久しぶりの日記です。
連休はマレーシアに行ってきました
。東南アジアサイコーっす
。
それはさておいて、再び、英国旅日記。
4日目。ロンドンを経由して、真ん中の妹が住む南西部の街、エクセターへ。
まずはブライトンからロンドンへ・・・。途中で幾つか乗り換えれば、わざわざ中央まで出ずとも、行けるのだが、定刻運行達成率80%を自慢し、10分遅れも「グッドサーヴィス」と言い切る国で、時刻表がちがちの予定は立てられない。かくして、ブライトンからヴィクトリア行きに乗り、地下鉄でパディントンまで行き、エクセター行きの便に乗る、ほぼ6時間掛かる中々迂遠なコースだ。
ちなみにイギリスの鉄道会社はJRと同様、国鉄を分割して民営化している。ただ、これが凄まじく数が多く、貧富の差は激しい。
ブライトン~ロンドン間を運行するSouthern Trainは行楽地を通る路線なので、比較的金回りが良く、電車も綺麗なのだが、エクセター方面を通るFirst Great Westernは古いディーゼルを塗り直して使用している、という噂がついて回るほど微妙にびんぼーな路線である(妹s・談)。Southernはドアも自動だが、Great Weaternは車掌による手動で、液晶表示はない。気持ち的にはクリスティの時代(『パディントン発4時50分』というマープルものが好きでした♪。)だが、これが発車に手間取るので、ちょっとハラハラする。
そういえば、地下鉄の広告にロイヤルの「ジゼル」上演ポスターがあったのだが、狂乱のシーンのどアップだったので、ちょっと怖かった。一歩間違えればホラーですよ
。
で、エクセターの街。
中世から発達した古い街です。丘の上を中心に発展しており、駅はふもとなので、大変です。

また、中世の城壁の名残が街の各所を今も取り巻いています。

でも高低差が激しいので、結構な運動量でした

真ん中の妹と感動(?)の再会をして、宿屋に。夜はパブで呑んだくれる

。
連休はマレーシアに行ってきました


それはさておいて、再び、英国旅日記。
4日目。ロンドンを経由して、真ん中の妹が住む南西部の街、エクセターへ。
まずはブライトンからロンドンへ・・・。途中で幾つか乗り換えれば、わざわざ中央まで出ずとも、行けるのだが、定刻運行達成率80%を自慢し、10分遅れも「グッドサーヴィス」と言い切る国で、時刻表がちがちの予定は立てられない。かくして、ブライトンからヴィクトリア行きに乗り、地下鉄でパディントンまで行き、エクセター行きの便に乗る、ほぼ6時間掛かる中々迂遠なコースだ。
ちなみにイギリスの鉄道会社はJRと同様、国鉄を分割して民営化している。ただ、これが凄まじく数が多く、貧富の差は激しい。
ブライトン~ロンドン間を運行するSouthern Trainは行楽地を通る路線なので、比較的金回りが良く、電車も綺麗なのだが、エクセター方面を通るFirst Great Westernは古いディーゼルを塗り直して使用している、という噂がついて回るほど微妙にびんぼーな路線である(妹s・談)。Southernはドアも自動だが、Great Weaternは車掌による手動で、液晶表示はない。気持ち的にはクリスティの時代(『パディントン発4時50分』というマープルものが好きでした♪。)だが、これが発車に手間取るので、ちょっとハラハラする。
そういえば、地下鉄の広告にロイヤルの「ジゼル」上演ポスターがあったのだが、狂乱のシーンのどアップだったので、ちょっと怖かった。一歩間違えればホラーですよ

で、エクセターの街。
中世から発達した古い街です。丘の上を中心に発展しており、駅はふもとなので、大変です。

また、中世の城壁の名残が街の各所を今も取り巻いています。

でも高低差が激しいので、結構な運動量でした


真ん中の妹と感動(?)の再会をして、宿屋に。夜はパブで呑んだくれる



たしなむ程度だったでしょうが:P
言葉のあやですよ。
見逃してくだちいな
それでも気になるなら訂正します。