ポテトのポテト日記

家族の幸せを願う平凡なポテトの日常生活です

ミステリアス

2012年04月07日 | 

 売れ行きの良い本を 読んでみたシリーズ 

 

『プリズム』百田尚樹著(幻冬舎)  と   『影踏み』横山秀夫著(祥伝社文庫)

 

『プリズム』 多重人格者 が

『影踏み』 死んだ双子の弟が内在するノビ師 が 登場

自分の中に 自分ではない人格(あるいは霊)が存在するあたりが 共通でございました

でも

『プリズム』 は 恋愛小説な感じの ミステリー

『影踏み』 は ハードボイルドな感じの ミステリー

2冊とも とことんミステリアスで 非現実的な所がたまらないのでありました

 

甥が貸してくれた横山秀夫の本‥      

男性読者が多いかも‥  と 思わせる雰囲気でございます

とっても ハードボイルド ‥いま3冊目  ‥もっと読みたい

彼の作品 また貸して下さいませ 

 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする