フツーの見方

フツーの論理で考えれば当然だと思うことが、なぜかマスコミでは出てこない。そんな意見を書き残しておきたいと考えてます。

大新聞の一面で初めて素晴らしいコメントを読んだ気がする。

2011-02-13 | Weblog

全文引用したいぐらいだが著作権違反になるだろう。今ならネットでも読めるようなので一度読んでみて欲しい。

指導者なき「革命」 無名の若者 ネット駆使 (東京新聞)2011年2月13日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2011021302000047.html
パレスチナの地で争いが収まらないのは、かつて英国が、ユダヤ人とアラブ人の双方に「ここは、あなた方の土地だ」と二枚舌を使ったことに起因する。今もバグダッドで、子どもの体が爆音とともに吹き飛ばされるのは、米国が根拠もないままに「イラクに大量破壊兵器がある」と、兵士を送ったからだ。大衆はいつも受け身で、損な役回りだった。
(略)
政敵を排除して独裁体制を築き、時の大国に追従しても、政権は倒れる。チュニジアとエジプトがそれを証明し、歴史は変わった。 (カイロ・内田康)

堂々と大国のエゴを指摘できたのは外国にいるからか、署名記事だからか。
最後の一文が今の日本に見事に当てはまるのが笑える。スケールは全然小さいが。

ただ日本で民衆が本気で立ち上がるのはまだ先だろう。
どこの国でも(青い学生時代を除けば)民衆は主義や思想で立ち上がることはない。生活の糧が本当に得られないから本気で怒るのだ。

長く続いた独裁政権に対してネットの力で遂に立ち上がったというような論調もあったが、それは主題ではなかろう。なぜ今かと考えれば、一番は食糧価格の上昇で本当に食えなくなったからだ。(ネットは事態の加速・拡大に働いたと言える。)
独裁政権でも食うに困らなければ、民衆はあえて危険な政治闘争などしたくはない。日本で平和が一番長く続いたのは江戸時代であったことからも明らかだ。民衆は実は参政権など欲していない。政治を考えるのは実際至極面倒なので、名君に支配してもらいたいというのが本音だろう。だからアジテーターに簡単に熱狂し、大勢に付こうとする。自分で答えを考えようとはしないからだ。政治家に聖人君子を求めるのも同じことだ。

日本でも貧富の差が拡大しているが中間層が食えなくなることは当面無いだろう。消費税が30%位までは大丈夫かな。民主主義のガス抜き効果もあって日本の政治家&官僚(含マスゴミ)はまだ余裕がある、のかも。少なくとも半分が棄権している現状は深刻な問題となっていない事の証明だ。
この辺が現実的な政治課題である中国や北朝鮮、さらにロシアやUSAの政治家との真剣さの差になって現れている。従って当分日本は外交では負け続けるのだろう。それでも国民生活と直結していないことが日本の強みだが、いつまで金持ちケンカせずでいられるかが問題だ。明らかに劣化は始まっている。

食料価格の上昇は今後も続くと考えられる。従ってネットをいくら規制しても食えない国民が増えれば、民衆の声を聞かない独裁政権においては政治に対して立ち上がる例がまだまだ出てくると予想される。


(参考)

なぜ中国人はエジプトに触発されないのか
(フィナンシャル・タイムズ 2011年2月16日初出 翻訳gooニュース) アジア編集長デビッド・ピリング

http://news.goo.ne.jp/article/ft/world/ft-20110219-01.html

 

 

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ドキュメント2題と大相撲の大騒動

2011-02-08 | Weblog

 民放ドキュメンタリーでも面白いものがあった。

報道発 ドキュメンタリ宣言 (テレビ朝日)2011年1月29日
こうして冤罪は作られる 元検事が実態を初激白
冤罪を作り出した元検事
http://www.tv-asahi.co.jp/d-sengen/
 …公式サイトにはこの回の記載が無いので、(TVでた蔵)の方を参照。
http://datazoo.jp/tv/%E5%A0%B1%E9%81%93%E7%99%BA+%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AA%E5%AE%A3%E8%A8%80/463054

 村木氏の事件と全く同じ構図の冤罪事件を実際に担当した元佐賀検事のインタビューは大きな成果。上司による強制&でっち上げを明瞭に証言していた。
 しかし時間が短いので掘り下げが浅い。上司への食いつきも甘いし、証言の裏付けや事件の検証も不十分に思える。まぁ民放としては良く流したものだ。

激震!巨大公共事業 (NHKスペシャル)2011年1月29日
”清算”の行方 ~諫早湾干拓事業の軌跡~
http://www.nhk.or.jp/special/onair/110129.html

 事前調査した学者へのインタビューとその報告書を探し出して、国(官僚)のアセスメントのねつ造を暴いた点は非常に良かった。
 アセス調書はてっきり御用学者が官僚の言いなりになって作成したと思っていたが、そうでは無く、学者の記述を官僚が勝手にねじ曲げたのであれば、明らかにアセス法の趣旨に反しており、虚偽公文書作成背任罪(職権濫用罪)にも相当すると思われる。
 しかしNHKの追究はFAX回答で終わっていて甘すぎる。これだけの大損害を出しているのだから当然当時の責任者を割り出し、告発すべきであろう。民事賠償は額が大きすぎて無理かも知れないが一定の責任は取らせるべきである。公務員であっても違法行為があれば免責にはならない。
 アセス文書作成も税金で行われる以上、内容の変遷や関係者の記録等、全ての情報は一定期間を過ぎれば国民に公開されるべきである。この原則があれば官僚もそうそう無茶なねつ造は出来にくくなるはずだ。
 その上で責任も取らせないといつまでも官僚の暴走は繰返される。公務員の犯罪は必ず刑事&民事告発することを原則とすれば、公務員の犯罪はかなり抑制されるはずと考えている。自分もかつては手を染めていた同じ穴の上司による内部処分では確実に甘すぎるので抑止効果は無きに等しい。公僕の犯罪は国民に見える形で審査するのは当然の事でもある。
 さて、その他の点では今回のドキュメンタリーは大甘だ。
 漁業者と農業者の両被害者の言い分を垂れ流すだけではスペシャルの意味がない。
 当時の知事は自説を言い放すだけでインタビューになってないし、当時の大臣や官僚の責任問題は全く触れていない。
 さらには、因果関係のデータ提示や、解決策への踏み込みが欲しい。

 官僚への信賞必罰が無ければ官僚の自制などあり得ない=政治主導の根幹であろう。唯一民主党が罰を実行した例と評価していたロシア大使の更迭が現実にはひっくり返されていたという。自ら「ロシアには詳しくない」と漏らした無能大使を更迭できないようでは、現政権(特に前原外相)は官僚に完敗した事の証明である。

朝日新聞は誤報!? あのロシア大使は“更迭”されていなかった! (ゲンダイネット)(日刊ゲンダイ2011年2月4日掲載)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_seizi_maehara__20110207_13/story/07gendainet000137036/

 最後の期待の電波オークションもどうなることだろうか。今の片山総務大臣には全く期待できない。名古屋の選挙に対しても総務省の代弁しかしていない。地方自治への気概は口先だけだったようだ。

テレビ局 電波利権を激安で使って自社宣伝などやりたい放題 (NEWSポストセブン)※週刊ポスト2011年2月18日号
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_television_so__20110207_3/story/postseven_12031/

 しかし、これで自民党政権に戻ったら元の木阿弥になることは確実である。自民党は野党化しても政権時代の反省・総括をしたわけでもなく、過去の機密解明も全く行っていない。本質が変わっていないことは明らかだ。政府案に代わる目新しい政策も何ら打ち出していない。というより、今の菅政権は自民党と全く同じ方策(官僚主導)でやっているので違いを出しようがないと言うのが現実だろう。自民党には自前のシンクタンクが無いのだから。
 少なくとも官僚を国民の統制下に置くまでは小沢氏にトップをやってもらう方が(官僚&マスゴミ以外の)国民の利益に適うのではないだろうか。好き嫌いは別にして、私には他に官僚に対抗できる政治家が思いつかない。

 そろそろ市民の側から政治に対し、モノを言う姿勢が出てきたのは良い傾向だ。名古屋の変革も河村市長の独善の様に報道されているが、実際に署名集めを行ったのは多くの市民の意志である。

「デモとネット」日本でも発生するが権力者とメディアが隠す (NEWSポストセブン)※週刊ポスト2011年2月18日号
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_postseven_2__20110207_7/story/postseven_12022/

「落第」判定もあり!相模原市の市民団体が始めた
評価なき政治の世界を変える「議員通信簿」の衝撃 (相川俊英)2011年2月7日
http://diamond.jp/articles/-/11025
 そもそも、評価のない世界に進歩はありえない。自律的に生きられる立派な人間などそうはいないからだ。人間は普通、どうしても安きに流れてしまうものだ。誰かのチェックや評価を受けるからこそ、曲がり易い背筋もそのつど伸びる。怠けず、初心を忘れずに努力を続けるには、他人の視線に晒されることが必要だ。

 全く同意。市民が監視している、という意識が民主主義の原則である。
有権者が監視をするには適正な規模というものがあろう。ヨーロッパの国々と比べれば明らかだが、日本は政治単位が大きすぎる。従って、地方分権へ向かうのが必須だと思うが、そこで有権者がしっかり監視しなければよりレベルの低い地方の政治家と役人が肥え太るだけになる。政治のレベルは有権者の意識の反映に他ならない。


次に、今マスゴミ(特にNHK)が大騒ぎの大相撲問題

 前にも書いた通りであるが、今さら「八百長が無いと信じていた」という人がいる方が私には驚きである。マスゴミが言わせているのか?
 力士は職業として興業をしているのであってアマチュアスポーツをしているわけではない。負け越して陥落すれば即収入に響くし、番付上どうでもいい一番で勝負にこだわって怪我をしたら一生を棒に振るかも知れない。
 興業として意味の薄い取組で“手を抜く(力をセーブする)”のはある意味当然である。
プロ野球だって戦力不足のチームであればわざと負け試合を作ってトータルでの勝率を上げる方が賢い。それも“プロとしての真剣勝負(駆け引き)”の一つであろう。最初から最後まで全力で走ったらマラソンで勝てるわけがない。

 一方で、優勝の大一番や強敵相手となれば真剣に取り組むのは当然である。そういう場面で金や人情で勝負を譲れば真の八百長と言って糾弾しても良いだろうが、現在明らかにされているようなものは些末であろう。
 強くてもペース配分のために星を買うこともあるかも知れない。大体10勝前後だった大関が横綱になったら全勝に近い成績になるのは不自然だ。むしろ対横綱となれば相手はいつも以上の闘志で向かってくるはずだ。それに対し、横綱が序盤から全力を出し続けていたら終盤の上位力士との対戦に万全の体調であがれなくなる。それに、格闘技で連日全力で戦っていたら選手寿命はすぐに尽きてしまう。興業を盛上げる貴重なスターである横綱を守るのためには、組織がらみも大いにありうる話だ。

大阪「タニマチ」で聞く八百長問題 「場所開いてはいけない」 (東京新聞)2011年2月4日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011020402000052.html

 毎度の特報部記事だが、25年前にベテラン相撲記者が「横綱も星買い」をしていたと漏らしたとある。そんな昔から行われていたというのはもう確かだろう。
 週刊誌が告発した際も、当然感づいていたはずのマスゴミは沈黙して相撲協会の味方をしておいて、証拠が出たら途端に追究を始めるというのではジャーナリズムの欠片もない。

 しかし何でもかんでも八百長とくくれば、残るのは引退まで負け越しのピンチなど全くないほど強かった者だけだろう。今の関取や親方で何人が残れるだろうか。
 金のやり取りは論外であるが、人情や興業面となると線引きするのは非常に難しい。要は力士たちの自覚と良識次第である。マスゴミ記者も全ての不正を暴露することは上述のように無茶であるが、これまでが余りに協会寄りだったため力士たちがつけ上がってしまったのであろう。適度な監視がなければ堕落してしまうのは政治家や役人と同じ構図である。強者におもねて監視の役目を果たしてこなかったマスゴミも共犯なのである。

 翌日の特報部には、日本の伝統としては、興業仲間への配慮としての星のやり取りは八百長でなく思いやり文化と捉えていたという内容の記事が載った。

八百長は日本の文化? 禍根残さぬ“人情取組” (東京新聞)2011年2月5日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011020502000047.html

 国技として税金で援助している以上、星買いは全て悪だ、と言う事はできる。だから、相撲協会もプロレス等の興業主と同じ扱いにすれば良いだけのことである。そうすれば、後は協会の興業方針とファン感情の問題であって、国民にとってはどうでも良い話になる。
 あるいは、日本古来の伝統芸能を保護するため、特別に税金で援助することを多数の国民が認めれば特別扱いしても良いかも知れない。私個人は最近の外国人ばかりの大相撲は全然見ていないが、世界に知られた日本の古典文化を保護する事には意味があると思うし、外交的なメリットもあるだろう。
 ただし前にも書いたが十両/幕下で極端に給与が変わる体系は改めないと本人達のためにもならない。若くして大金を掴めば金銭感覚がおかしくなるのも仕方ないだろう。そもそもなぜ十両以上で星買いが横行しているかを考えれば対策も自ずと見えてくるはずだ。

 馬鹿馬鹿しい精神論で毎回全力勝負を強制することはナンセンスだしプロスポーツは成立しなくなる。全力勝負でなければ見たくない人はアマチュアスポーツだけ見ていればよい。プロスポーツとはアマチュアには到底できない技+パワーを見せるものであろう。極論すれば勝敗は本来二の次でも良いのである。

 先の記事のように相撲番記者は絶対に知っていたはずで、今さら知らぬ顔をして糾弾するマスゴミこそウソ八百で、共犯の彼らに非難する権利は無いだろう。

 事ここまで来てしまっては、協会も(野球賭博の時と同様に)一部力士を犠牲にして「他には無い、今後は規制する」というようなウソを突き通すしか収拾策は見あたらない。
 一部力士が調査に協力してくれないとか時間がかかるとか気の抜けた弁明をしているのは、ガチンコの調査をする気はないからだろう。
 マスゴミ側も証拠の出た試合以外、例えば週刊誌の挙げた八百長試合等の検証をしていないのは完全な不作為であり、落し所を探っているのか…。
 いっそ協会関係者全員懺悔して、大相撲を無くしてしまうぞ、位の脅しをしてみればどうだろうか。利権に関わる関係者(含マスゴミ)があわてて火消しに回るかも知れない。

 国民はどんな選択をする?

(参考)

情にほだされ…八百長を一生悔いた先人の遺言 (産経新聞)2011/02/07
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/490334/

 昔の力士は相撲に対して真摯だったとも言えるかも知れないが、現在は昔より興業が増えて体力的に手を抜かなければやっていられないと言う面もあるだろう。本場所以外のトーナメント等では全力でやっていない力士がいるのは明らかである。それを全てというのも忍びない話で、とにかく"実物の力士を生で見たい"というファンがいるなら、興業として"見世物"をやるのも正当だ。ただ、それによって力士の不正への心理的な障壁が下がってしまうという可能性はある。

「国民の血税で大豪遊!」崩壊寸前の相撲界 ある元横綱のすさまじすぎる金と女 (日刊サイゾー)2011年02月08日
http://news.livedoor.com/article/detail/5327698/

 一部の芸能人や有名スポーツ選手も大体似た様なことをやっているはずで、これを税金と絡めて非難するのはちょっと違うだろう。税金は基本的に協会の問題である。
ま、腹は立つけど。

元春日錦が逆襲予告「八百長他に何十人もいる」 (ZAKZAK)2011年2月8日
http://news.goo.ne.jp/article/fuji/sports/zak20110208006.html

 まぁこんな反撃が出るのも当然でしょう。
協会は辞めさせた力士に対して裏取引で面倒見てなかったのか。非道いな。

テレ朝の便乗で泥沼化必至!? 大相撲の八百長問題は当事者の暴露合戦に発展か (日刊サイゾー)2011年2月12日
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/n_yaocho__20110212_11/story/cyzo_12Feb2011_20729/

 賭の対象としての八百長もあったという話。賭自体が違法なので論外だが、そもそもスポーツ賭博を国が規制することに無理があるから暴力団の食込む余地が出てくる。公営でもサッカーくじを見ても分るように暴力団の代わりに天下りが儲かるだけだ。海外のように公明なブックメーカーが仕切った方が健全化しやすいと思う。しかし、賭博は平均すれば絶対儲からないので参加しないのが一番。

八百長問題の死角/警察の情報提供は適法だったのか (ビデオジャーナリスト神保哲生のブログ)2011年02月13日
http://news.livedoor.com/article/detail/5340109/
神保: 今回の問題は、情報提供が違法であっても、その中身が八百長というショッキングな内容を含んでいるが故に、誰もそれを問題にしないことだと思います。携帯やパソコンを押収して、話題性があるスキャンダラスな情報を公表してしまえば、その中身にメディアや社会の目が向き、情報の入手方法やその合法性が問題にならなくなることをあらかじめ計算に入れることができてしまう。今回は八百長という、違法ではないにしても、倫理的に問題がある情報でしたが、ショッキングなものであれば何でもいいことになりますね。

 なるほど、私も気付かなかったが確かに問題がありそうだ。今回の暴露で警察側に特にメリットも無さそうだが、それだけに裏があるのか気になる。マスゴミはこちらも追究すべきだ。


  非常に的確な意見があったので取り急ぎ紹介。いずれ私が書こうと思っていた内容にも近い。署名コラムでこんなにハッキリ発言して、大丈夫なのかと心配になる程だ。

「名古屋革命」の意味と今後 (山崎 元)2011年2月9日
http://diamond.jp/articles/-/11073
 政権交代後の民主党の各大臣を見ると、独自の政策スタッフを持たずに省庁に乗り込んで、政務三役で仕事を抱え込んだことが、失敗の大きな原因になっていたように思う。市や県の管理職が非協力的だった場合、彼らがいなくても政策を実行する指示が出せるくらい政策と法律、加えて地域の事情に通じたスタッフを揃えることが重要だ。

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