生命保険の満期が近づき 確認のダイレクトメールが来た
お世話になっています‥
同じ内容で 更新すると 保険料は今までの金額の倍となる
先10年間 このままで行こうか それとも死亡した時の補償を下げようか
この保険に入った頃は 夫も私も 病気真っ最中だった
もしも何かあったときのために 死亡保障額を大きくした
コレならば 何かあっても 子どもたちをどうにか教育できるだろう‥
生命保険は つくづく 安心料である事が 身にしみた‥
フト気がつけば あの頃から時間は過ぎ
子どもたちも自立してくれたし
私たちも どうにか 健康が維持されているし
まるで 荒波が静まったような感じの今日この頃だ
もしも 今 何かあっても もう良いのだ
‥‥そんなところで 気持ちが一致した
それで 死亡保障を グーンと落として 入院日額は現状のまま終身へ‥
これから先 何年間かは たぶん しずかな月日が続いていくだろう
私たちが 年老いて どーしても子ども達の助けが必要になったときに
なるべく子どもたちに迷惑をかけないこと
これを 心の目標にして行こうと思う