川越雑記帳2(川越見て歩き)

蝋梅と梅の実色づき梅雨の入り/傍にはぽつり半夏生咲く(近所の畑)

畑の脇の歩道から、梅の実が色づいているのが見えた。
すこし前までは、葉と同じような色だったので目立たなかった。


アップで見ると、どの枝にも多くの実が生っている。


さらにアップで見ると、実の色の変化が分かる。


歩道に近いロウバイの実は、大分前から目立っていた。


斜め上に伸びた枝の周囲に、びっしりと付いている。


毎年見ているが、今年が一番実の数が多い。
春先に咲いていた花が、ほぼそのまま実になったようだ。


幹に近い枝葉の中にも多くの実が生っている。


それにしてもロウバイの実は面白い形をしている。


ロウバイの直ぐ傍に、白い葉が見えた。


葉の方が目立つが、半夏生の花が咲いていた。


この日(6/8)、昼のニュースで、関東甲信が梅雨にはいった模様だと言っていた。
平年より1日、去年より2日遅いそうだ。

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