改修はこれで終りかモニュメント／身ぐるみはがされただの角柱（川越駅東口）

川越駅東口の時世は改修中で、９月３０日までが工期だった。
２４日（金）にデッキの上から覗くと、周囲の足場やネットはなくなり、跡には六角柱が残されていた。
この角柱は工事の途中で見ているが、そのときは薄汚れていた。
それが今は奇麗に塗装されているが、ここからは元の「時世」の姿は想像も出来ない。

下の歩道から見るとやはり寂しく、隣のトイレのほうが目立っている。
モニュメントには見えず、地下の換気塔のようである。


エスカレーター下に続く歩道では、車道側の改修工事が始まっていた。
これが終わると、東口の一連の改修工事は終了なのだろうか。

「時世」の改修工事はこれで終りなのか、それとも元の姿に戻るのか、もう少し様子を見たい。