酸味も程よい美味しいお酒だったような記憶が.....。
ヒネ鶏の炭焼をもらう。

この味と食感にハマったら、若鳥なんてヤワいもの物足りなくてしょうがない。
そして肉ときたので次は煮魚を。

ホイスで口のなかをさっぱりと。

〆は鉄火とかっぱでフィニッシュ。

春よりK代表が違う店舗に行ってしまったのでちょっぴり寂しくなったが
それでも変わらず頑張ってるスタッフを見てると応援したくなる。
仕事が落ち着いたらまた行こう。
ごちそうさまでした。
いつも行くスーパーの新人お姉ちゃんが、
お釣りの400円をすました顔してすべて50円玉で渡してくれたうえに
こっちが驚きの表情をしても
完全なるノーリアクションだったことを
今日は真剣に考えたい。
きゅうです、ども。
もはやいつの事だったか思いだすのも困難なあの日。
旦那と 「サクッと1軒だけ呑んで帰ろう」 と街に出た午後4時過ぎ。
不思議な事に、帰宅したのは午後10時を回ってた。
そんなあの日の1軒目はお馴染みの たかまさ。

行ったあの日の2日前やらには小池栄子ちゃんが呑みに来てたそうな。
小池栄子も食べたかもしれないイワシのぬたは最高に旨かった。
1軒で帰ろうと思っていたのでガッツリ食べて呑んだら絶好調になってしまい
調子に乗って2軒目へと突入する、やや予想通りの展開に。
そしてやって来たのがこれまたお馴染みの BAR正太郎。
マスターと朝ドラ “マッサン” について語り合わねばと思っていたのに時代はすでに “まれ” に。
それでも顔を見たくて寄ってみる。
マスターの 「ウイスキー愛」 から来るマシンガントークに
こっちも負けずにウイスキーロックでガンガン応戦。

余市、竹鶴、山崎を次々に飲み干す。
「余市」のマッサンで言うところのスモーキーフレーバーは、
つまみで一緒に燻製食べてるみたいでとてもお得な感じがした。(そこ?)
最終的に小腹が空いてきたので、帰り道チョー久しぶりに立ち寄った 和香奈寿司。

もの凄い久方ぶりだったが、こんな安かったっけ?
結構食べたし旨かった。
そんなこんなで結局10時。
とても意思の弱い夫婦であります。

メチャクチャ風強い。
外を見たら一面真っ白で、まるで雪みたいだなと思ったら
本当に雪だったというリアルなごり雪。
去年よりずっと、BBAになった。 きゅうです、ども。
先週の平日、夫婦揃って時間が空いたので
午後の3時めがけて得意の
たかまさ へと向かった。
まだみんな働いてるのにこっちは生ビールにイワシの造りだよ!と、
背徳感でウキウキしながら呑む酒は絶品。

即座に日本酒ぬる燗へと切り替える。
新潟 越後鶴亀の純米酒。

なめらかでクセの無い呑みやすいお酒。
お燗にするとキリリと締まり旨い。
ここでザストロのお造りを食らう。

この鶴亀、呑みやすすぎてヤバイ。
お銚子4本いったところで口ん中が甘くなってきたので酢の物を。
今じゃすっかりメジャーな“ながら藻(アカモク)”

散々家で食べているのに頼んじゃうんだなぁ、この“ながら藻”。
お腹が空いていたのでガッツリおでんといきたかったのだが、
おでんを食べるならアノお母さんの顔を見に行かねばなるまい、
と、早々にたかまさを後にし、向かった2軒目
福家
おでん鍋に具をぶっこみすぎてて見るからに旨そで逮捕です。

一番乗りだったのでおでん鍋の前を居座るつもりで陣取った。
まずは目についたものを数品。
その前に、おでん鍋左にクッタリ伸びてる春菊は瞬く間にアタシの胃袋へと吸い込まれる。

嗚呼、美味しいよ。取り取りのおでん種とお母さんの歴史が作り上げたイリュージョン。
ドロドロになる一歩手前の昆布はとっておきな具のひとつ。

タコは必須。

瓶ビールを数本空け、お会計3000円でお釣りありという、
毎回計算間違いじゃ?と、何度も聞き直し、その度にニヤニヤしながらお母さんが答える、
そんなやり取りを毎回やってるにも拘わらず毎回驚いてるアタシ。
と、ここで最後は米だろうって意見が一致したので来ましたよ、
寿司富 この日のラスト3軒目。

性懲りもなく、お燗にチェイサーの生ビールを目の前にして
アタシは何故か海老を食っている。
いや~、この辺りから記憶がうっすらとしかありませんの。おほほ。
うーん、なんとなく覚えてるかな。

全く記憶にございません。

もはや何を注文しどれだけ呑んだのか、ネオンと共に消えてゆく。
帰り道、歩きながら このオカマ野郎め! と、旦那くんに色目をつかってきたオヤジを思い出して騒いでたらしいが
そう言われたらなんとなくそんな気もしなくはない....。
やぁね、すっかりお酒が弱くなっちゃってさ。テヘペロ。
同窓会ブームを特集したある番組で、
旦那が軽自動車で同窓会会場に妻を迎えに行ったら激怒されたという
視聴者からのエピソードに、あるタレントが、
軽で来るなら見えないところに、ベンツなら目の前に乗り付けてほしい
と言ったのが大炎上してるらしく
くっだらねぇし どーでもいいんだけどさ、
カッコイイ車を持つことで世間の注目や尊敬を集めたがるなんてスネオ以外いないと思ってたよ!
きゅうです、ども。
先日、今年初の“魚山人”さんへ突入。
お通しで十分呑めるワイ。

生ビールもそこそこに、日本酒にシフト。煌びやかな頭足類をアテに。

と、そこへ予てから希望していた親鳥登場!!! ありがとうオリゴ糖、イケメンT氏!

ああ、高知で食べた親鳥を思い出す。皮サイコー、皮は偉大、旨さの塊、皮は全能!
旨さがボディブローのように効いてくる。
地鶏のたたきまで食べちゃいまスタ。 ぺろりん。

さて、ここにきて何やら見慣れぬお飲物が。
日経トレンディが今年大ヒットと予測した『ライスドリーム』。
またの名を、お米で作った「ライスミルク」。
これをどうしろと? K氏?
とりあえず、お安めの本醸造に割って 「わ~い濁り酒だぁ」 と言って遊んでいたら
意外にも旨かった。 さすが米on米。 人類皆兄弟。

エンジンフルで蓮根揚げ。 食い散らかしとります。

〆は握りがカウンターにライドオン。

うめー。
そして夜が更ける。
ごちそうさまでした。
“ごちそうさん”がリアル夫婦でごちそうさんになったかと思えば、
まっちーが突然の引退宣言&世界選手権の代表を辞退し、
リンクに華麗に舞うキューティクルをもう見られないのかと悲しんだり、
大事件(?)に次ぐ大事件に驚きを隠せないアタシですが、
それよりも何よりも、
紅白出演者が発表になった時点で完全に諦めていた明菜の出場が
この土壇場で企画枠というよくわからない枠から出場するというこのニュース。
NHKは、とりあえず生で明菜を見せときゃ視聴者は喜ぶと思い込んでるよね! ばっかじゃないの?
大正解だよ!!!
きゅうです、ども。
さて、今年もあと数日となりまして、
よくよく見たらUPしていない食い物画像がごーろごろ。
先々週だったかにお邪魔した 「魚山人」 さんでのひとこま。
突き出しのビーフシチューがビールによく合いました。

そしてトップ画像のかぶら蒸しが豪勢で、
蟹はもちろん、牡蠣やら海老やら海の幸が盛りだくさん
鳥羽一郎と山川豊が大漁船に乗ってやってきたみたいな地元漁業のお祭り感満載のかぶら蒸し。
酒は魚山人のソムリエールが笑顔で持ってきた
天狗舞の “蟹にあう 純米”

程よい酸味のある純米酒。
正直どう合うのかよくわからなかったが
かぶら蒸しも他の料理も酒も旨かったので
ほんとありがとうございます。
ごちそうさまでした。
け.....健さん。
マジか.......。
きゅうです、ども。
ぽつっと時間が出来たんで
呑みに出掛けた午後3時。
仕事である問題が勃発し、その件で憂いを残しつつも
悪魔のわたしが 「折角の昼酒だぜ、もう仕事の事なんて忘れて呑んじゃえよイヒヒ」 と囁き、
天使のわたしが 「もう十分お疲れのようだから今は考えるのやめたらオホホ」 とささやいた。
そんな善悪の表裏一体を感じながらぎんなん揚げとゲソ刺しを肴に呑み耽る。

なんだろう、平日の日中に地元で呑んでる背徳感で興奮してきたら
結局いつもとおんなじイイ感じに仕上がって
千鳥足で帰宅する午後6時。
サイコーですわい。

“うちわ” のようなもので扇ぎながら楽しく観劇を観ていたら、
花道からどんぶらこどんぶらこと政治資金収支報告書が流れてきたので
拾ってきておじいさんと割ったら中からロープで縛られた下着姿の女性が出てきたので
そっと川に戻しました。
もっと上手くやっとくれよー。
きゅうです、ども。
さて、トップ画像の串を見て店名がパっと浮かぶ方、
そうアナタは間違いなく北陸人。
気軽に入れて子供からお年寄りまで大好きな 『焼き鳥の名門 秋吉』。
とうとう銀座にまで進出し、かつてのハイソな銀座に
ユーティリティ感で更に拍車をかける原動力となっておる。
がーさす、秋吉。
そんな庶民の愛する秋吉へ行ってきた。
えーっと、2週間以上前の話ですけど何か?

毎週やってくる戦場のような週末に耐え切れず、
呑みに行きたい病が発作の様に勃発するのだが、
実際は中々時間がとれずこうして以前の画像を観ながら
妄想居酒屋に耽る。
あ~旨かったな、焼きレバー。

思うんだけど、串カツがあるんだから
レバーフライを新メニューで出してくんないかな、秋吉。
フライにすると更に旨いと思うんだけど。
と、そんな事ばかり考えながら今日も缶ビールを啜るアタシです。
このところ、こんな仕事いつまでやってていいのだろうか? と、
見えない将来に不安で押しつぶれそうになってたら
ふと覗いたノリノリ紀香のブログを読んで、
不安なのは紀香も同じだと知り少し安心した。
きゅうです ども。
さて、先日久しぶりに “かえで” さんで呑んできた。
ホームはやっぱり落ち着くの~。
まずは造りから。

塩煮込みは安定した旨さ。

旦那くんリクエストの鶏唐。

どうせ揚げるならば、里芋もいっとくれと更にリクエスト、人気の里芋揚げ。

マスターに、変わったお酒をもらったよ。

発砲系の甘い系。
かと思いきや、甘くともしっかり日本酒だったのでいい意味で裏切られ、瞬時にカラとなる。
山廃をぬる燗にしてもらう。
あ~これぞ酒。

今期初の土瓶蒸しを肴にぬる燗を攻める。

そして、和牛ミスジを焼きまくる。

甘い脂が震えがくるほどウマいよ どうしてくれるの。
おにぎりは勿論セットで。
牛に飢えていたのか、ミスジのおかげでミスジハイになる幸せな時間。
そう言えば、 「幸せなら態度で示そうよ」 って歌詞の歌があったが
よく考えればなかなか挑発的だよな。
ミスジハイのアタシはひと踊りすればよかったのかな。
まあ、とにかくこの日も満足1000% Fromカルロストシキ。
以上。